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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

レーウェンフックの顕微鏡を作ろう!

カテゴリ:平成28年度

投稿日:2017年03月27日

平成29年3月5日(日)、環境学習講座「レーウェンフックの顕微鏡を作ろう!」が開催されました。講師は蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)の片岡奎吾氏で、他に5名の方もサポートに加わっていただきました。

(1)顕微鏡を作る

(2)観察試料を作って観察する。

観察するものは、ナイロンストッキングとタマネギの薄皮・豆もやし・ニンジンの細胞です。

①ナイロンストッキング

・ストッキング(小さくカットしたもの)をたるみのないように紙筒の先にかぶせ、輪ゴムまたはボール紙を巻いて止める。

・紙筒のストッキングを巻いた方をペットボトルに差し込む。

・蛍光灯に向いてキャップをゆっくりまわしながら、ハッキリ見える場所をさがす。

 

②玉ねぎの薄皮

・小さく切ったタマネギの薄皮を慎重にはがす。

・薄皮をプレパラートの上に乗せ、スポイトで酢酸カーミン(赤色の液体)を薄皮の上にたらし、細胞の組織を染める。

・プレパラートを紙筒の先に貼り付ける。

・紙筒のプレパラートを付けた方をペットボトルに差し込む。

 (3)光の性質を知る、実験で確かめる

(右写真)透明容器に水が入っており、線がよく見えるようにバックは暗くして少し濁らせてあります。

・赤い線は上記の①

・緑の線は上記の③、光が水に入る前と後で光の進む方向が変わっています。屈折しています。

以下も光の屈折の実験です。
・紙コップの底には赤い目印が置いてあり、その目印が見えるか見えないかギリギリの位置からコップの中を見ます。この時、目印は見えません。

・このコップの中に水を入れると、右の写真のように目印が見えてきました。

 

他にも、レンズを使った実験を通して、光の性質を知ることができました。

(4)まとめ

「簡単な作業で顕微鏡が作れてびっくりした」、「ミクロの単位で良く見えて楽しかった」、「色々な細胞を見ることができて楽しかった」など、新たな発見ができたと思います。

カテゴリ:平成28年度

投稿日:2017年03月27日