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区民環境記者レポート(記者募集中)

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涼を求めて(打ち水大作戦しながわ2006)

カテゴリ:平成18年度

投稿日:2006年08月11日

期日:平成18年7月29日午後3時
場所:戸越銀座商店街
 梅雨明け宣言が出ていない「大暑」の時期7月29日戸越周辺の商店街約3kmにわたって「しながわに涼しい風を吹かせよう」「打ち水大作戦しながわ2006」と題した催しが行われ、戸越銀座商店街(戸越1−15)では「ドライミスト」の設置に伴い実験が開始されました。
 ドライミストは「乾いた霧」を放出する装置で、デモンストレーションとして第2京浜国道と清水坂の間約100mの商店街に向かい合わせのドライミストが設置され、午後3時から試験運転が始められました。

淡い霧が漂う中、商店街、品川区、東京都環境局の方たち関係者の挨拶の後、商店街会館に設置されたドライミストの垂れ幕が外され運転を始めました。夏の期間3ヶ月の運転を3年続けて効果を観るそうです。
また、道路ではドライミストの運転と同時に、地元のサッカー少年たちによって水鉄砲による打ち水が一斉に行われました。ペットボトルの水を何度も追加して行っていました。

この式典の後は、近所の子どもたちも一緒に水鉄砲やジョウロを使って水撒きです。水撒きというより水遊びの感覚で、珍しい光景のカメラを向ける人も大勢いました。

この日は、今にも雨が降りそうになったり、急に青空が出たりと極めて不安定な天候でしたが、商店街に設置された温度計は午後3時には気温31.7℃、地表面33.6℃だったのが30分後には気温30.7℃、地表面31.9℃になったということで効果はあったようです。ただドライミストと打ち水を同時に行っているので、どちらの効果が大きいのかは残念ながら分かりません。
 乾いた霧といっても100mの間に4機設置されていたので、自宅でカメラのレンズを調べたら少し曇っていました。
 私の故郷は熊本で、湧水の豊富な所です。幼い頃、舗装された道路はバス通りくらいで路地に比べて極めて暑く、散水車が出て道路を冷やしていました。そんな想い出があります。今では路地もあちこち舗装され車も多くなり、見なくなりました。
記事提供:内田 雅弘様(環境記者登録No,060104)

カテゴリ:平成18年度

投稿日:2006年08月11日