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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

LEDの灯籠作り

カテゴリ:平成25年度

投稿日:2013年11月29日

 平成25年11月16日(土)品川区環境情報活動センターにおいて、環境学習講座「LEDの灯籠(とうろう)作り」が開催されました。講師は東京サラヤ(�)小野文義さんと照明士の 辻本喜律さんです。
前半は「賢いLEDの選び方」の詳しい解説、そして後半は「灯籠」の制作をしました。

 照明とは、光を使って明るくする行為の事を指します。我々が毎日当りまえのように使っている電球だけが照明ではありません。照明器具とは明るくするための道具のことを言います。ですから「ろうそく」や「たいまつ」もれっきとした照明器具なのです。
 照明器具の変遷を見ると、第一世代照明器具(たいまつ、ろうそく)、から第二世代照明器具(白熱電球)、第三世代照明器具(蛍光ランプ)、そして近年は第四世代照明器具として、LED照明ランプが採用されてきています。

LED照明の選び方のポイント
価格が安いから飛びつくのは危険です。性能の低い在庫処分品や旧製品を低価格で販売している場合もあります。
 では、LED照明を賢く選ぶ一つの目安として参考にするとすれば、同等製品として安いと思ったら、照明器具の明るさ=全光束(ルーメン)を見ます。全光束とは「明るさ」を示す一つで、この値が大きいものほど明るいLED照明です。
次に、「演色性」を見ます。我々が物の色を比較するときに、一般的に太陽光と比較して色の見え方を表現しますが、これを演色性(色の再現性)といいます。つまり、より太陽光に近い照明器具が演色性の高い照明といえます。ですから、選ぶポイントとしては製品の表示をよく見比べて消費電力が小さく、全光速の高いものを選べばよいでしょう。
照明器具を考える場合はもちろん明るさ、演色性が高い、高くないということも大切なポイントですが、明るすぎても眩しいだけですから、自分の目的に応じて照明器具の種類とランプの色温度を選ぶことも大切なことです。LED照明にはメリットもディメリットもありますが、日々開発がすすめられて、これからもどんどん進化してゆく照明と言えます。
灯籠の制作
          
      (材料一式)
1.土台となる溝の部分8箇所にボンドを塗り、ボンドを塗った溝に灯篭の骨組みをはめていきます。
  
2.反対側上部にも同じようにボンドをつけ、一つ一つ溝にあわせて骨組みを作ります。
 
        
3.電池ボックスに単三電池を入れ、LED豆球をソケットに差し込みます。豆球が点灯したらオケーです。上から差し込みます (写真右上)
4.出来上がった骨組みの上に8枚の切り絵を貼っていきます。上下左右に気を付けて、余分な余白はハサミで丁寧に切りそろえましょう。
 
                 
出来上がりました!

皆さん出来上がりましたので、部屋の明かりを消して、暗くした部屋で一斉に点灯しました。何とも幻想的!部屋のあちこちで小さい溜息が聞こえて来ました。
久々の「大人の工作」、土曜日の午後のひと時をごゆるりとお楽しみ頂けたでしょうか。
 
                                      

カテゴリ:平成25年度

投稿日:2013年11月29日