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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

太陽光エネルギーで目玉焼きをつくろう

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年07月26日

7月26日(日)品川区環境情報活動センターにおいて、環境学習講座「太陽光エネルギーで目玉焼きをつくろう」(講師:コウトウENG代表 藤沢宏吉氏)が開催されました。

●陣笠ソーラークッカーを作ります。
 皆さんに厚手の銀紙(台所ガスコンロ用シート)が配られます。裏面には切り取り線が作図してあるのでその線に沿って切り取り(写真�)、さらに中央部分はあらかじめ用意された直径6cmの円の型紙を使って丸い線を引き、ここも切り取ります。穴にはペットボトルの先端部分を切って差込み、ガラス瓶の受け台にします(写真�)。
シートは円錐状に丸めて所定の位置にテープを貼ると陣笠ソーラークッカーの本体が出来上がります(写真�)。少し見にくいですが、ガラス瓶の受け台として中央に、ペットボトル先端部分が逆さ落とし込みしてあります。
続いて厚手のボール紙でクッカーの台を作ります。この台はクッカーに角度をつけて太陽光に向けるため、斜めになるように出来ています(写真�)。
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●陣笠ソーラークッカーを使って目玉焼き、蒸し卵等を作りますが、講座時間の関係から事前に実験をしてあります。
当日は、しながわ中央公園で「太陽エネルギー見本市」が開催されており、その会場で実験を行いました。なおこの日は大変暑い日で、都内の最高気温は33.8℃でした。

(上写真の左側と左下写真)プリンカップに生卵を入れました。約30分後、目玉焼きができました。
(上写真の右側と右下写真)キャップ付きアルミ缶コーヒーに黒いビニールテープを巻き、中には水を入れました。200℃まで測定できる棒温度計で温度を確認すると、なんと98℃でした。
 
(下・上段)黒い布に生卵を包みテープで止め、ガラス瓶側面をすべらせながら落とします。
それでは、目玉焼きプリンカップをガラス瓶の上に被せて(左上)同時クッキングです。
(下・下段右)出来上がりは少しやわらかめのゆで卵になりましたが、もう少し長時間太陽光を当てると
かたゆで卵に、短い時間ですと温泉卵風になるそうです。

 
皆さんには陣笠ソーラークッカー本体、プリンカップ、ガラス瓶をお持ち帰り頂きましたので、好天時には各家庭で目玉焼きや蒸し卵(ゆで卵)を作って頂けると思います。なお、目玉焼きや蒸し卵などが出来上がる時間はその日の天気に大きく左右されますので、気持ちをゆったりとしてお試しくださいとの話でした。
参加者の方から、「実際に自分達も屋外で実験したかった」との声もありましたが、2時間という
講座時間、40人の参加者と真夏日の日中では結果だけをご覧頂くことになりました。

カテゴリ:平成21年度

投稿日:2009年07月26日