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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

LEDで飛び出す3D装置作り

カテゴリ:平成28年度

投稿日:2016年10月23日

10月2日(日)、品川区環境情報活動センターで、環境学習講座「LEDで飛び出す3D装置作り」を開催しました。講師は、久保利加子さん(茨城県おもしろ理科先生講師)です。
久保さんは毎年講座を担当してくださっていますが、独創的な講座が大好評です。今回は受講者を4年生以上に限り、高学年向けに内容をレベルアップして、楽しみながら3Dのしくみを探究していきました。

講座では、色々な種類の装置を触って試してみたり、参加型のデモンストレーションや観察を通して体感したりして、人間が立体視できる理由を探りました。また、環境にやさしいLEDを使った3D装置を自作して理解を深めました。

●体験コーナー
まず、体験コーナーで様々な種類の3D装置を自由に試してみて、「飛び出して見える!」感覚を体験しました。

●デモンストレーションと観察
続いて、セミナールームに場所を移して、講義の始まりです。
3Dはどうして飛び出して見えるのでしょう。右目と左目にそれぞれ別の情報を与えると、視線が交わったところにあたかも物体があるように感じます。これが飛び出して見える大きな原因なのです。
久保さん自作の3D装置で、くまの布団たたきや鳥かごなど、色々なものを赤青メガネで見てみました。
また3D写真や、青と赤のペンでずらして描いた絵を赤青メガネで見て観察しました。

●3D装置作り
各々が厚紙やトレーシングペーパーなどの身近な材料で3D装置を作りました。光源は、LEDライトを使いました。LEDは、熱くなりにくく、点いたり消えたりの反応が早く、長持ちするので、実験に適しています。割り箸につけた輪ゴムや、モールなどを装置の中に入れて、スクリーンの上から赤青メガネを通して見てみました。

詳しい説明は、久保さんのブログをご覧になってください。3Dの他にも面白い実験が色々と載っています。
おもしろ!ふしぎ?実験隊 http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2013/07/post-286.html

今回の講座の参加者の感想を一部ご紹介します。盛り上がった講座の様子を感じていただけたらと思います。さすが高学年です。しっかりした感想を書いてくれました。

・ 光とスクリーンの間に物を置くと光の位置関係が変わるのがおもしろかったです。楽しかったです。
・ 説明がていねいで良く分かりました。仕組みが面白かったです。その他の展示も面白くて勉強になりました。
・ 赤、青メガネを使って色々な方法で3Dを見ることができて良かったです。光と目が関係していることが心に残りました。身近にできるもので、ぜひ、家でも3Dを作ってみたいです。
・ 3Dのしくみが良く分かったのでとても良かった。工作をしながら学べたので、とても楽しかった。
・ 学校では全くやらない事の学習だったのでよかった
・ 実験が面白かった。久保さんの話が楽しかった!また行きたい~!!です。                                                                                                                                           以上小学生

 ・ 3Dに見える原理のご説明が分かり易くて大変良かったと思います。配布される資料も充実していて嬉しく思いました。下の子にも受けさせてあげたいと思いました。
 ・説明もわかりやすくスピーディでとても良かったです。次回もぜひ参加したいと思いました。
 ・ 座学と実験を交えた講座だったので理解が深まったと思う。
 ・わかりやすく、大人も楽しかった。身近な材料で作れるのがすごいですね。                                                                                                                                                以上保護者

カテゴリ:平成28年度

投稿日:2016年10月23日