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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

輝く雪の結晶作りと気圧実験

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年02月24日

令和3年2月21日(日)環境情報活動センターの環境学習講座「輝く雪の結晶作りと気圧実験」が開催されました。講師は一般社団法人日本気象予報士会サニーエンジェルスの島田賀子さんほか気象予報士さん3名です。小学生と保護者、計33名が参加しました。

1. 地球温暖化の話
(1) 地球温暖化の主な原因は二酸化炭素(CO2)であるとされていますが、そんなに「悪者」なのでしょうか?現在の地球全体の平均気温は約15℃に保たれていますが、もしCO2などの温室効果ガスがなかったら、地球の温度はマイナス20℃くらいになってしまいます。
(2)地球温暖化が進むと、どんなことが起こるのでしょうか?

(3)私たちができることについての話がありました。
・家庭の電化製品で一番電気を使っているのは?冷蔵庫です。24時間使いっぱなしですから。
・使っていない家電のプラグはコンセントから抜きましょう。
・乗り物は車や飛行機を利用するより鉄道を使う方が「クールチョイス(*)」です。
(*)温暖化対策として環境省が「賢い選択」を促す国民運動です。
例えば、エコカーを買う、エコ住宅を建てる、エコ家電にする、高効率な照明に替える、公共交通機関を利用するという「選択」です。
・限りある資源を大切にしましょう。
2.ペットボトルで雲を作ろう
どのようにして雲ができるかの話の後、ペットボトルの中に雲(白い煙のようなもの)を作りました。
一瞬にできる雲に、みんな驚きの声をあげ、何度も挑戦していました。

3.お天気豆知識

②雪の話
雨や雪のでき方や日本海側で多く雪が降る理由、関東南部で雪が降る場合の気圧配置(南岸低気圧:日本列島の南岸を発達しながら東に進んでいく低気圧)など、興味深い話を聞きました。
4.雪の結晶作り
雪の結晶作りには多少時間がかかるため、前もってドライアイスなどを使って雪の結晶作りの準備をしておきました。雪の結晶はどうなったかな?
全員、きれいな雪の結晶を作ることができましたね。

5.気圧を感じてみよう
浅漬け用の容器(減圧できる容器)と袋菓子、マシュマロ、缶コーヒーを使って、高い山に登った時に菓子などはどうなるかの実験です。
さて、マシュマロや袋菓子などはどうなったでしょうか?缶コーヒーには小さな穴を一つ開け、穴を開けた面を下に向けましたが、さてどうなったでしょうか。
保護者の方も一緒に考え、結果の説明に納得していらっしゃいました。

6.受講しての感想
<小学生>
・気圧などの説明がとても分かりやすく、実験もあってとても楽しく学べました。
・実験が沢山できて楽しかった。
・雲のできる仕組みや雪の結晶の作り方を学ぶことができて、とても勉強になりました。
<保護者>
・子供にも大人にも非常にわかりやすく一緒に楽しむことができました。実験器具も1人1つずつあり、実際に間近で見る事が出来て良かったです。
・わかりやすい話、説明が良かった。面白かった。座学だけでなかったので飽きずに参加できたようだ。楽しんで学べた。
・目で見て分かる実験が盛り沢山で、子供が興味をもって聞いていました。

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年02月24日