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しながわ水族館自然体験「もち米を育てよう」

カテゴリ:平成22年度

投稿日:2010年07月03日

しながわ水族館では、6月19日土曜日「もち米を育てよう」講座を開催しました。バケツによるもち米つくりを通じて、森・川・田んぼにすむ生き物について解説する講座です。親子25名が参加し、バケツにもち米を植える、水族館のバックヤードを見学する、水族館でのエサ作りを見学する、盛りだくさんの講座でした。講師は当センターの講座もお願いしている三橋館長と山田さんです。

東京湾に注ぐ川の展示で、大きな木や川の回りにいる生き物たちについて勉強しました。あえて展示に表示をしていないのは、自由に観察してほしいからです。樹の中に入る虫を探すなど観察力は大人より子供のほうが良いと言えるそうです。
エサの種類について説明がありました、サバ・イワシ・アジ・シシャモ・オキアミなどのほか、キャベツを切って与えたり、水族館で暮らす生き物たちにあわせたエサを準備します。

いよいよバケツ田植えの時間です。1人1人にバケツが用意されました。バケツには土の上に水が5cmくらい張ってあり、その中央に15cmくらいまで育てられた稲を植えます。バケツに稲を植えたあと持参したペットボトルに持ち帰り用の稲を分けてもらいました。実際に家で育ててみるには、庭のある人はそのまま庭に植え、庭がない人はバケツやプランターに「赤玉7・腐葉土3」の割合で混ぜた土を使います。
水族館で育てた稲のとなりに、みんなが植えたバケツを置き、今後は水族館の方がきちんと見守って育て、秋には刈り入れ、冬には脱穀してお餅を作る予定です。今後も品川区の広報に告知されますので、今回参加した人、参加できなかった人、ともに次回はぜひ参加して欲しいとのことです。また「海苔を作る」計画もありますので、ますます楽しみです。

田植えが終わってから、水族館を探検しました。地下2階のバックヤードや外の水処理施設はパイプが通っていて、水族館で使う水を管理しています。
今回はバケツでの田植え以外にも、新しい発見があった講座でした。秋の刈り入れにお米がとれるよう見守りたいですね。

カテゴリ:平成22年度

投稿日:2010年07月03日