品川区の環境ポータルサイト

過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

新エネルギーと風力発電機作り

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年07月17日

 平成26年7月6日(日)、環境情報活動センターにおいて、環境学習講座「新エネルギーと風力発電機作り」が開催されました。講師はNPO法人再生可能エネルギー推進協会理事の奥村実さんです。
品川区では、毎月第一日曜日を「家庭の日」としており、当日は小学生と保護者(お父さん、お母さん)が一緒に参加しました。

(1)エネルギーと環境のお話
 現在、地球で何が起こっているのでしょう。
最近100年くらいで世界の平均気温は約1℃上昇しています。最近の上昇率は更に大きくなっています。世界の専門機関は、二酸化炭素などの温室効果ガスにより地球が温暖化していると報じています。
一方、地球温暖化によって、どのような異常気象が起こるのでしょう?
子どもたちから「台風・ハリケーンが増える」「大雨が降る」などの答えが出ましたが、考えられる現象としては、上記の答えの他に、猛暑・熱波、強い突風・巨大な竜巻、干ばつ・水不足、海面上昇・海氷面積の減少などがあります。
一方、最近の異常気象として、伊豆大島の土石流被害や、フィリピンの巨大台風などは記憶に新しいと思います。これらは、地球温暖化に関わっている可能性があります。
 また、電気はどのようにして作られるか、CO2はどれくらい排出されているかといった話がありました。石炭や石油、天然ガスを使った発電、太陽光、風力、地熱、バイオマス発電などの再生可能エネルギーを使った発電についての話もありました。
これらは保護者の皆さん向けのお話でしたので、子どもたちにはちょっと難しかったですね。
(2)体験コーナー
手回し発電機を使って、�風車を回す実験、�ミニカーを走らせる実験、�電気分解やデジタル時計が時を刻む実験を行いました。
 
�手回し発電機1台でLEDが光りましたが、�白熱電球は3人でも点灯しませんでした。LEDは少ないエネルギーで点灯することがわかりました。

(3)手作り風力発電の工作
●ペットボトルで風力発電
ペットボトル(炭酸飲料用500ml)の上部をハサミで切り取り、さらに写真の様にカットして羽根を作り、それにモーター(講師が用意)を取り付けました。
団扇で扇いで羽根を回すと、LEDが点灯しました。
                          
●工夫して風車を作りました
扇風機の強い風を当てると、風車はさらに勢いよく回転しました。


   
 
     
ペットボトル以外の風車については、講師からヒントは示されましたが、みんなが工夫して作った作品は、いずれも素晴らしい出来上がりでした。

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年07月17日