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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

蓄電式風力発電機を作ろう!

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年03月02日

令和元年2月9日(日)、環境学習講座「蓄電式風力発電機を作ろう!」が開催されました。講師は蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)の杉山仁さんです。5名の方が工作のサポートに加わっていただきました。
電気とエネルギー、環境問題について話を聞き、風の力でLEDライトを点灯させるミニ風力発電機を作りました。また、作製した風力発電機にコンデンサー(蓄電器)をつけて充電した電気でLEDを点灯させました。

電気とエネルギー、地球温暖化
私たちは電気をいろいろなところで使っています。テレビや冷蔵庫、蛍光灯、洗濯機、ホットカーペットなど、電気は私たちの生活になくてはならないものです。
発電方法には火力、水力、原子力の他、太陽光や風力などを使った方法があります。日本では80%以上が火力発電で、地球温暖化の原因と言われているCO2を排出します。一方、発電時にはCO2を排出しない太陽光や風力などを使った再生可能エネルギーの発電(昔からある水力発電を除く)は5%ほどしかありません。
火力発電で使われる資源(化石燃料)は埋蔵量に限りがある上、得られたエネルギーは地球温暖化の原因物質であるCO2を排出します。一方、太陽光や風は絶えることがなく、それらで得た再生可能なエネルギーはCO2を排出しないクリーンなエネルギーです。
風力発電は風の力で風車を回し、風のエネルギーを軸の回転に変え、発電機を回して発電します。中国やヨーロッパ、アメリカではどんどん増えています。
【蓄電式風力発電機作り】                                 
②ハネ作り                                                          
③ドライヤー(冷風)でハネを回してLEDライトを点灯させました。           
     
風力発電の良い点・問題点
・良い点・・・エコ、CO2を発生しない
・問題点・・・風まかせ(欲しい時に欲しいだけ発電できない)、設置場所に制限がある
「欲しい時に欲しいだけ発電できない」(太陽光発電、風力発電共通)という問題点を解決するために、電気をためること(蓄電)が必要です。

④蓄電機能を付け、蓄電池に充電中

⑤蓄電池にためた電気でLEDを点灯させました。                     
        
全員が完成させ、バッテリ-を使ってLEDを点灯させることができました。                  

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年03月02日