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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

牛乳パックで作る「紙とんぼ」と「びっくり箱」

カテゴリ:平成25年度

投稿日:2013年05月17日

平成25年5月6日(月)品川区環境情報活動センターにおいて、環境学習講座「牛乳パックで作る『紙とんぼ』と『びっくり箱』」を開催しました。講師は子供向けワークショップイクモを主催されている水野さゆりさんです。保護者と子どもの参加で、考えながら牛乳パックを使ったびっくり箱と紙とんぼ(ストローとんぼ)箱作りに挑戦しました。
水野さんが牛乳パックは何でできていますか?と質問、子供たちは手を挙げて「木」と答えました。牛乳パックは北欧やアメリカの木の中でも間伐材や加工時にできる、余った部分を使って作られています。飲み終わってから集めた牛乳パックはトイレットペーパーやうちわなど約400種類の商品に加工されて使われていますし、他には新聞やペットボトル、空き缶などもリサイクルされています。資源を大切に使い、地球の環境を守る、ごみの量を減らすためにもリサイクルは必要です。
それでは使い終わった牛乳パックを利用したおもちゃ作りを始めましょう。材料は牛乳パック、輪ゴム、ストローとホチキス、セロファンテープなどです。

●びっくり箱の作り方
材料は紙パック1000ml用を3パック用意し、紙パック2パック分の上部と底をカットします。
(今回はセンターで準備しました。)
�紙パックを切る
上部と底をカットした紙パック2パック分に、5cm間隔で線を引き、線に沿って紙パックを切ります。

�切った紙パックに切れ目を入れる
切り込みは輪ゴムが入ればいいので、深く切りすぎないこと。ビックリ箱の中身ができました。
�切れ目に輪ゴムを通す
�箱を作る(今回はセンターで作成しました)
さっき作ったゴムを通したパックが入る大きさで、一か所に切り込みを入れて、箱を作ります。

�切れ目に輪ゴムを通す
�ゴムのついた紙パックを箱の中に入れる
�できあがり
注意:びっくり箱を開けるときは、勢いよく飛び出すため顔を近づけないように!

みんなで「びっくり箱」を飛ばしてみました(早すぎてわかりにくいのですが)
●紙とんぼ(ストロートとんぼ)の作り方
材料は紙パック1000ml用を切り開いたもの、16�×19�位のものを使用します。
(今回はセンターで準備しました。)�〜�のように作ります。
�2.5�の所に印を付け、ボールペンで線を引く
�9�にカットして、2枚作る(この部分は羽根になる)
�線が書いてあるストローの曲がった部分をカットし、線に沿って縦に1.5�位の切り込みを入れる
��で作った羽根を切り込みにはさみ、ホチキスで両側から2箇所止める

�止めたホチキスの上をはさみで押さえつけ、平らにしてから、セロファンテープで留める
�上下を斜めにカットして羽根のバランスを取る
�手前に羽根を曲げて、形づくる

�出来た紙トンボを軽く回して、空中に向かって飛ばします
紙パックのびっくり箱は本当に勢いよく飛び出し、全員が何度も挑戦。更にできたものを全部つなげて長いヘビ状になったものを作った人もいました。紙トンボも高く飛ばせるように何度も繰り返し、会場が歓声に包まれました。紙トンボは羽根の太さ、長さを変えることで飛び方も飛ぶ高さも違ってきます。いろいろな大きさや4本の羽根に挑戦する人もいて、みんな楽しく飛ばしていました。
決まったものを作るのではなく、子どもたちのアイデアや創造性を活かすことができる工作だったので、「身近なもの」「不要になったもの」でおもちゃができる、大人たちも楽しんだ講座でした。

カテゴリ:平成25年度

投稿日:2013年05月17日