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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

さき布から「ぞうり」を作ろう

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年10月07日

 平成26年9月21、23日、環境学習講座「さき布からぞうりを作ろう」が開催されました。本講座は家庭にある余り布や、もう着なくなった衣類を裂いてオリジナルの「ぞうり」を作ります。限りある資源をリサイクルすることで、物を大切にする心や、創作する楽しさを多くの方々に学んでいただく講座です。講師はぞうり講座で毎度おなじみ宮嶋清二さん、川又さん、林さんです。

              
一日目工程
まず、ぞうりの本体を作ります。製作台にセットしたビニール紐に、各自用意してきた長さ1・5メートル程の布を、手前になるつま先から編み込んでいきます。幅や厚みに注意しながら、18cmほど編みます。たまにぐっと手前に絞って網目が緩くならないようにします。この最初の出だし部分が少しばかりややこしい。みなさん少々難儀されていたご様子。ここをクリアすればあとは手つきも滑らかに編みすすむのみです。
   出だしの布の巻き付け                編み目を絞る

初日の工程は本体18cmまでを一足分編むところまででした。先生の語り口と出だしの協力作業によってすっかり和み、皆さん協力、確認しながら作業できました。
2日目工程
鼻緒と前緒を付ける
鼻緒は「縄あみ鼻緒」「三つ編み鼻緒」「ソフト鼻緒」の3タイプありますが、本日の講座では「ソフト鼻緒」を付けます。時間短縮のため講師に用意して頂いたソフト鼻緒が参加者のみなさんに配られました。
鼻緒はつま先より18cmのところを、本体外側に付け編みこみ、また6cm程編み続けます。踵(かかと)は中央のビニール紐2本を踵の丸みを見ながらつま先側に丁寧に引き、鼻緒の中央を固定する前緒でぞうりの裏面で2本を結びこむ。(前緒は1�ほど緩みを付けます)裏側の余計なものを処理します。

     鼻緒を付ける             踵の丸みを付ける
  
     鼻緒を裏側で結ぶ            裏側の処理
 
できあがりました!
皆さんが近くの方々と協力して完成までの作業を楽しんでおられました。「前々から興味があって、念願かなってやっとの当選、完成までを体験出来て感動もひとしお…!! 」の声が多く寄せられました。
「ぞうり」もでき、友達もできて、ハッピーで充実した2日間となったようです。

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年10月07日