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区民環境記者レポート(記者募集中)

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第8回環境記者情報交換会

カテゴリ:◆情報交換会

投稿日:2009年02月25日

 平成21年2月7日(土)、第8回環境記者情報交換会が7名の環境記者の出席のもとで行われました。
今回は昨年度以前にもお話いただいているインタミディア代表の佐山吉孝様から、「もう一度見直したいしながわの良さ」についてのお話を伺いました。
まずは環境記者の皆さんが取り組んでいる活動についてのご紹介です。
・34年間京浜運河に生息する生きものを観察している青野さん。運河の環境は外海からの流れ込みが影響している。現在運河では護岸工事が行われているが、場所によって果たして環境に良いのかな、生きものが酸欠を起こさないのかなと心配している。
・今年の正月は穏やかで、家でのんびりしたという布川さん。いろいろな鳥の声が聞こえた。我が家や隣家にある庭には緑が多少あり、昨年は隣家の柿(甘柿)の木が豊作で、一部は鳥のために残しておいてあるという。
冬はあまり餌がない時期だが、鳥たちはその柿をついばみに来ていたとのこと。
・品川にも風力発電の利用を考えたらと語る覚張さん。また覚張さんはウォーキングを日課としており、今年の正月は天気が良く、三が日には品川、目黒区内の16ヶ所を歩いてきた。先日は五反田から丸の内まで歩いてきたが、往復歩いた去年までとは違い今年は無理だった(片道とした)。歩くことは健康にも良いが、自然の発見や思いがけない出会いもある。体力が続く限りウォーキングは続けたい。
 
 
・環境に関すること、小中学生と接することのボランティアに関わっている勝山さん。本年5月24日(日)予定のエコフェスティバルは、いろんな企業や学生が環境について発表する場、触れ合う場である。生まれも育ちも品川だが、ボランティア活動をするようになって区内にこんな良いところがあるということを改めて知った。観光協会にも属しており、ウォーキングコースの開発や親水公園を作れないだろうかなどの議論をしたりして、品川の良さを再度発見しようとしている。
林試の森公園でのイベントが4月26日(日)に予定されている。地域の商店会、高校生・大学生が中心に実行委員会を作り推進しており、歌を歌いながらイベントを楽しもう、みんなで自然を鑑賞しながら意見交換をしようとしている。環境だけにとどまらないが、これらを観光協会がご紹介しているので、ホームページで見ていただき、是非イベントにも参加して欲しい。
・地域でのボランティアを通じて環境を見てゆきたいという真壁さん。まずは身の回りをどうにかして、それから他のところにも目が行けばと思う。
国道(第一京浜)の沿道をきれいにしようと、南大井二丁目の六棟のマンションの住民が環境整備活動(歩道花壇作り等)を行っている。
・体育指導委員でもある石毛さん。環境に関連することではないが、体育指導委員会でウォーキングを担当している。品川区内を年4回くらい歩いて回るが、毎回300〜400名の参加者があり、歩きながら話をする。コースを回るに当たり事前に3回は見て回っておく。少年サッカーにも関わっており、試合でいろいろな学校へ行き、学校の環境で気になることもあり、気をつけることにしている。
地元では商店会長をしており、地元での環境について一言。街路灯の下にプランターを置き花を植えている。街並みをキレイにするということと同時に、大型のトラックが街路灯を壊すことを避けるためでもある。
・真壁さんとともにエコサポーターでもあり、エコフェスティバルには毎年参加している白石さん。マイバッグが果たしていいのだろうかと疑問に思っている。
 
以上、記者のみなさんの環境に対する思いと活動についてお話していただきました。
 インタミディア代表の佐山吉孝様からは、「ちょっとエコな視点で見た私の好きなしながわ」と題し、今回は戸越周辺(戸越銀座)のちょっと気になる観察ポイントを紹介していただきました。

テーマを決めて何かをまとめようとすると、よく知っているつもりの街でも最低3回位は歩かなければいけない。また街を知るためには歴史、地形を知ることも大切であり、自ずと注目するところも違ってくるとのことでした。
今回は戸越周辺の高台の古い道に関わる話をしていただきましたが、確かに改めて聞くと、なるほどと納得する点が多々ありました。
また記事を書くに当たって、下記のアドバイスを頂きました。
まずは歩くことです。その中から自分のテーマが見つかってくる。商店建築、路地の井戸やごみ箱、張り紙などからも時代と人々の暮らしぶりが見えてきます。どんなささいなことでもいいですから、自分なりのテーマを見つけてください。そして気になることがあったらその観察を続けることです。しばらく続けて積み重ねていくと、だんだんとそのものが持つ意味とか価値が見えてくるものです。
皆さんの思い浮かべる「環境」は様々であり、それぞれの思いや感じる「環境」について自由に書いていただいたら良いのではないかといった話で、第8回の情報交換会を終了しました。
(環境情報活動センター)

カテゴリ:◆情報交換会

投稿日:2009年02月25日