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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。

牛乳パックで作る「ふしぎな不思議なカード」

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年12月12日

平成30年12月2日(日)、環境情報活動センターの環境学習講座「牛乳パックで作る‘ふしぎな不思議なカード’」が開催されました。講師はNPO法人コアネットものづくり講師の三沢光弘さんほか7名のみなさんです。子ども16名、保護者15名、計31名が参加しました。
 身近にあり、使い終わった材料を使って作るゲームやおもちゃなど、楽しみ方はいろいろありますが、今回の講座はそんな中の一つです。‘ふしぎな不思議なカード’ということですが、果たしてどんなカードでしょうか?実は、手品グッズでした。そんなグッズを3種類作りました。

いずれのカードも牛乳パックを切って折り、テープで貼るなどして作ったカードです。


[注]今回使用した材料
(1)(2)は、たくさんの材料を準備する関係上、牛乳パックではなく工作用紙を、(3)は牛乳パックを利用しました。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年12月12日

光のジュースでLEDの不思議に迫ろう!

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月30日

11月18日(日)、環境学習講座「光のジュースでLEDの不思議に迫ろう!」を開講しました。3年生以上を対象とした講座で、約40名の小学生と保護者が参加しました。講師は茨城県おもしろ理科先生講師の久保利加子さんです。毎回人気の久保さんの講座ですが、今回もたくさんのワクワクを届けていただきました。
講座では、LEDの特徴を学び、光の合成実験をして光と色の不思議を探りました。デモンストレーションをみんなで見て盛り上がり、自分自身でもやってみて確認し理解を深めました。イルミネーション工作も行い、楽しみながら科学に親しみ好奇心を刺激される充実した2時間でした。

●光の3原色の合成
点灯した3色のLEDをそれぞれ紙コップに入れて光のジュースに見立てて、色々な光の組み合わせを作ってみました。久保さんは、筑波から運んできた手作り冷蔵庫から光のジュースを取り出して、光の3原色の合成を見せてくださいました。

 ●LEDを点灯させて光のジュースを作ろう
各々がLEDで光のジュースを作りました。そして、豆電球との違いを通してLEDの特徴について考えました。さまざまな色の文字や食べ物が印刷してある紙に光を当てて、どのように色が現れるか確認しました。

●いろいろな色の影を作ってみよう
鉛筆を立てて3色のLEDの光を当て、スクリーンに映る影の色を観察しました。鉛筆の場所を変えていくと、いろいろな色の影が現れます。

今回の実験は、発展も含め久保さんのブログに詳しく載っています。
★特に光のジュースで、白色光を比べて・見よう!
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/folder148/post-3.html

●身の周りにあるLED
LED の中をのぞいてみて観察しました。電球、蛍光灯、LEDを比較して特徴を学び、LEDの信号機が優れている点を説明していただきました。ノーベル賞を受賞した青色LEDのこと、光と色をめぐるニュートンとゲーテの見解のお話も伺いました。

●イルミネーション工作
最後にイルミネーション工作を楽しみました。クリスマスにも使えそうです。  

今回も大変盛り上がりました。子どもたちはキラキラ笑顔で積極的に参加してくれて、主催者としては嬉しい限りです。
久保さんの活動は、ブログでご覧いただけます。是非アクセスしてみてください。近くブログをまとめた書籍「手作り実験工作室:ハンドメイドサイエンスラボ」が出版されるそうです。
 久保さんのブログはこちらです↓
おもしろ!ふしぎ?実験隊

<アンケートより(一部)>
保護者
・  学校では学ぶことができない経験ができました。詳しいプリントもありがと  うございます。
・  大人でも色の実験が“おもしろい”と思ったので子どもはもっと興味深かったと思う。実際に実験できるのがよかったです。
・    家に帰ってからも、いろいろ試すことができる楽しい実験でした。

小学生
・    まだ習ってないのに光のべんきょうがよくわかりました。これを起点に学校の勉強に活用したいです。
・    光のすごさやおもしろさをたくさん知れてよかったです。
・    LEDが意外な所で使われていて驚いた。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月30日

古布で作るバネ口金つきポーチ

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月26日

  2018年11月11日(日)、環境学習講座「古布で作るバネ口金つきポーチ」が開催されました。講師は着物などの古布を再利用し、個性的な作品を生み出しているリサイクルグループ「リメイク絆」の皆さんです。毎回大好評の本講座には今年もたくさんのご応募をいただき、今回は24名の皆さんにご参加頂きました。
                                              
★材 料:
本体の表布 20㎝ 幅30㎝
本体の裏布 20㎝ 幅26㎝
バネ口金 10センチを 1個

★作り方:
 好みの寸法に裁断した表布は半分にたたみ、両脇を裁ち目5cmのところまで縫い、玉留します。上下両脇は返し縫いします。表布裁ち目から3cmの所で折り、1㎝の所にしつけをかけておきます。
 

 表布、裏布はともに中表にして、本体表布に裏布をかぶせ、しつけをしておいた本体表布に縫い合わせます。
             
 裏布のついた袋を表に返し、バネ口金の片方のネジを外し、両方同時に通します。最後にペンチを使って、ネジを口金に差し込み、上下から挟んでカッチと音がするまで押し込みます。
 
  バネ口の作り方はいろいろな方法がありますが、本講座では縫代が表に出ないバネ口の作り方を教えて頂きました。仕上がりもきれいで、口金もスムーズに通せます。基本の形、作り方を覚えれば、用途に応じて、底の丸味をつけたり角をつけたりと多様なサイズ、スタイルのポーチを作る事が出来ます。家庭にある古布や端切れを利用して、いろいろなポーチを作ってみるのも楽しいでしょう。

  

        

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月26日

世界の民話と大地の始まり&ハードカバーのミニ製本

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月15日

台風の為延期されていた、環境学習講座「世界の民話と大地の始まり&ハードカバーのミニ製本」が平成30年11月4日(日)に無事開催されました。講師は大野有紀子氏(エコアート作家)。大人向けに構成された内容でしたが、3年生以上の小学生と保護者の組の参加もあり、幅広い受講者の皆さんに、民話の読み解きや、製本体験を楽しんでいただきました。

■文化人類学について
文化人類学とは衣食住、言語、風習、芸術、宗教…など文化のあらゆる側面が研究対象になり得ます。それぞれの民族がどう同じでどこが違うのかなどを比較したり、まるごと観察するような学問。人は自分の文化を「標準」と感じがちですが、世界には全く違うスタイルの親族形態や婚姻制度をとる部族もおり、風変りに思える風習も、環境や時代の影響、背景にある思想が分るとより興味深く、またそれなりに理にかなったものだと分かります。そしてどの少数民族も、自分たちをとり囲む世界(自然界)を描いた「物語」を持っています。
(*「神話」は神様が登場する話で「民話」は民間に伝わる話。「神話」はギリシャ神話のような壮大なものをイメージする方が多いので、今回取り上げたシンプルな話のイメージに近い「民話」という言葉を標題に使いました)

■天地創造のお話
世界の始まりを描いた珍しい民話にはどんな動物が出て来るのでしょう?紙芝居調のオリジナルアニメ(講師作)を2話鑑賞し、それぞれの登場キャラクターの意味などを生物学的、また文化人類学的に読み解きました。科学的解明がされるずっと以前から人々が自然をよく観察していたのが分かります。地球を上手く表現している点、森羅万象への深い造詣や人間の本質についてなど、シンプルなストーリーと思いきや、読み手の知識や感性によって理解が深まります。

■ハードカバーのミニ製本
講義パートで鑑賞した民話のミニ絵本、又はA8サイズのミニノートを製本しました。ノートの中の紙は普通紙とクラフト紙から選択し、英字新聞や美術館のチラシなどをコラージュしてオリジナルの表紙にした方も!基本は「折る・切る・貼る」だけの作業でしたが、丁寧にすると仕上がりも綺麗に…。ページとカバーを合体させると満足の見栄えに!? 

今回の物語は豆本でも十分内容を伝えることができ、小さい分、多少なりとも資源の節約になりました。チラシや英字新聞も使い方次第でアートの材料になります。好きなデザインの紙袋は自然に何度もリユースしますが、デザインのエコにおける役割も、そんな所にあるのかもしれません。また自然環境に対して民話からアプローチするというのは珍しい切り口だったかもしれませんね。

■皆さんの声(一部)
・世界の民話を映像で見て勉強になりました。ミニ製本を製作して大変おもしろかった。
・立派なミニ本が出来てうれしいです。文化人類学の話は、とても興味深くおもしろい話ばかりでした。もっとうかがいたいです。
・製本より民話の方に興味があって申込みましたが、どちらもすごく良かったです。
・初めて参加しました!とっても楽しかったです!物を作る作業に夢中になってしまいました!文化人類学というのも初めて知りました!勉強になりました!

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月15日

お天気のふしぎと雪の結晶作り

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月15日

平成30年10月28日(日)環境情報活動センターの環境学習講座「お天気のふしぎと雪の結晶作り」が開催されました。講師は一般社団法人日本気象予報士会サニーエンジェルスの島田賀子さんほか気象予報士さん4名です。子ども19名、保護者13名、計32名が参加しました。
 
(1)お天気豆知識~木枯らし1号
 秋から冬に季節が変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことで、東京地方では、今頃から11月に吹くことが多いです。
参加者から、「木枯らし1号の話がとても分りやすかったです」と言っていただきました。(アンケート)
(2)ペットボトルで雲を作ろう
 どのようにして雲ができるかの話の後、ペットボトルの中に雲(白い煙のようなもの)を作りました。一瞬にできる雲に、みんな驚きの声をあげ、何度も挑戦していました。
 
(3)気圧を感じてみよう
 浅漬け用の容器(減圧できる容器)と缶コーヒー、マシュマロ、袋菓子を使って高い山に登る実験です。
さて、マシュマロや袋菓子などはどうなったでしょうか?缶コーヒーには小さな穴を一つ開け、穴を開けた面を下に向けましたが、さてどうなったでしょうか。
保護者の方も一緒に考え、結果の説明に納得していらっしゃいました。
(4)台風三択クイズ
 台風が日本に一番多くやってくる季節はいつ? 台風は1年間にいくつくらいできる? 台風の月別発生数は? 台風の「強さ」や「大きさ」は何で決まる? など台風のこと、よくわかったかな?
(5)地球温暖化の話
 今の気温が保たれているのはなぜ? 地球温暖化はどうして起こるの? それでどんなことになるの? 

家庭の電気製品で一番電気を使っているのは何? 
限りある資源を、次世代のために大切に使いましょう!
(6)雪の話と雪の結晶作り
・雪のでき方、日本海側で多く雪が降る理由、関東南部で雪が降る場合の気圧配置など、興味深い話を聞きました。
・雪の結晶作りには多少時間がかかるため、前もってドライアイスなどを使って雪の結晶作りの準備をしておきました。雪の結晶はどうなったかな?
 全員、きれいな雪の結晶を作ることができましたね。
 
さまざまな気象現象や地球温暖化、防災の話などにみなさん真剣に耳を傾け、クイズに答えていました。また数々の興味深い実験に驚きと感激の声があがっていました。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年11月15日