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区民環境記者レポート(記者募集中)

当センターでは区民環境記者を募集中です。ご興味のあるかたは左のメニューより「◆区民環境記者について!」をご覧ください。

早春のしながわ区民公園

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2022年01月17日

1 月6 日(木)東京都心の気温は朝-1℃、正午でも3℃ と今季一番の寒さ。
降りだした雪は夕方には10 ㎝ほどの積雪に・・・
翌日には大通りの雪は消えましたが、路地裏などは数日路面が凍結していました。
しながわ水族館の雪景色

数日後の9 日(日)は朝から晴天で風もなく、穏やか(気温13℃)な散歩日和。
園内の北側ゾーンは改修工事中(令和3 年12 月~令和5 年2 月)なので、南側のしなが
わ水族館周辺の散策です。
水族館への道沿いの花壇も春を待っています。


日陰になっている土手には雪が残っていました。

青空に映える黄色の蝋梅(ロウバイ)は芳しい香りで、一足早い春を感じます。
園内の梅林に数本あります。見頃ですよ!

枯れ草の中に埋もれている色づいた「イソギク」が目を引きました。

「芝桜」もちらほら顔を出しています。

令和4 年1 月9 日
環境記者 真壁美枝子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2022年01月17日

聖蹟公園花壇花植え替え

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月23日

2021年12月21日(火)聖蹟公園の花壇の花が枯れましたので植え替えを行いました。
今週に入り気温が一段と下がり、寒い冬らしい環境になってきました。今回は当社(東京サラヤ)八王子出張所の方が、生物多様性とコミュニケーションの活動を兼ねて花苗の植え替えを行いました。なお、当社はボランティア活動名「品川フラワーレンジャー」で社内有志を募り、「しながわみどりと花のボランティア活動」に参加しております。

花苗を植替える前に雑草や枯れた草花を取り除き、土を耕し柔らかくして植替え作業が楽に進められるよう準備をいたしました。

花苗植替えの様子です。

花の配置として花壇奥に大きめのハボタンを植え、花壇手前にスミレなど小さな花を配置しました。
私たちだけですと花屋さんと違って植えるのに馴れていないため若干遅い分、花屋さんが手伝ってくれて助かりました。

花苗植替え完了

花壇周囲を清掃しながら後片付けをして記念撮影をしました。お疲れ様でした。

(写真左)植替え指導:関生花店店主と関様

令和3年12月22日
環境記者 小野文義

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月23日

「東京メガイルミ」~大井競馬場イルミネーション~ =しながわ区民デーに参加=

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月21日

大井競馬場で開催されている「東京メガイルミ」が11月21日から23日、品川区民を優待する「しながわ区民デー」を行うというので早速行ってきた。

「東京メガイルミ」は2018年から開催されてきた。新型コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言発出等の影響を受けて一時期休止を余儀なくされていたが、今シーズンは10月16日から一部演出をリニューアルしてオープンした。

筆者は、コロナ以前には東京と大阪を毎週飛行機で行ったり来たりしていたので、週に一度はモノレールの車窓から、大井競馬場の厩舎や、競走馬・調教師などをぼんやりとながめていた。しかし競馬場へ赴くのは初体験。ハラハラドキドキ。

東京モノレールの大井競馬場前駅から2分ほど歩くとすぐに会場の大井競馬場があり、電飾で色どられた門はまるで¥◎$%&遊園地のよう。大井競馬場は世界で唯一右回りと左回りのトラックがあり、広大な敷地を持つ(面積38万平米=東京ドーム8個分)。その広い競馬場を舞台に、LEDをふんだんに使った電飾が施されている。

目玉の「メガイルミショー~噴水とオーロラのきらめき~」は3部で構成されている。

「虹色に輝く光の大噴水」:水が地上30メートルほどまで到達する大きな噴水が、『銀河交響曲』や、『和太鼓・天地雷鳴』などの音楽にのせて舞う。躍動感あふれる音楽と水柱、レーザー光線が三位一体となり物語を生み出す。

「オーロラの森」:噴水の前方に電飾が施された木々があり、その上方にレーザーで映し出されたオーロラが現われ、神秘的な光景を生み出す。

「光と遊ぶ大樹」:オーロラの森の真ん中に守り神のような大木が鎮座し、それをイルミネーションが彩る。照らし出す光が変わると、大木はまるで生きているかのようにその表情を変える。時には時空を超えた幻想的な姿に、時には生命力にあふれた雄雄しい姿を示す。

とりわけ噴水ショーの演出は大がかりなのでメガイルミ会場のどこからでも楽しむことができる。

そのほかにも多様なイルミネーションが会場を埋め尽くしている。はるかかなたの水源から流れてくる水がやがて大きな滝となって流れていく様子を表現した「清流の輝き」、桜をイメージしたLEDトンネルが100メートルも続く「江戸桜トンネル」(下左写真)、日本人の心のふるさといえる稲作田を描いたエリア「日本原風景」(下右写真)など見どころが満載だ。

競馬場だけあって場内のレストランはガッツリ系メニューが目白押し。ぶっかけうどん(400円)や、ラーメン(550円)、スタミナ丼(600円)、ハンバーグ丼(850円)、定番のカレー(並盛カレー、550円)など胃袋が満たされそうな食事が手ごろな値段で提供されている。

アルコール好きには「STAR LIGHT」というビアレストランも設置されている。店内には色とりどりの馬具が展示されているコーナーがあり、東京シティ競馬(TCK)の記念すべきレースの写真が飾られている。あの「ハイセイコー」の写真もあった。ホールの中央には馬主会会長の銅像が建てられている。

競馬場だからもちろん本物の馬もいる。頭にリボン、胴にはキラキラしたイベント用の晴れ着を着せられたミニチュアホースや誘導馬が記念撮影に応じてくれる。一方、放牧場ではポニーが軽やかなギャロップであちこち移動しながら夜食をついばんでいる。

今回大きな新たな発見もあった。大井競馬場は都内にあり多数の観客を動員し大きなイベントを開催しているが「地方競馬」であり、大井競馬場を所有する「東京都競馬株式会社」の筆頭株主は東京都であること、東京23区で組織する「特別区競馬組合」が競馬場を賃借し、「東京シティ競馬(大井競馬)」を開催していることーーなど今回初めて学んだ。

かつては東京都も競馬を主催していたのだか、東京都知事の美濃部知事(1967-1979在任)が都営のギャンブルの全廃を宣言し、東京都は競馬の運営から退いた。しかしながら上記のように東京都は今日でも「東京都競馬株式会社」の筆頭株主であり、競馬事業などからの配当金により毎年多くの利益を得ているのだ。大井競馬場の令和2年度(2020年度)の勝ち馬投票券売上高は1728億円で、過去最高額を達成し、その中から東京23特別区に1区あたり5億円が分配されることが決定しているという。

特別区競馬組合は、「健全な娯楽の提供」を掲げており、“快適な施設環境の下で知的な推理や適度なスリルと興奮が味わえるレジャーを提供する”ことを理念としている。今回のメガイルミの開催も、大井競馬場の(非開催日の)有効活動や認知度のアップ、環境にやさしい競馬場づくりの一環だ。

しかしながら年間5億円(令和2年度の実績)が各区に配分されているとは!大井競馬場のレース馬の皆さん、競馬場で働く23区の職員のみなさま、お金を賭けてくださる競馬ファンの皆様、調教師のみなさま、馬主の皆様、他関係者のみなさま。ご苦労様です。今後ともよろしくお願いいたします。

「健全な公共ギャンブルの在り方」という深い命題について考えさせられた貴重な一日となった。(了)

令和3年12月16日

環境記者 三森八重子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月21日

名残の黄葉

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月15日

異常気象の為でしょうか・・・? 11月頃から紅葉した桜の葉も強風に振るい落され、落葉樹も紅葉をしないうちに枯れて散ってしまい、ゆっくり紅葉を楽しむ事が出来なかった今年の大井ふ頭緑道公園でした。ところが、12月に入り気温が下がると共に、常緑樹の間の木々に黄葉が始まり、木漏れ日に照らされ鮮やかな黄色が映えていました。

木々の根元はふかふかな枯葉で敷き詰められていました。良い腐葉土となり、草木の栄養になる事でしょう。松並木には松ぼっくりが沢山落ちていました。

鳩たちが一生懸命餌をついばんでいました。これから迎える厳しい冬に向かい、栄養を貯えているのでしょうか・・・?

山吹の花がたくさん咲いていて、冬がれの遊歩道を和ませてくれていました。
初冬の雰囲気に浸りながら、のんびりと歩いて来ました。

令和3年12月12日
環境記者 石田雅子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月15日

キューガーデンのボタニカルアートと、アール・デコ様式の装飾を愛でる

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月08日

目黒駅でふと見かけたポスターに「英国王室」と「キューガーデン」という文字が躍っていた。2つのキーワードが胸に突き刺さり、早速「キューガーデン:英国王室が愛した花々―シャーロット王妃とボタニカルアート展」が開催されている東京都庭園美術館へ足を運んだ。英国といえば「紅茶の国」、しかしガーデンの国でもある。
キューガーデンが象徴する“イングリッシュ・ガーデン”とは「自然を主役にした風景式庭園で17世紀から18世紀の英国で発達した。フランス式ガーデンでつかわれる幾何学的デザインの花壇などを排除して、自然な植栽のなかに曲線の遊歩道を配置した、いわば山野や農村地帯の景観をそのまま庭園とするもの」(参考:恵泉大学・恵泉ディクショナリー)。英国人のガーデン愛は深い。
今回の展覧会は「キューガーデン」が所蔵するボタニカルアート(植物画あるいは植物細密画)の展覧会が、旧朝香宮廷である東京都庭園美術館で開催されており、「1粒で2度おいしい」展覧会となっている。すなわち、旧朝香宮廷の美しい建物・装飾を愛でながら、そこに飾られた精密な描写と美しさを兼ね備えている数々のボタニカルアート(植物画)を楽しむことができるのだ。
「キューガーデン」(正式名、英国王立植物園)は、英国王ジョージ3世(1738年-1820年)の母であるオーガスタ皇太子妃が1759年に開設した小さな庭園を起源とする。その後ジョージ3世とその妻であるシャーロット王妃の時代に飛躍的に発展を遂げる。現在では世界を代表する植物園となり、広さ132ヘクタール(東京ドーム28個分)の敷地内に、3万種以上の植物と、1万4千本の樹木が植えられている。世界遺産にも指定され、世界有数の観光地である一方、植物と菌類の分野で世界をリードする世界的研究機関でもある。3万種の植物の種子も保存している。
今回の展示はシャーロット王妃(1744年-1818年)に焦点を絞り、シャーロット王妃の時代に制作されたボタニカルアート100点余りと、王妃が愛用したウェッジウッド製の陶器「クイーンズウェア(王妃の陶器)」などが展示されている。
展示は5部から構成されている。

(1)「英国王室と共に歩んだ植物園」の部
17世紀から18世紀になると英国(及びフランス)に強大な権力をもつ君主が誕生し、彼らが「博物学」を重視するようになった。そういった流れで1759年にキューガーデンが設立された。英国王室と植物園はその後も深いつながりを保ち、多くの「ボタニカルアート」(植物画)が制作された。ここには著名な画家による植物画と、とりわけイングランドの国花であるバラの植物画が展示されている。

(2)「シャーロット王妃がつないだ文化の開花」の部
17世紀から18世紀に英国で起きた産業革命の時代には王室が科学と産業の発展の一翼を担った。ジョージ3世の妻であったシャーロット王妃は芸術と科学を愛し、英国の産業発展に寄与した。ここにはシャーロット王妃の肖像画とともに、シャーロット王妃が好んだウェッジウッドのテーブルウェアや花器などが並ぶ。
(3)「女性画家たち」の部
18世紀には植物学や水彩画を学ぶことが女性の教養の1つとされ、多くの女性の植物画家が誕生した。女性の職業画家を産むことで、ボタニカルアートは女性の人権運動の活動をも後押しした。ここには当時活躍した多くの女性の植物画家の作品が紹介されている。
(4)「カーティス・ボタニカル・マガジン」の部
1787年に英国で創刊された「カーティス・ボタニカル・マガジン」を紹介。同マガジンは今も王立植物園により刊行されている。ここでは「カーティス・ボタニカル・マガジン」に掲載された専属画家が描いた精密なボタニカルアートが数多く展示されている。
(5)「カンパニー・スクール」の部
「カンパニー」とはイギリス東インド会社を指し、18世紀後半から19世紀にかけて、英国のために植物画を制作したインド人(一部東南アジア人)画家たちを「カンパニー・スクール」と呼んでいる。ここにはカンパニー・スクールの画家たちが描いたボタニカルアート作品が展示されている。
ギャラリーの一角には「ドローイングルーム」も再現されている。同ルームはお客様をもてなす応接間であるが、女性を中心とした社交の場としても使われた。ボタニカルアートの制作にも使われたという。本物と見間違えるような正確・精密さと、心を打つ美しさを兼ね備えたボタニカルアートとクイーンズウェアを見学した後は、美術館裏に造られているガーデンを探索する。澄み切った池に紅葉が生える日本庭園と、黄色のイチョウの枝ぶりが美しい西洋庭園。山手線の駅から徒歩5分の場所とは思えない時空を超えた経験が堪能できる。

新型コロナウイルスが駆逐され国境が開かれた暁には、是非英国へ飛び、まずキューガーデンを訪ねようと心に決めた。
[環境情報活動センターより]
キューガーデンが象徴する“イングリッシュ・ガーデン”とは「自然を主役にした風景式庭園」で、イギリスの田舎で見られる自然の風景を庭で楽しむスタイルとなっています。自然を愛する心は万国共通です。

令和3年12月3日
環境記者 三森八重子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月08日