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ECOトピックス

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鮫洲入江広場

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年05月09日

鮫洲入江広場は2013年4月16日にオープンした新しい公園です。鮫洲入江が埋立てされて建設された東京都下水道局の鮫洲ポンプ所雨水貯留池の上部に整備され、南側はしながわ花海道とつながっていて、四季折々に咲く花々を楽しみながら散策できる公園です。訪れた日は芝桜が満開でした。
 
鮫洲ポンプ所雨水貯留池には目黒区と品川区の一部から汚水と雨水が一緒に流れ込んできます。鮫洲入江広場公園の地下には41000㎥の貯留池があり、勝島運河の水が汚れないようにしています。汚れた下水を一時的に貯めて、その下水が勝島運河に流出する量や回数を減らすことで良好な水環境を作り出しています。
川などから汲み上げられた水は暮らしの中で使われます。使われて汚れた水は下水道管を通って、水再生センターに送られます。水再生センターできれいに生まれ変わった水は再び川や海に戻されます。このように下水道は、水の循環の中で大切な役割をもっているのです。
地下にあって私たちの目には見えませんが、下水道には�快適な暮らしを見守る�地球環境を守る�浸水から街を守るという役割を担い、都市における水の循環と環境を守ってくれる働きがあります。東京都下水道局のホームページによると、水再生センターは東京23区内には13か所、多摩地区には7か所の計20か所が現在稼働しているそうです。
  
しながわ花海道に植えられた菜の花の見頃はほぼ終わっていましたが、一部が残っていました。途中には雨水タンクがあって花壇の手入れなどに利用されています。今後植えられる芝桜も楽しみですね。

カテゴリ:平成26年度

投稿日:2014年05月09日