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区民環境記者レポート(記者募集中)

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東八潮緑道公園『夏の終わりの蝉しぐれ』

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年09月06日

 梅雨がなかなか明けず、蝉の声も聞こえなかったので、今年は蝉が鳴かないのかと思っていましたら、『梅雨明け宣言』と同時に少しずつ鳴き始め、いつもの年と変わらずの「蝉しぐれ」にほっと致しました。
 8月も終わりに近づいた27日、蝉たちの姿が少なくなったかなぁ~思いながら、少し早起きをし、東八潮緑道公園を歩いてみました。公園の木々も歴史を重ね、幹も太く、高さも高くなり、大きな枝は深緑の葉っぱを生い茂らせ、蝉の姿は見えないけど、ジージージージー・ミーンミンミンミンミーン と元気な鳴き声は、まるで森の合唱団のような『蝉しぐれ』でした。蝉の声を頼りにそうっと近づくと、鳴くのを止めて他の所へ飛んで行ってしまい、望遠レンズを使いながら、葉っぱや枝から『蝉』の姿を探すのに苦労をしましたが、羽を広げて、お腹を膨らませ、大声で力いっぱい鳴く蝉たちに、元気をもらいました。

蝉の幼虫が土の中から出て、木に登り、脱皮するのは何時頃の事なのでしょうか? 
蝉たちの「抜け殻」もたくさん見つける事が出来ました。

 「ツクツクボウシ」がホーシンチョコチョコ、ホーシンチョコチョコと鳴く声やカナカナカナと鳴く『ひぐらし蝉』の声も混じっていて、秋の気配を感じましたね。
 桜の木の下の椅子に腰かけ、「蝉しぐれ」に耳を澄まし、朝の涼しい風に吹かれ、大きく深呼吸をした時、自分も自然の一部に生活している事を改めて確認した気がいたします。
 
 
令和元年9月2日
環境記者 石田雅子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年09月06日