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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

キッチンからはじめるエコロジー〜地球にやさしい旬の料理をつくろう〜

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年08月04日

 平成21年8月3日、4日、5日の3日間、夏休みこども環境講座「キッチンからはじめるエコロジー 地球にやさしい旬の料理をつくろう」が、品川介護福祉専門学校で開催されました。
 身近な「食」を通して、楽しみながら環境問題を考えようというこの講座には、子ども78名、保護者51名の総勢129名のみなさまに参加していただき、調理室は連日美味しい香りと、元気な子どもたちの熱気でいっぱいでした。
 東京ガス株式会社 南部支店エコ・クッキングインストラクターの皆さんのご協力を得て、環境に配慮した「買物」、「料理」、「片付け」に至る一連の流れの解説と、調理のデモンストレーションが行われました。旬の食材を買う、無駄なく使う、省エネなお湯の沸かし方、洗い方の工夫で水を節約、チラシのゴミ入れの使用、汚れたお皿は古布で拭いてから洗うなど、誰にでもできるエコポイントがたくさんあります。

 さあ、それでは、実習開始です! みんな嬉しそう〜。

今年のメニューは「エコノミ焼き」と「エコだんごきょうだい」の二品です。
    
エコだんごきょうだい


 とうふと粉を混ぜ、耳たぶくらいの硬さになったら24等分にして丸めます。火の通りがいいように真ん中を少しくぼませます。茹で時間は沸騰した湯にだんご入れて、浮き上がってから3分くらいが目安です。ボールにお水をはり、だんごを冷やしザルに取ります。きな粉とゴマで和えてでき上がりです。だんごを茹でたあとの残りのお湯も洗い物に使えるよ。
    
エコノミ焼き
野菜を洗います。お水は出しっぱなしにしないで、洗い桶に水をためてあらうと水の節約になりますね。材料は汚れの少ないものから洗ってゆくと合理的です。
ここでは、キャベツ、ちくわ、ネギ、桜えび、ツナを使いますが、家では冷蔵庫にあるものを使っても美味しくできますよ。

           
キャベツは大きめの千切りにします。緑のかたそうな部分も捨てないで使いましょう。芯の部分も薄く切って使います。ネギは根元のヒゲぎりぎりのところで切ります。ちくわは薄い輪切りにします

薄力粉にとき卵を加え、混ぜます。粉っぽいところがなくなって、ちょっとダマが残っているくらいがちょうど良い。野菜と生地を合わせ、フライパンで大きく一枚に焼き上げます。このとき熱が逃げないようにふたをします。焼き上がったら、表面にソースをぬり、削りかつお、青のりをふりかけます。

             
さあ、でき上がりました。桜えびの香りがして、すごく美味しそうです!

 食べ終わったら、次は片付けです。水で洗う前に、小さく切った古布で汚れたお皿を拭き取ります。汚れの半分以上がこれで落ちてしまいます。洗剤はボトルの裏側に書いてある使用量に従って、ここでは、ボールの水1ℓに対し、洗剤5ml(小さじ約1)の割合で水に溶かし、食器を洗います。

身近な「食」の中で、私たちにできるエコはたくさんありました。ひとりのエコは少しでもみんなですれば大きなエコになります。気づきの多い講座でした。
 

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年08月04日