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区民環境記者レポート(記者募集中)

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この時期、品川区内でカラスが巣作りをしています!

カテゴリ:平成20年度

投稿日:2008年05月12日

このところ(4月中旬〜5月上旬)、区内を歩いていると、カラスが巣作りしているのを発見することがあります。私は、樹木のテッペン付近にある巣を一つ、電柱のトレンスの上等にある巣を二つ、見つけました。

(カラスの巣作り現場1)
 
(カラスの巣作り現場2)
         
【カラスの巣作り現場1】
品川区西品川二丁目の「三ツ木児童遊園」の高さ5メートル程のシイノキのテッペンにカラスが巣作りを始めました。
第一段階は針金製のハンガーや針金を何本も集めてきて、幹から出る太い枝のつけねに巣の土台をつくります。
その後、比較的太めの枯れ枝等をくわえてきて、すり鉢状に敷き詰め第二段階終了です。仕上げは、細めの枯れ枝やシュロのヒゲ状のものを組み合わせてすり鉢状の巣を完成させます。そこに卵を産みます。
毎日のように木から真上の巣を観察しましたが、いつしか、カラスが卵を温めているのか、カラスの姿は見えないのですが、木の下をぐるり回ると、飛び立つようになりました。
「三ツ木児童遊園」内シイノキの巣は4月30日、専門業者がはしご車で来て撤去しました。巣の中には卵が三つあったということです。想像したとおりでした。
昨年は、の向かって右側の高さ10メートル程のケヤキのテッペン付近にカラスは巣作りをしましたが、近所の方が区役所へ通報し、専門業者がはしご車で来て撤去しました。撤去した巣を見た人の話では、とても精巧に作られているのでビックリした、ということです。
       
【カラスの巣作り現場2】
JR山手線の大崎駅から少し品川方面に行くと百反歩道橋が山手線をまたぐように架けられています。そのすぐ近くの山手線外側のコンクリート製電信柱の上にカラスは巣作りをしていました。人目につきやすいところに堂々と巣作りです。写真撮影日は5月6日ですが、やっと第一段階の巣の土台作りを終えて、第二段階の木の枯れ枝等を敷き詰めている段階と見受けられました。
カラスが巣作りをしているときは、直下に木の枝等が落ちていますので、注意してみれば分かります。
カラスは家庭ゴミを食い散らかし街を汚す、ハトやスズメ等の小動物を襲うなどの行動をとります。また、カラスが子育てをしている時期は、巣の下を通過する人を威嚇したりします。
そのようなことから、東京都や区では、カラスの捕獲、巣の撤去等を薦めています。私たちもカラス対策に協力し、巣を見つけたら、区役所(環境課指導相談担当)へ連絡いたしましょう。
●布川憲満 (記者NO. 060107)

カテゴリ:平成20年度

投稿日:2008年05月12日