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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

ガス管を使ったリサイクル万華鏡作り

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年09月03日

平成26年8月20日(水)「ガス管を使ったリサイクル万華鏡作り」の講座が開催されました。講師は東京ガス株式会社中央支店の齋藤昭義さんです。ゲームやカルタをしながら環境について学んだあと、ガスについて勉強し、最後にリサイクルガス管を使って万華鏡を作りました。
�エコ ハピクイズ
5班に分かれて『“身近なエコハピ はじめよう”マップ』を見ながら、エコを考えながらHAPPYな行動を探しました。班ごとの対抗戦です。クイズの内容は「環境に優しいことを探そう!私はマイカー通勤をやめて公共交通を利用しています。」「ある家を探そう!私は地球にやさしい屋上緑化をしています。」など5問。みんな手をあげて互角に競う結果となりました。2問正解した2班が優勝でした。
 

�ガスカルタ
読み上げた内容を絵で判断して探すカルタに挑戦しました。こちらは個人戦です。「ガスメーターはどれですか?」や「天然ガス火力発電所はどれですか?」は簡単でしたが、答がすぐわからないので大人にも難しい内容でした。
正解者の1位は7枚を獲得した2名、2位は6枚の2名、3位は5枚の3名でした。
 

�くらしとガス
ガスについて、クイズをしながら勉強しました。
「お家の中で都市ガスの使われている場所はどこですか?」との質問に子どもたちは「キッチン、洗面所、お風呂」と答えましたが、ほかに「テレビ」という答えがあり、大人は「ええっ?」という顔をしていましたが、実は正解。東京ガスではエネファームで電気を起こしているのです。
「天然ガスはどこの国から来るの?」ではロシア、オーストラリア、カタール、ナイジェリア、マレーシアなど世界中から輸入されています。「天然ガス田の深さは何メートルくらい?」の質問に3mからどんどん答が増えて、3500m4000mまで来ました。正解は3500〜5000mです。採取した液化天然ガス(LNG)はタンカーで運ばれて、海を渡って日本の工場に着きます。

 
                       
「ガスの臭いって」安全のため、わざとガスに臭いをつけて、ガス漏れを発見しやすくしています。みんなで臭いを嗅いでみました。大人も子どももはじめて嗅いでみんなびっくりでした。
「東京ガスのガス管をつなげるとどのくらいの長さになるの?」の質問では、�1000�(東京〜北海道間)�11000�(東京〜ニューヨーク間)�60000�(地球1周)。答は�60000�の地球1周でした。
正解者は半分くらいでしたが、長さに驚きますね。
「ガスメーターの役割は?」使用量を量るほか、ガス漏れを感知して遮断する、地震(震度5以上)の時には自動的に止まるなどです。東日本大震災の時にもあちこちでガスメーターが止まりましたね。
�万華鏡作り
(作り方)
・中に鏡が入っているので、鏡が手前にきている方を上にして、ガムテープを貼る
・貼れたら真ん中にガス管でリサイクルのボールペンで穴をあける。のぞく穴なので、少し大きめに!
・透明ケース(大)の方に、大きな玉、糸、きらきらビーズを全体の半分位まで入れる。
・トレーシングペーパーを上に置き、透明ケース(小)でふたをする
・セロファンテープで2か所を仮止めし、様子を見る。ビーズを多くいれると動かないので要注意!
・ビーズが入っている方を下にしてビニールテープでとめる。

あまり知られていない都市ガスについて勉強ができた講座でした。ガス管が金属ではなくポリエチレン製だそうです。それも100%リサイクルされているとは驚き!
黄色のリサイクルガス管に、赤青緑のテープを貼ったきれいな万華鏡がたくさんできあがりました。

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年09月03日