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区民環境記者レポート(記者募集中)

当センターでは区民環境記者を募集中です。ご興味のあるかたは左のメニューより「◆区民環境記者について!」をご覧ください。

できることから少しずつ~プラスチックごみ減量 ~

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年12月04日

師走になり、品川区も寒くなってきました。
街ではクリスマスのイルミネーションが輝き始め、年末の気配が、、、

先日センター主催で、東京理科大学教授の二瓶泰雄氏による「海洋プラスチックの現状」という講座に参加し、改めて私たちの身近な所からたくさんのプラスチックが川や海に流入している現状を知りました。

我が家は普段からプラスチックごみを減らすために少しずつ出来ることをしています。エコバッグや水筒を持ち歩き、プラスチックの食品用ラップの使用もやめ、みつろうラップに替えました。みつろうラップとは、布にみつろうのコーティングをしたもので、軽く洗って何度も使えるラップです。こちら(下写真)は我が家で手作りしたもので、食べ物を包んだり、お茶碗に被せて使っています。

しかし、あまり意識していなかったのが、化学繊維のプラスチックごみです。二瓶氏が日本全国のあらゆる河川で行った調査によると、マイクロプラスチック(5mm以下のプラスチック)の中で、合成化学繊維も多いことが分かったそうです。これは、合成繊維の洋服を洗った際に出る糸くずやホコリだそうです。冬になると、私たちの身の回りにもフリースなどの化学繊維のアイテムが沢山ありますが、これらは洗濯すると繊維が下水へ流れてしまうそうです。

川や海へ流れ出たマイクロプラスチックは魚の体内に蓄積し、皮肉にも私たちの食生活に影響を及ぼしつつあります。日本の河川全てでマイクロプラスチックが見つかったそうです。遠い国のお話ではありません。

年末 はクリス マや忘年会 といった イベントが盛んになり ます 。使い捨てプラスチックを なるべく減らしたり、 店頭で過剰な包装を断ったりするだけも 、ごみ を少し減らすことが できます 。大掃 除では、 お掃除用具や洗剤は環境に配慮したものを 選びたいですね。
一人ひとり が日々の暮らし中にあるプラスチック少でも意識的なって 、できること から始めることが大切だ感じました。

令和元年 12 月 2日
環境記者 岑山萌子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年12月04日

「花交差点の仲間たち」花壇の植替え

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年11月22日

日時:令和1年11月10日(日)9:00~10:00
参加者:61名

南大井2丁目(大森海岸駅前~しながわ水族館入口)国道沿い歩道花壇の植替えを行いました。
立冬が過ぎさすがに朝夕の冷え込みを感じるようになりましたが、当日は穏やかな小春日和となりました。
鈴ヶ森中学校の生徒たち5名が参加し7棟のマンションボランティアと一緒に手際よい作業で植替えはあっという間に終わりました。 
東京国道事務所の立会いと大井警察署のご協力で事故もなく無事終えることができました。


令和元年11月10日
真壁美枝子                                     

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年11月22日

クライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュ二ティ・トレー二ング

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年11月13日

 2019年9月は、北米ではハリケーン・ドリアンがバハマに壊滅的被害を与え、日本では台風15号が勢力最大時には955hpaまで成長、さらに今月12日には立て続けに襲ってきた台風19号がスーパー台風と呼ばれ一時は915hpaにまで発達。伊豆半島から福島を駆け抜け、想像を絶する洪水被害をもたらしました。
 先月レポートしましたように、私も千葉県袖ケ浦市で台風15号による大停電の経験をし、地球温暖化、気候変動の深刻な影響を我がことと実感するようになりましたが、台風19号で日本人の多くが同じ思いを抱くようになったのではないでしょうか。気候変動は現実で、いまや我々や未来を生きる子供たちは気候の危機に瀕しています。
 こういう災害ムードの漂う最中の10月2日、3日の2日間、東京・お台場のホテル、グランドニッコー東京にて第43回クライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュ二ティ・トレー二ングが開催され、幸運にも選考に通り参加してきました。この研修は、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」「不都合な真実2」等を通じ差し迫った世界的な問題である地球温暖化、気候変動の問題を世界に訴え、2007年にはノーベル平和賞を受賞した米国の元副大統領、アル・ゴア氏が立ち上げた”The Climate Reality Project”のプログラムの一環です。 企業、自治体、NGO/NPO等の環境問題に取り組むリーダー達が日本国内だけでなく、海外からも参加し、総勢800名以上が1会場に集う大がかりなイベントでした。2日間、ホテルで缶詰め状態で濃密で様々なプログラムが展開されましたが、やはりハイライトすべきは、このために来日したアル・ゴア氏の2時間半にも及ぶ渾身のプレゼンテーションでした。
 ここでの紹介は大変な長文になってしまいますので簡略にまとめます。ご興味がある方はレポートの全編を下記に掲載しましたのでご覧ください。
★第43回クライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュ二ティ・トレー二ング
https://bit.ly/2MHhYpk
 まずアル・ゴア氏が解説したのは温暖化のメカニズムです。それは世界中の科学者たちが導き出した結論である「化石燃料などの燃焼などによる人為的で爆発的かつ大量の二酸化炭素などの温暖化ガスの大気への放出が原因」を強く支持する内容でした。いまだ疑いを持つ人がいる地球温暖化、気候変動は本当なのかを、全体の3分の2ほどの時間をかけ、世界や日本で頻発する台風、ハリケーン、洪水、熱波、旱魃、氷河の消失と海面上昇などによる浸水、生態系への悪影響の具体例をこれでもかというほど紹介していきます。先日の台風15号や昨年関西空港を襲った台風21号の写真も盛り込まれ、日本人にも他所事ではないという現実を突き付けられました。あまりにも悲惨な映像・画像が続き、壊れてしまった地球への強い喪失感を抱き、涙がこぼれるほど感情が揺さぶられました。(それでもこの日からたった10日で凄まじい台風19号を経験するとは、その時は思いもよりませんでした)
直前まで最新の日本のデータや画像を組み込む作業をしながら500枚を超えるスライドを2時間半にもわたって完璧に説明しきる知力と体力、情熱をもつアル・ゴア氏には感服するばかりです。
 さらには、トレーニング修了者が同じようにリーダーとしてこのプレゼンテーションをハンドリングできるよう、また一般の方々にも聞いていただけるよう、上記の2時間半のプレゼンテーションを15分にまとめた短縮版を2日目に披露してくれたのにも度肝を抜かされました。15分でも十分伝わるのです。研修を終えたメンバーは、The Climate Reality Projectからアル・ゴア氏が今回行った約1.7GBものプレゼンテーションデータの使用権を付与され、さらには適宜必要に応じてスライドの追加、削除などが認められています。パワーポイントの1枚1枚のスライドのノートには、科学的なエビデンス情報・出典が満載で、自分で検証することもできます。アル・ゴア氏の直接の語りかけではなくとも、内容の再現性と品質は高く保たれると思います。
 今回43回目にして初めて日本でトレーニングが開催されましたが、国外ではすでに150ヵ国、2万人ものトレーニング修了者がいます。気候危機について職場や地域の仲間を啓発し、時代遅れの政策を変えるため無償で活動することを期待されています。
私も身近なコミュニティでできるだけの機会を作って、紹介していきたいと考えています。

後列、一番左が本人

令和元年11月1日
環境記者 林 彰一

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年11月13日

太陽光発電の「卒FIT」が目前に迫る

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年10月23日

 「うちは太陽光発電なんてやってないから関係ない」とおっしゃる方も、環境問題に密接に絡む自然エネルギー普及の話、社会勉強として読んでいただければ幸いです。
 前回3月の記事では、<太陽光発電の「卒FIT」って?>というタイトルで「卒FIT」の意味や概況を解説しました。
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3894
おさらいすると、「FITとは、太陽光発電普及の支援目的で、住宅用太陽光発電の余剰電気(自宅で使っても使いきれず余る電気)を国民(電気使用者)負担のもと、10年間固定の優遇価格で買い上げる」という、法律に基づく制度であり、その制度開始から10年が経過し、優遇価格の買上げが終了することが、卒FITと呼ばれるものだ」ということです。
 住宅用太陽光発電は先行して2009年11月にこの制度が始まっていましたから、この時点から同制度を利用した先発組のオーナーには、今度の11月分でこの制度の適用が終わることになります。対象者には東京電力エナジーパートナー社から「再生可能エネルギーの固定価格買取期間満了のご案内」という封書が届きます。先発組である私のところにも届きました。買取期間の満了日が2019年12月17日であることや、直近1年間の各月の売電実績情報などが記載されていました。
 それでは、「卒FIT」オーナーの先発組は、11月以降はどうなるの?という話に移ります。
電力会社は、法律による固定価格での買取義務がなくなりますので、価格変更して買取を続けるのも、やめるのも自由になります。また従来の電力会社以外の会社が買取ってもいいことになります。
 さて、卒FIT先発組の太陽光発電余剰電力の買手と取引条件がだいたい出揃ってきました。品川区の環境記者として、現時点で品川区民の卒FITオーナーが選べる買手事業者を買取単価が高い順にまとめたのが以下の表です。

さらに、事業者の提示する条件に当てはまるオーナーなら選択肢になる買手事業者は以下の通りです。


面白いところで、利益追求ではなく、企業や自治体等の団体を応援し返礼品を受け取るふるさと納税みたいなもの、純粋に寄付するという仕組みを用意している事業者もいます。

 情報は刻々変わっていきますので、上記の情報が古くなっている場合があります。意思決定される場合は各社ホームページ等で最新の情報を注意深く読み込んでください。図に示したもの以外に、東京電力パワーグリッド社は、「再エネおあずかりプラン」という仮想の蓄電池サービスを新たに始めます。これは、「ご家庭に蓄電池を設置しなくても、余剰電力を当社がお預かりし、他の時間帯にご使用したものとみなすプランです。蓄電池の設置にかかる初期費用やメンテナンスの負担が無く、余った電気で電気料金を節約いただけます。日中の電気のご使用量が多いお客さまや毎月の余剰電力が多いお客さまにおすすめです。」と説明されています。利用するための毎月4000円の基本料金と利用できる電力量の上限が250kWhという条件があります。どの需給契約と組み合わせるか、余剰電力はどの程度でるかで個別に計算しなければ損得が分かりません。
詳しくは、東京電力エナジーパートナーホームページ
http://www.tepco.co.jp/ep/notice/pressrelease/2019/pdf/190806j0101.pdfもしくは、http://www.tepco.co.jp/ep/renewable_energy/plan.htmlをご覧ください。
 卒FITの対象となられる方は、ご自分の事例で脳トレのつもりで計算に奮闘してみるのも良いのではないでしょうか。(私もまだまだ蓄電池の初期投資は高いから、条件があえば電気代をもっと安くするのにこの「再エネおあずかりプラン」は簡便でお勧めだと一旦は考えました。しかしながら、この1ヶ月程のうちに立て続けで大停電をもたらした台風15号、19号を経験した後では、蓄電池が高すぎると本当に言えるのか、と考えが変わりました。太陽光発電には自立運転という強い味方がありますが、「再エネおあずかりプラン」はあくまで仮想の蓄電池サービスで、停電時の夜間に電気を供給してくれるリアルな蓄電池ではないことに留意が必要です)
 以上のように、様々な事業者が色々なメニューで卒FIT電力の買取をオファーしていることがお分かりになったかと思います。支払い条件なども事業者によって異なります。事業者の名前も知っている会社もあれば、それほど知名度のない会社もあると思います。シビアに言えば、将来倒産してしまう会社もあるかもしれません。売った電力を支払ってもらえない可能性もありえます。
 FITの制度が終了し、自由市場になるということはこういうことです。自分で情報収集し、自分の判断で決めなければなりません。ただ、情報が多すぎて満了日に間に合うように決められないという方には朗報ですが、、現在ほとんどの方が売電している東京電力パワーグリッド社は、現在の契約約款上、価格変更に同意するならば、改めて申込み、再契約の必要がなく、従来の支払い条件で継続されるとのことです。意思決定が間に合わなくて余剰電力がタダで東京電力パワーグリッド社の電線に流れていくことだけは避けられるますので、焦らず意思決定できます。
                                                                
令和元年10月21日  環境記者 林 彰一

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年10月23日

旧東海道品川宿まちづくり計画 『灯篭プロジェクト』活動報告

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年10月21日

主催:旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会
協賛:東京サラヤ株式会社、しながわ水辺の観光フェスタ実行委員会、
協力:なぎさの会、父親の会

 2019年9月28日(土)しながわ宿場まつり一日目にあわせて品川宿交流館わきの路地に手作り灯篭を飾りました。
灯篭は手作りで区立台場小学校と区立城南第二小学校の二校の3年生と4年生が授業で作ってくれました。
作った灯篭は地元協議会や企業、団体と父親の会の協力でかざりました。
■目的
旧東海道地域で生活している住民や企業、諸団体が協働して景観と歴史をバランスよく守りながら、住みよい街づくりを未来ある子どもたちへ引き継ぎたいという思いで行っております。
       

10月秋の運河祭りでも展示予定です。

令和元年10月4日
環境記者 小野義文

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年10月21日