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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

LEDライト付き救急箱を作ろう

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年08月21日

令和元年7月6日(土)、環境学習講座「LEDライト付き救急箱を作ろう」が開催されました。講師は照明コンサルタントの小宮章利氏です。この講座では、省エネ効果の高いLEDについて、その仕組みと環境について学んでいただきながら、配線などの簡単な作業でLEDライトを救急箱に取り付ける工作をしました。

(1)LEDライト付き救急箱作り       
 救急箱作りから講座は始まりました。
その方がLEDの仕組みについての理解が得やすいためです。

難しい配線や穴あけはすでに講師にやっていただいています。
作業は次の通りです。
①LEDのライトにつながっている電線を救急箱の穴に通し、LEDライトを救急箱にネジで固定する。 
②電池boxを小型ケースの所定の位置に取り付ける。
③電池boxの線とLEDライトの線をつなげ、絶縁テープを巻く。
これで作業は終了です。
 

(2)手回し発電機の実験と環境の話
①電球とLED、どちらが簡単に(少ない力で)点灯したでしょうか。
LEDは電球に比べ、少ない力(エネルギー)で明るく光りました。
 
と言うことは、LEDで光る明かりは、あまり電気を使わないことがわかります。電気を使うためには、
石油・石炭などの化石燃料を燃やして発電することが必要ですが、温室効果ガスの一種である二酸化炭素(CO2)を発生し、地球温暖化につながります。少ないエネルギーで明るくすることができるLEDはCO2の発生を少なくすることができ、環境に良いのです。現在の地球の平均気温は約15℃ですが、CO2が増えると、金星のような高温の星になってしまうことが、環境学者の方々から言われていますので、私たちの生活の中でCO2の発生を防ぐ工夫をして、是非とも減らしていきたいですね。
②電球と蛍光灯、LEDの熱の比較
電球のフィラメントは約1000℃で明るく光っています。光と一緒に熱が出ているからこんなに熱いのです。電球形蛍光ランプはやや熱いけれど、電球ほどではありません。LED電球の光る部分は触っても大丈夫なほど、あまり熱が出ないことがLEDの特徴で、効率よく点灯します。

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年08月21日