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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

キッチンからはじめるエコロジー

カテゴリ:平成18年度

投稿日:2006年09月19日

8月11日金曜日、大井町駅前きゅりあん調理講習室にて、『キッチンからはじめるエコロジー☆冷蔵庫の余りものを使ってドライカレーを作ろう!』講座が開催されました。身近な「食」を通して、楽しみながら環境問題を考えようというこの講座、実は定員の2倍を上回るお申込みをいただいた程の人気でした。


まずは、みんなで「環境」についてお勉強。夏が旬のトマトを冬に作ると、エネルギーが10倍必要なんだそう。旬のものを食べるのは、体によいだけでなく、環境にも優しいんだね。
また、例えば、マヨネーズ大さじ1杯を捨てた場合、魚の住めるきれいな水に戻すためには、バスタブ13杯のお水が必要なのだそうです。残飯、汚れ物を出さないことが大切なんだね。
ゴミを出さない野菜の切り方、少ない水で食器を洗う方法、一番エコなお湯の沸かし方など、実際に作業を見ながら、エコなポイントを確認します。今回は、にんじんもしょうがも皮ごと使います。
作り方を覚えたらさっそく調理開始!今回は、ドライカレーと、豆腐を使ったおだんご、「エコだんごきょうだい」を作ります。




たまねぎの皮やピーマンの種などの食べられないところは、チラシで作ったゴミ袋に入れます。野菜から出る汁も吸ってくれる便利な袋です。三角コーナーへゴミを溜めておくと、水を流すたびに汚れた水が出ますし、ゴミが水を含んでしまうのです。
調理が終わった後、この袋に入っているゴミの量を測ります。どの班が一番少なく作れるかな?
作り終わった班から試食開始!作り始める前はナスやピーマンが嫌いと言っていた子も、残さず食べてしまいました!


おいしく食べたら、最大のエコポイントの後片付けです。水で洗う前に、着られなくなったTシャツなどの布を10センチ角程度に切ったものを利用してお皿を拭きます。これだけで、汚れの8割は落ちてしまいます。洗剤の入れ物のウラには小さく「1Lに対して0.75ml」など使用量が書いてあります。それに従って、ボールや桶いっぱいの水に洗剤を溶かし、その水を使って汚れ物を洗います。その方法を使うと、1班分の食器を、たった2滴の洗剤で全て洗うことができました!

片付け終わったらゴミの計量です。
ゴミが一番少なかった班のゴミの量は、5人前の料理を作って、40gでした!
お家でも是非、ゴミ減量と水の節約に挑戦してみてね!
アンケートの声
・環境について学びながら、おいしいものが食べられて良かった。
・水の有効利用、洗剤の使い方などが参考になった。
・生ゴミをかなり減らせることを実感しました。
・子ども達にもわかりやすく、みんな熱心に聞いていて、大変よかった。
・家でも是非作ってみます。
・環境について、さらに出来ることがあると実感しました。
この他、楽しかった・美味しかったとのご意見をたくさん頂戴いたしました。
今回講師をつとめてくださいました、東京ガス�南部支店の皆様、エコ・クッキング事務局http://www.tokyo-gas.co.jp/ecocom/ecocooking/index.htmlの皆様、本当にありがとうございました。

カテゴリ:平成18年度

投稿日:2006年09月19日