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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

風力発電機を作ろう!

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2015年03月17日

平成27年3月1日(日)、環境情報活動センターにて環境学習講座「風力発電機を作ろう!」が開催されました。「蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)」の先生方による同講座はH24年7月にも行われましたが、前回に続きとても好評でした。小林正延先生のお話からはじまり、副代表安永隆志先生をはじめ4名の方も工作の指導をしてくださいました。
■日本のエネルギー自給率
乗り物を動かしたり、皆が使う電気のもととなるエネルギー。日本で使っているエネルギーのうち、自分の国でまかなっている割合はどの位でしょう?それはたったの6%で、足りない94%は外国から買うなどしています。日本は石油のようなエネルギー資源がほとんど無いため、理科の原理や法則を基礎としたもの作りの技術で頑張っているのですね。
しかし石油や石炭などの化石燃料はいつかは無くなってしまいます。また、これらの化石燃料を燃やすと二酸化炭素が出て地球温暖化につながります。そのため、今日では「再生可能エネルギー」を上手く使う技術が注目されています。

■風力発電機を作ろう
再利用の牛乳パックやペットボトルにモーター2個、プロペラなどの部品を付け足し、主にはさみでの作業に取り組みました。
風車:�型紙のゲージで8等分の線を引き、ハサミでカット。
�羽根を折り曲げながらねじりをつけ、羽根の角を切り落す。
台座:�牛乳パックの頭を切って閉じる。
�中に液体の入った350mlペットボトルをおもしにして、台とする。
組立:�作った風車とプロペラにモーターを付ける。
�台に部品を固定し、同じ色どうしの線をクリップでつなぐ。

■動かしてみよう!
風車にドライヤーで冷風(*)を当てるとプロペラも回転しました。風で風車が発電し、モーターを回転させてプロペラを回しているのです。手回し発電機を使ったり、テスターを使って電圧も計ってみました。(*)温風を当てると、風車が曲がってしまします。

 風力発電機に関したエネルギー、環境、風、電気、モーターのしくみなど、たくさんのお話がありました。今日分からなかったとしても、難しいことにチャレンジ出来たということを、中学や高校で勉強する時に「小学校の時センターでやったやつだ!」と想い出して貰えれば幸いです。
■アンケートより
「工作が楽しかったのと、モーターのことにきょうみをもちました」
「わからないことがあったら先生がやさしくおしえてくれたこと(が良かった)」
「少しむずかしかったけれど、楽しかったです」                    

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2015年03月17日