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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

野菊の苔玉づくり

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年10月16日

野菊の苔玉づくり
 平成21年10月16日(金)品川区環境情報活動センターにおいて、環境学習講座「野菊の苔玉づくり」が開催されました。講師は寄せ植え講座でおなじみの、園芸研究家の伊藤金美先生です。6名の秋草会の皆さんが助手を務めてくださり、受講生のみなさん一人ひとりにアドバイスをしてくれました。ありがとうございました。
   
      
 今回使用する草花は秋を色取る野菊3種、「ノコンギク」、「イズオトメ」、「アシズリノジギク」、そして「ヒメタデ」です。花色はノコンギクが紫と薄紫の3本混植、イズオトメがピンク、アシズリノジキクは黄色い花をそれぞれ付けます。そこにヒメタデを添えて寄せ植えます。 
                
        
 まず、先生から寄せ植えの基本的なポイントとして、草花の特徴、用土、日当たり、又、配置の仕方、植物の性質の近いもので組み合わせるなど、詳しい説明がありました。
では、いよいよ実習に入ります。
まずノコンギクを中心に植物のバランス、芯の向きをうまく考えて、植え付ける状態を確認しながら、苗の土を少しずつ落とし、好みの形に配置します。全体が9センチ位になり形が決まったら、下のほうを麻ひもでしばります。直径10センチのアミの上に乗せ四方を針金で固定します。周りを夢想(山野草の育成に適したブレンド土)できれいに丸みをつけて形を整えます。最後に苔を下地にしっかりと密着させて、糸を下から上へと十字に数回ぐるぐると巻いたらできあがりです。  
 
 
     
 さあ、できあがりました。同じ寄せ植えでもそれぞれの個性が出ていてどれも素敵ですね。2,3週間後には開花予定とのこと、色とりどりに咲いた菊のオブジェが和風の部屋ではとても優美に、また洋風の部屋ではこれまた小粋です。ほんのりとしたキクの香りと共に観賞を楽しめますね。 
 
 

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年10月16日