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区民環境記者レポート(記者募集中)

当センターでは区民環境記者を募集中です。ご興味のあるかたは左のメニューより「◆区民環境記者について!」をご覧ください。

秋の花「彼岸花」、別名「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年09月22日

9月に入り、秋雨前線の影響か気温も低く、雨やくもりの日が続いておりましたが、何処からともなく金木犀の香りが漂ってきたので、傘をさしながら京浜運河緑道公園を歩いてみました。ちょうど雑草が刈り取られ、地面からスーと伸びた茎の先の蕾(つぼみ)が膨らみかけ、赤くなっているのを見つけました。

3日後、花が咲くのを楽しみに出かけてみましたら蕾が広がり、いつ開花しても良い状態でした。早く開花した一輪が風に揺られて、可愛く咲いているではありませんか・・・・
私が子供の頃、畦に咲いている彼岸花には毒があるから触らないようにと母から言われた事を思い出しました。球根に毒があるとか・・・・?

9月半ばには6枚の花弁が放射状に外に向かって一斉に咲きそろい、ボリュームのある真っ赤で妖艶な姿を楽しむ事が出来ました。今では品種改良もされ、白やピンク等の色もあるそうです。

夏の最後に鳴くツクツクボウシ蝉の声も段々少なくなり、夕暮れになると草むらから虫の声が聞こえ始め、季節は廻(めぐ)り、秋の訪れを感じるこの頃です。

令和3年9月18日
環境記者 石田雅子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年09月22日

私の散歩道 〜いろいろ発見伝〜

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月18日

今月3回目の「私の散歩道」です。今回は散歩道で出会ったいろいろな発見についてご報告します。

●その1−セミたちが集まる樹を発見!ありゃあ、セミの抜け殻がたくさん付いている〜っ。すぐ横の樹を見あげると大人のセミがあっちにもこっちにも!そして、視線を下に持ってくると、土に穴がボコボコ。ここは京浜運河緑道公園。樹木は他にもたくさんある。同じ種類の樹もあるのにこの樹に集中している。なぜ???
図書館で半日、調べてみました。わかったことは・・・。
・セミの幼虫は6年間土の中で暮らす。土が多く露出している場所でないと育たない。(参考図書①58ページ)
・セミはそれほど移動能力がない。1カ所で多く発生しても、拡がっていくには時間がかかる。(参考図書①60ページ)

●その2−ショウジョウバッタに出逢いました。それもたった10分の間に2度も。正面の顔がひょうきんなのでパチリ。そして、またパチリ。むむっ、色が違う!全体としては緑色だが、立派な後ろ脚が茶色と緑色。もしかして、これは世に言う「擬態」?
ということでこちらも調べてみました。わかったことは・・・。
・ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)は円錐形の顔が特徴。飛ぶ時にキチキチと音を出すのでキチキチバッタとも呼ばれる。緑色・茶色・緑と茶が混ざったものがいる。(参考図書①112ページ)
・アゲハチョウの蛹(さなぎ)は緑色と茶色と中間的なオレンジ色。動けない彼らは「足」を使って環境を感知。滑らかな表面をしたミカンの葉や細い小枝なら緑色、粗い表面をした太い枝や枯れた枝なら茶色の蛹となる割合が増える。(参考図書②120-122ページ)


●その3−ガラッと虫から植物へ一変。暑い夏には白い花が涼しげ。テッポウユリを道端で発見!園芸種とされている書籍もありますが、沖縄の海辺を飾る「野生のユリ」との記述もみられます。そこから50m先に白い花、発見!!カラスウリです。ただし、撮影が朝8時—昨晩咲いたあとのお疲れの姿でした。そこで、夜7時半に再度訪問。咲いていました。フラッシュをたいて撮影した姿が右側の写真です。
・一夜花(一夜しか咲かない)はカラスウリの他に、ユウガオ・マツヨイグザ・オシロイバナ・ゲッカビジンなどが知られているが、一日花(昼間咲いて一日で終わる)もほとんどが夏に咲く花である。気温が関係しているらしい。(参考図書③100ページ)
・名の由来は紅熟した果実をカラスが食べるから、というのが通説。別名、タマズサ(玉章)。種子が黒い俵型の中央に帯を巻いたような膨らみがあり、結び文のようであることころから生まれたと言われている。(参考図書③102-103ページ)
秋になると赤い卵型の実をつけてくれるでしょう。秋に向けての課題発見—是非、タマズサなる種子を確認してみよう!
<参考図書>
①身近な昆虫のふしぎー小さいカラダにつまっている生きていくための知恵と工夫とは!?
著者:海野和男 発行:2012年7月25日ソフトバンククリエイティブ(株)
②だましのテクニックの進化—昆虫の擬態の不思議
著者:藤原晴彦 発行:2014年10月23日(株)オーム社
③柳宗民の雑草ノオトー夏
著者:柳宗民 画:三品隆司 発行:2019年5月30日毎日新聞出版

令和3年8月13日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月18日

私の散歩道 〜夏酔(なつすい)芙蓉(ふよう)編〜

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月18日

東京オリンピック2020最終日男子マラソンの放送終了後、つけっぱなしのラジオから「子ども科学電話相談」が聞こえてきました。
「なぜ、水色の朝顔なのに蕾は赤紫色をしているのですか?」
「植物は青い色を作るのが難しいので、一番大事な花を開くときだけものすごく頑張って青い色を作る。紫や赤色は植物にとって安定した色だから、蕾も花が萎んだ後も赤紫色になる。青い花を絞って汁をとって、お酢やレモンを垂らすとパッと紫か赤色になるから試してごらん。」
小学1年生の質問に答えていたのは、東京大学大学院理学系研究科教授の塚谷裕一先生。なるほど、なるほど。そういえば青い西洋アサガオをあちこちで見かけます。確認してみよう!

ところでその近くで発見!萎んだ後は濃いピンク色なのに咲いている花は白い。もしや以前記事で読んだ「酔芙蓉」では・・・!!
さっそく、品川区環境情報活動センターの「区民環境記者レポート」サイトで「酔芙蓉」を検索すると2件ヒット。

●「酔芙蓉の心変わり」2020年
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=4837
●「1日で3度色が変わる「酔芙蓉」の姿を追いました」2006年
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=7

この二つの記事を読んでからいざ出陣。私も1日に3度色が変わるかを追ってみました。ただ、当日の東京の気温は最低27.2℃、最高36.8℃。前述の記事にもあったアントシアニンの合成に必要な25℃以上の気温が朝からあった影響があるかも、と懸念しながらの観察記録は下記のとおりです。

2006年の記事ほど赤くはなりませんでしたが、気温や時間の加減もあったのかもしれません。ついでにこの酔芙蓉のすぐ横に槿(むくげ)がありましたので、その違いと見分け方も勉強しちゃいました。右の2枚が槿。最後の1枚が酔芙蓉の葉です。

令和3年8月11日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月18日

聖蹟公園清掃美化活動報告

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月07日

和3年7月30日(金)8:30、品川区立聖蹟公園の清掃を行いました。
月1回の活動も5月、6月は活動予定日が雨だったため中止となり久々の活動です。

■活動の様子
東京サラヤでは社内から参加者を募り、毎月1回早朝に聖蹟公園の清掃美化活動を行っております。
簡単ですがその様子を紹介いたします。

■園内遊具類の簡易目視点検・・・異常なし

■清掃後、記念撮影

清掃、無事終了し記念撮影。お疲れ様でした。
■参加者感想
・今回短い時間ではありましたが、聖蹟公園のごみ拾い清掃を行いました。
公園内には、たばこの吸い殻やライター、空き缶などが落ちておりました。日中は多くの子供達が遊ぶ場所でもありますので、今回の清掃により子供たちが安心して遊べる環境作りに貢献することができて良かったです。
・お酒の空き缶が捨てられていました。
いつもより少し早起きしてきれいにし、気持ちよく1日がスタートできました。

■聖蹟公園についての紹介

令和3年8月4日
環境記者 小野文義

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月07日

私の散歩道 〜夏昆虫編〜

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月04日

今日から8月。暑さとコロナとオリンピックですっかり散歩時間が短くなってしまいました。それでも、散歩道で発見した昆虫たちについてご報告します。
あなたは品川区環境情報活動センターのホームページ“ECOトピックス”6月21日投稿の記事「毎年違う?ミミズやカナブンが多い気がした昨年の話」(*1)を読みましたか?
(*1)https://shinagawa-eco.jp/wp/coto/?p=3093
記事の最後に掲載されていた参考URL
(*2)https://meetsmore.com/t/terminator/media/79123
以下の記事は、(*2)も参考にしました。

確かに昨年はミミズの死骸を多く見ました。でも、今年は少なめ。突然の集中豪雨のおかげでしょうか?
そして、カナブン(それともコガネムシ?)は、というと・・・。7月はあちこちで「ブンブン」と飛びまわるし、むしゃむしゃ食欲旺盛。
ムムッ、カナブンは益虫で、コガネムシは害虫???
さて、私が出会った昆虫はどっち???
そこで、あの記事を読み返して検証を試みました。
結果は下記の通り。

1)7月11日(日)かもめ橋から花海道へ抜ける運河沿いの歩道にて

2)7月24日(土)こみゅにてぃぷらざ八潮門扉前の歩道にて

私の判定は、1)コガネムシ、2)カナブン。
決め手は活動する場所と羽の付け根の形でした。体の形、体の色、飛び方ではなかなか区別をつけられそうにありません。一方、同じような形や色をして益虫と害虫が存在する地球の自然と多様性に大いに考えさせられてしまいました。なお、ここ2~3日の散歩中に、ほとんどどちらの昆虫も見かけなくなりました。もう時期が終了してしまったのでしょうか???

令和3年8月1日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年08月04日