品川区の環境ポータルサイト

過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

どんぐりカレンダーを作ろう

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年12月08日

11月15日(日)、品川区環境情報活動センターで、環境学習講座「どんぐりカレンダーを作ろう」を開催しました。講師は丸山均氏(しながわ区民公園管理事務所長)、工作サポートには大野有紀子(エコアート作家)が入りました。

●どんぐりのお話
最初に丸山先生にどんぐりのお話をしていただきました。「どんぐり」という名の木は無く、大きく分けて「ブナ科」の実を「どんぐり」と呼んでいること。栗も仲間であること。今日使うマテバシイがどのような葉っぱでどんな花が咲くのか…、どんな食べ方があってどんな味なのかも教えていただきました。どんぐりに付く「ゾウムシ」の写真も興味深いものでしたね。(使用した実は一度冷凍してあるか、今年虫が付く前に先生が採集して下さったものです)

●カレンダー作り
「ずっと使えるカレンダー」の意味を考えてから作業に入りました。ボードと画びょう+マテバシイの実50個、クヌギの実5個を基本材料として、自分で持ってきたものや先生が公園から持って来て下さった木の枝、毛糸や段ボールなどをボンドやグル—ガンでくっつけていきます。誰かの要らなくなった小さなおもちゃも今日は工作の材料として魅力的です。長さを変えたい木材などは、丸山先生にのこぎりの作業をお願いしました。

●エコと工作…
「カレンダーなんていいから、何ならどんぐり怪獣とか作ってもいいと思う♪」なんてくだりもあったのに、皆さんちゃんと自分なりのカレンダーを完成させました。工作が得意でも図工の成績くらいにしか関係しないと思われがちですが、「表現や用途を考え、自分のイメージしたものを限られた材料で工夫しながら作る」という体験にはとても大切なことが含まれています。又、作ることに慣れると「修理出来るかも?」と考えるようになりますし、ただ「買う」より夢中になれる…何より「創作する心」が一生モノ!!一生楽しめる玩具のようなものだと思うのです…。
是非また、身近なもので工作をしてみて下さい。カレンダーもずーーーと飾ってね〜!

*参加者アンケートより(抜粋)
/みじかなものですごいものがつくれてびっくりです。/楽しかった/またやりたいです。/どんぐりや木、公園の話しなどきけてよかった。/カレンダー作りだけだと思っていたので、どんぐりの話しやぞうむしの話がきけたので子供は勉強になったと思います。/途中から大人の方が夢中になってしまった。子供と一緒に作ることができて楽しかったです。

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年12月08日