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区民環境記者レポート(記者募集中)

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第26回環境記者情報交換会

カテゴリ:◆情報交換会

投稿日:2015年02月27日

平成27年2月19日(木)、第26回環境記者情報交換会が開催されました。今回は、7名の記者の皆さんが出席されました。
第1部では、インタミディア代表の佐山吉孝さんから「新旧が交差するまち、品川宿の魅力」というテーマでお話を伺いました。

第2部は、環境記者の皆さんの活動報告です。
【志賀さん】
平塚二丁目町会の「花いっぱい運動」で常緑キリンソウを使った屋上緑化に取り組みはじめて6年目に入り、昨年末初めて再生土壌の補充作業を行いました。刈り取った常緑キリンソウは、熟成土壌と一緒に「株の座布団」に入れますので、ゴミは全く出ません。また、葉が大気中から水分を吸収するため、水撒きは不要です。一年中緑の葉をつけて、株は枯れません。階下の室温を約2℃低下させるという緑化効果もあります。昨年開園した大崎ひまわり保育園でも屋上緑化に取り組んでおり、「花いっぱい運動」での経験が生きています。
【青野さん】
12月と1月に奄美大島に行って来ました。土浜という海岸は、日本で最も多くの種類の貝が打ち上がる海岸と言われていますが、近年異常なほど貝の打上が見られなくなりました。海流が変わって貝が打ち上がらなくなってしまったとの話も聞きますが、別の海岸では、変わりなく打ち上がっています。海に何か変化が起きている感じです。海に打ち上がるプラスチックゴミ等、奄美と逗子・鎌倉海岸との違いを見てみました。奄美の方はプラスチックが破片化し、逗子・鎌倉は塗料系が多く見られました。
【真壁さん】
「花交差点の仲間たち」の活動は12年目になります。国道沿いという環境で育つもの、次回の植栽までの半年間もつもの、となると植えられる品種が限られてきます。また、しながわ花海道(勝島運河)花壇の下段を芝桜に統一することになり、育てていたラベンダーを撤去せざるを得なくなりました。昨年10月のことですが、ボランティア5人でラベンダーを掘り出し、花海道寄りにあるマンション前の歩道花壇に5株ほど移植しました。根がつくか心配していますが、花芽をつけたら、恒例となっていた「ラベンダークラフトづくり」を続けられたらと楽しみです。
【林さん】
昨年10月に稼働開始しました袖ヶ浦の第一太陽光発電所では、地域との景観調和のためにキンモクセイ、オオムラサキツツジなどの植栽をしました。発電所の雑草は、近くにあるドイツ村のヤギやヒツジのエサとして有効活用できればと考えています。千葉に2つめの発電所を作ることになりました。ソーラーシェアリングを取り入れた3番目の発電所も計画しています。また、武蔵小山の環境を考える会の事務局長として、放射2号線(特定整備路線)という道路問題に取り組んでいます。

【都甲さん】
11月16日、私が所属する富士通テン株式会社 東京事業所では環境貢献活動の一環として、東京湾 「海の森」で開催された秋の植樹まつりに参加し、約2時間でタブノキ、松などの防風、防潮効果の高い苗木約250本の植樹を行ないました。東京都港湾局が推進する「海の森プロジェクト」の一環です。今後も、地域に根ざした環境貢献活動に取り組んでまいります。
【西川さん】
韓国、ベトナムに出かけ、街路樹が自然のままに伸び伸びと育っているのが目につきました。桜田通りでは、野にあるように自然な感じで道路に花が植えてある場所があります。このような感じで街路樹や花壇を作るのもよいと思いました。
【石田さん】
まだ春浅い京浜運河や花海道へ小さな春を探しに出かけてみました。冬枯れの運河の土手にも草が少しずつ伸びはじめ、緑が増して来ましたし、運河の水面もなんとなく、ぬるんで来たような気がいたします。花海道は厳しい寒さにもめげず、いろいろな花が咲いており びっくりでした。丈の短いコスモス、よもぎ、ほとけのざ、や早咲きの菜の花などを見つけました。

それぞれのグループ、または個人で意欲的に活動している様子や興味をもっている事柄についてご報告いただきました。佐山さんからは、皆さんの個々の専門領域がどんどん深まってきていて、素晴らしいお話が聞けるのが楽しみです、とのお言葉をいただきました。和気藹々とした雰囲気の中、意見や情報の交換が活発に行われ、今回も実りある情報交換会になりました。

カテゴリ:◆情報交換会

投稿日:2015年02月27日