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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

初めて学ぶ「化学物質」

カテゴリ:平成19年度

投稿日:2007年11月05日

 平成19年10月30日(火)、『環境学習講座:初めて学ぶ「化学物質」』が開催されました。講師には化学物質アドバイザーの小野研二さんをお招きしました。

 私たちは様々な化学物質に囲まれて生活しています。排気ガスやアスベストなどによる健康被害のニュースを目にするたび、少々不安になってきます。しかし、都市で生活する者にとって、化学物質とまったく関わらずに生活していくのは困難です。正しい知識を身に付け、身の回りの化学物質と上手に付き合っていくことが大切です。
 「〜暮らしの中の化学物質と上手につきあう方法〜」という副題がつけられたこの日の講義では、衣・食・住にわけて、化学物質の現状と、私たちができる対策についてお話いただきました。
 
 参加者の関心が一番高かったのは、やはり“食”の分野でした。農薬や食品添加物、あるいはプラスチックの包装容器などについての説明に、参加者は熱心に聞き入っていました。
 私たちは半分以上を外国の食品に頼っていること。その食品にしても、農薬や食品添加物、更には殺虫剤等の私たちにとって益とはならないものが含まれていること。また、食品と接触するプラスチックの包装容器などについての説明に、参加者は熱心に聞き入っていました。
 私たちが知ることが出来るのは商品の品質表示。最近、食品の不祥事が多い世の中ですが、適切な使用方法を守り、定められた方法で廃棄し、必要以上に使わない、買わないようにしたいものです。
 講義の後の質疑応答の時間には、参加者から様々な質問や意見が飛び出しました。ダイオキシンなど、話題になることは多いけれど、一般には分かりづらい化学物質に対して、正しく理解を深めて対応していこうとする姿勢が感じられました。

カテゴリ:平成19年度

投稿日:2007年11月05日