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『家庭で実践できる草木染』講座に参加しました

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年10月20日

首都大学東京 東京都立産業技術専門学校のオープンカレッジ(公開講座)に参加しました。講師は、同校准教授(工学博士)の田村健治先生です。本講座は全3日間の講座ですが、今回は3回目の応用編だけに参加させていただきました。この講座は「環境にやさしい草木染め」をテーマとして学び、それを活かして実際に草木染めを体験する講座でした。
「環境にやさしい草木染め」とは、�環境負荷が小さいこと、�安全性が高い事、�廃液などの処理が容易であることです。不要なものを可能な限り活用し、危険なモノや、特殊な設備を使わない、一般家庭にあるもので実践でき、日常生活に取り入れることができるということです。
いよいよ草木染め開始です。
(1)布の絞り加工
正方形の木綿の布を写真(A)の様に折り、輪ゴムで強く留めます。留めた部分は染まらない部分になります。
従って、布の折りたたみ方で作品の模様が工夫できます。
(2)煮染液の調製
煮染液の原料としてタマネギの外皮(B-1)と巨峰の果皮(B-2)を使いました。
(A)                       (B-1)             (B-2)

 
(3)染色工程<以下はタマネギの外皮を使った写真です>
(B-1)(B-2)の煮染液中からそれぞれタマネギと巨峰の皮を取り除き、(A)を浸しました。=(C)
(4)媒染工程
今回使った媒染剤はアルミニウムミョウバン、あるいは鉄ミョウバンで、3回媒染しました。=(D)
<写真は煮染液(B-1)で染色した(C)した鉄ミョウバン媒染液(D)で媒染>
(5)後処理
布をよく絞り、軽く水洗いしました。=(E)
(C)           (D)                           (E)

 
(6)作品いろいろ
煮染液の原料(タマネギ、巨峰、緑茶など)と媒染剤の組み合わせ、折りたたみ方によって、写真の様にさまざまな作品ができました。

 
(7)参加者のみなさん

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年10月20日