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ECOトピックス

品川区内の出来事を中心に、エコなトピックをレポートします!

「SDGs」目標達成のために子どもができること②~ごみを減らそう!(2)

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年01月20日

「SDGs」目標達成のために子どもができること②~ごみを減らそう!(1)の続きです。

◎どうやってごみを減らす?私たちにできること

 ごみを減らすために、何ができるでしょうか。ごみを減らすためのキーワードに「3R」があります。3つのRとは?具体的に何をすればいいの?みていきましょう。
3Rを心がける順番にならべると、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)になります。

 リデュース(Reduce):毎日の生活の中でなるべくごみを出さないようにすること
たとえば
 ・ごはんは残さず食べる
 ・使い捨てのものはなるべく使わない
 ・ものを最後まで大切に使う など

リユース(Reuse):使い終わったものを捨てないで、繰り返し使う
たとえば
 ・つめかえのできる商品を使う。そうすれば、容器は繰り返し使える
 ・必要としている人にゆずる
 ・何度も使えるびんを使う など

リサイクル(Recycle):もう一度資源として利用する
たとえば
  ・古紙、びん、缶などは自治体の決めたルールを守って分別してごみ出しする
 ・使い終わった衣類などは集団回収に分別して出す
 ・リサイクルマークのついたリサイクル製品を使う など

(↓↓ クリックで拡大)

きょうから早速できることがあったはずです。すでに実行してる人もいるでしょう。他にもできることは色々とありそうですね。まわりの方と話し合って考えてみてください。

「SDGs」目標達成のために子どもができること②~ごみを減らそう!(3)に続く

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年01月20日

「SDGs」目標達成のために子どもができること②~ごみを減らそう!(1)

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年01月19日

今回は、みんなの身近にある「ごみ」に注目してみましょう。
ごみを取り巻く現状を知って、自分は何ができるか気づくことで、「SDGs」目標達成への大きな一歩をふみ出せます。現在、たくさんの商品が作られて、使い終わったものが大量のごみになっています。未来の地球を考えたとき、これはとてもまずいことなのです。是非ともごみを減らさなくてはなりません。

◎ごみを減らさなくてはいけない理由

1.ごみの原料は限られた地球の資源

自然からとれる植物、動物、水や金属、化石燃料など、人がものを作るときに使うものを資源といいます。私たちが使っているものは、すべて限られた地球の資源を材料にしています。ごみとして捨ててしまえば、資源を失うことになります。世界中で使われる資源の量は、1970年から3倍以上増加し、今も増加し続けています。(※1)未来も地球で暮らしていくためには、資源の使用量やごみを減らし、リサイクルを進めていかなくてはいけません。
(※1)国連環境計画「Global Resources Outlook2019」

2.埋める場所がない・地球温暖化の原因になる

ごみはどこに行くのか、たどっていきましょう。家庭のごみは分別してごみ置き場に出すと回収されます。ごみの種類に沿った処理をして埋め立て処分場に持っていくのですが、今のままでは20年以内(※2)に埋める場所はなくなってしまいます。また、家庭や会社からでるごみの8割(※2)が焼却されますが、ごみを燃やすときに発生する二酸化炭素は、地球温暖化の原因になります。
(※2)環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成30年度)について」
        「産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成30年度)について」

「SDGs」目標達成のために子どもができること②~ごみを減らそう!(2)に続く

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年01月19日

環境活動推進会議委員の募集

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年01月18日

環境活動推進会議は、区民・事業者・区など、社会を構成するすべての人々が協働して、環境問題に取り組むための団体として設置されています。
当団体は様々な環境活動を通じて環境保全や啓発活動を行っており、毎年委員が中心となってイベント実行委員会を設け、イベントの企画・運営を行っています。
環境活動などに関心・意欲のある方のご応募をお待ちしています。

環境活動推進会議 募集ちらし(PDF : 810KB)

任期:令和3年4月~令和5年3月(2年間)
活動:年4回の定例会議出席、イベントの企画・運営
募集人数:20人
申込方法:令和3年2月5日(金)(必着)までに、下記の申込用紙を環境課環境管理係(〒140-8715品川区役所Tel5742-6949 fax5742-6853)へ郵送かFAX、持参、電子申請してください。

環境活動推進会議 委員申込書(EXCEL : 17KB)

※第十期環境活動推進会議の委員 電子申請申込(品川区)↓
こちらのページから(別ウィンドウ表示)

 

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2021年01月18日

次世代自動車「燃料電池車」

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2020年12月22日

 次世代自動車とは、「ハイブリッド」「電気自動車」「燃料電池車」「天然ガス自動車」の4種類を指し、いずれも環境に配慮し、地球温暖化防止を目的にしており、二酸化炭素の排出を抑えた設計になっています。
 最近、次世代自動車の一つである燃料電池車(バス)を時々目にします。それは都営バスで、たまたま先日乗車しました。発車・加速・停車はスムーズで、エンジンの振動はなく、小さな「ブーン」という音はするものの静かで乗り心地は快適です。
 
毎年5月に開催されている“しながわエコフェスティバル”では燃料電池車が登場しており、多くの区民が乗車体験をしていました。なお、令和2年はコロナ問題で開催が中止になりました。
              
燃料電池車について簡単にご紹介します。
(1)燃料電池とは
「水素」と空気中の「酸素」を反応させて電気を起こします。
排出されるのは「水」だけで、化石燃料のように二酸化炭素などの温室効果ガスを一切排出しないクリーンなエネルギーです。エネルギー効率にも優れているため、世界中で積極的に開発が進められています。

                                                                                                                       
(2)燃料電池車は
燃料電池(上記)で水素と酸素とを化学反応させることで発電した電気エネルギーを使い、モーターを回して走る自動車です。
<主なメリット>
①走行時に発生するのは水蒸気のみで、大気汚染の原因となる二酸化炭素や窒素酸化物などをまったく排出しない。
②エネルギー効率が高い。
③天然ガスやエタノールなど、石油以外の多様な燃料が利用できる。
④騒音が少なく、乗り心地が快適である。
⑤燃料の充填時間はガソリン車と同程度の短時間で可能である。また、1回の充填による走行距離も電気自動車よりも長い。
参考:JHFC水素・燃料電池実証プロジェクト – JHFC (jari.or.jp)
<主なデメリット>
①水素ステーションの数が非常に少なく、燃料電池車の普及を妨げている大きな問題の一つである。
②車両価格や燃料となる水素の価格が高くなっており、国からの補助金を考慮しても一般的なガソリン車と比べて購入・維持費用が高くなってしまう。
③ガソリン車ほどの航続距離はまだ実現できていない。 
車両価格が高額なことや、インフラの整備が十分でないことは、次世代自動車共通の課題です。
                                              
燃料電池車の課題は多く、上表の通り国内の保有台数は極めてわずかであり、今後の普及に向けて課題の解決が望まれます。

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2020年12月22日

羽毛のリサイクル~限られた資源の保護と環境の保全を目指して

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2020年12月18日

私が羽毛のリサイクルについて詳しく知りたいと興味を持ったきっかけは、購入したコートに付いていた一枚のタグです。

 

Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト)とは、羽毛に関わる企業と地域社会、消費者を結んで、使用済み羽毛の循環システムを作り、羽毛の再利用を推進していく活動です。具体的な道筋は、以下の通りです。

  1. 消費者は、使わなくなった羽毛を指定の回収場所に持っていきます。服飾店舗やスーパーマーケット、ショッピングモールなどが回収場所になっています。
  2. 集まった羽毛を羽毛工場に運び、製品を解体して羽毛を取り出した後、洗浄、精製します。羽毛は適正な処理をすることで、保温性など本来の機能を回復します。
  3. 服飾メーカーや寝具メーカーによって、新たな羽毛製品に生まれ変わります。
  4. 市場に出て再び流通し、消費者の手に渡ります。

この活動は「令和2年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」にも掲載されています。   
(↓↓クリックで拡大)

 調べていくうちに、羽毛は是非とも再利用されるべき資源だとわかりました。

☆丈夫
羽毛はフワフワと柔らかいイメージですが、実は100年以上変わりなく使えると言われているほど丈夫です。適正に洗浄することによって、繰り返し使える循環資源なのです。
☆限りある資源
原材料は主に食用に飼育された水鳥から採取された羽毛であるため、資源に限りがあります。鳥インフルエンザなどの環境要因により、安定供給が難しいこともあります。
☆焼却時のCO2排出量が多い
水鳥の羽毛はその50%が炭素で構成されているため、焼却すると多くの二酸化炭素を排出します。一般的に約1kgの羽毛を燃やすと約1.8kgの二酸化炭素が発生します。

着なくなったダウンジャケットや処分を考えている羽毛布団は、どう扱ったらよいでしょうか?
ゴミに出さないのはもちろんのこと、様々な衣類と一緒に自治体のリサイクルに出すのもNGです。私は必ず羽毛として再生できる回収場所に持っていこうと思います。
SDGsの目標(※)を達成するために、ささやかながらも自分ができることをひとつ見つけた気がします。

(※)
目標12 つくる責任 つかう責任
消費者としてつかう責任を果たし、羽毛製品が再利用されるように回収に協力する。
目標13 気候変動に具体的対策を
ごみに出さないで回収に回すことによって、羽毛の焼却で発生するCO2の排出を防ぐ。
目標15 陸の豊さも守ろう
限りある天然資源である羽毛を守る。

<参考>
Green Down Project
令和2年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書(概要)
BS朝日「バトンタッチSDGsはじめてます」

カテゴリ:令和2年度

投稿日:2020年12月18日