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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

さき布からぞうりをつくろう

カテゴリ:平成19年度

投稿日:2007年09月05日

 平成19年6月23日、環境リサイクル講座「さき布からぞうりをつくろう」が実施されました。余った布や、もう着なくなった服を裂いて、ぞうりに編み直そうというこの講座には、ブームもあってか、420名のご応募をいただきました。急きょ開講日を1日増やして対応致しましたが、もれてしまった方々にはこの場を借りてお詫びいたします。
 
 新宿環境リサイクル活動の会から4人の講師を迎え、和やかに会は始まりました。新宿環境リサイクル活動の会は、この他にも傘からリュックを作ったり、生ゴミからミミズを利用した堆肥を作ったり、廃油から石けんを作ったりと、多彩な活動をされているリサイクルのプロ集団です。
 
 まずは、ひと通り講師から解説が。その後、各自用意した幅4cm、長さ1.5m程の裂いた布を、足の指にかけた荷造り用のヒモに編みこんでいきます。講師は受講者の中に入り、丁寧に指導にあたります。
  
 
 手と足で、力強く編みこんでいきます。鼻緒をつくるのに必要な「撚(よ)る」という作業は、人により得手、不得手が。経験者は手つきが違いました。
  
 
 
 最初はとまどっていた方も、殆どが時間内に方足を作り終え、「涼しげでいい感じ」と履き心地を楽しみました。
  
 開催にあたって、たくさんのお問合せをいただきました。中には「母のその母の代のゆかたをほどいて、タンスにしまってあるものがたくさんあります。それを是非生かしたいんです」との声もありました。「物を大切にする」という日本の古き良き文化を感じ、胸が熱くなりました。こういう気持ちがブームの下支えになっているようです。
  
 現在、講座の受講生たちがメンバーとなってサークルをつくり、月に一度集まって楽しくぞうりを作っています。新たなメンバーを募集中、また、講師の派遣も可能です。詳しくはセンターにお問い合わせ下さい。

カテゴリ:平成19年度

投稿日:2007年09月05日