品川区の環境ポータルサイト

過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

光マジックライトでおもしろ実験をしよう

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年10月21日

 平成27年10月4日(日)「光マジックライトでおもしろ実験をしよう」が開催されました。講師に田中大介氏(�学研プラス・板橋区立エコポリスセンター副館長)をお招きして「光の仕組み」をテーマに、地球温暖化にも触れていただきました。

●光と色…光と空気があるから物や色が見える!
 「虹」は空気中の水滴に当たった光が屈折・反射し、7つの色が見えている状態です。プリズムを使って光が持つ7色に分解することもできますね。晴れた昼間の空は青く、夕方はオレンジ色に見えるのは、太陽からの光が大気中を通ってくる距離の違いで起こります。光の7色が全部反射すると白になります。赤い花が赤く見えるのは、赤色だけが反射して私たちの目に届くのです。これが光と色の関係です。
テレビの画面などは赤、緑、青、(RGB光の三原色)で表現されています。

●色と温度の関係…寒いと濃い色?
 光が全反射すると白くみえるという話がありました。逆に黒は光を全部吸収していることになります。光を吸収するとエネルギーで暖かくなります。冬に濃い色、夏に明るい色の服が多く見られるのはその仕組みが応用されているからです。
●温室効果ガスの話
 温室効果ガスの量が適度な状態だと良いのですが、増えすぎると熱がこもってしまい気温が上昇します。二酸化炭素を増やさない方法が注目されています。LED電球が省エネに良いことも良く聞きますね。

●実験と工作
 LED電球がどの位省エネなのか?手回し発電機を使って体感する実験と、三色の光で本当に他の色が作れるのか?というLEDライトを使った実験をしました。

皆さんお待ちかねの工作では、分光シートを使った「カラフル万華鏡」作りと、学研「光マジック教材」のキットを楽しみました。

 最後に先生オリジナルのお土産がありました。CD、ビー玉、赤緑青のセロファンなどが入っています。家に持ち帰って、ビー玉でテレビの画面を拡大してみるなど、今日習ったことを思い出しながら自分の実験をしてみましょう。
 光の勉強にはじまり、色、温度、太陽、地球…全部のつながりを感じられる楽しい講座でした。

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年10月21日