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ECOトピックス

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「夏休み自由研究いきもの観察会」開催

カテゴリ:平成23年度

投稿日:2011年08月12日

 平成23年8月6日(土)、しながわ区民公園で「夏休み自由研究いきもの観察会」が開催されました。公園にいる「いきもの」といえば昆虫や鳥を思い浮かべますが、植物も「いきもの」です。公園内を散策しながら、見つけた「いきもの」の写真を撮り、撮った位置が後でわかるように配られた地図にしるしをつけました。

 夏真っ盛りの今日の主人公はセミでした。セミは一説には7年ともいわれる長い間土の中で生活し、幼虫は小さな穴から地上にはい上がり、幹を登って脱皮し、私たちが見るセミになります。セミの抜け殻をたくさん集め、その触角を虫眼鏡でよく見てどの種類のセミの抜け殻かを教わりました。抜け殻はいっぱい目にしましたが、セミを撮るのにみなさんかなり苦労していました。(赤い○の中にセミがいます。見つけにくいですね)
地上では僅か数日でその一生を終えるセミ、かわいそうな気がしますか?
  
 たまたま朝日新聞(平成23年8月7日「天声人語」)には「近くの公園を歩くと蝉の穴がぽこぽこと空いている。幾年も地下にもぐって忍の一字、やっと這い出た短い命の・・・」とありました。セミは一生の大半を土の中で過ごします。そこが一番安全な場所でもあるのですが。
 今日鳴いていたセミはクマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミでしたが、クマゼミはもともと関東にはいなかったセミです。「天声人語」(上記同)にはクマゼミが北へ勢力を広げているのは温暖化の影響か、それとも他の要因かといったことも書かれていました。
温暖化の影響はいろいろなところに出ていることが考えられますね。

カテゴリ:平成23年度

投稿日:2011年08月12日