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「スポーツ祭東京2013」開催

カテゴリ:平成25年度

投稿日:2013年10月17日

スポーツ祭東京2013は、「第68回国民体育大会」(国体)と「第13回全国障害者スポーツ大会」を一つとして今年度開催するスポーツの祭典です。東京都における国体の開催は、昭和34年の第14回大会以来54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めてとなりました。都内62区市町村及び都外3市町の会場で行われ、熱戦が繰り広げられました。開催期間は、国体が9月28日〜10月8日(会期前開催競技:水泳・ボート・ビーチバレー9月11日〜15日)、また全国障害者スポーツ大会が10月12日〜14日でした。
今回の大会では、スポーツのすばらしさを伝える最大のスポーツイベントにするだけでなく、東京からの様々なメッセージを発信する祭典として、「環境を最優先する大会」にすることを目指していました。開催の準備や、大会運営、移動、施設の整備など全ての過程において最大級の配慮策や、環境問題を考えるきっかけとなるような取り組みを具体化し実施しました。
品川区においては、9月21日に公開競技のグラウンド・ゴルフ(天王洲公園野球場)、10月3日はハンドボール成年女子〈1回戦〉、4日にハンドボール成年男子〈2回戦〉(品川区立総合体育館)が開催されました。これらのなかで10月4日に品川区総合体育館で開催されたハンドボール成年男子〈2回戦〉の第一試合を見学し、あわせて大会での環境問題に対する取り組みを取材しました。
ハンドボールは屋内競技であり、コートは長さ40m×20m、ゴールは縦2m×横3mで、フットサルと同じ大きさです。コートに入れる選手は12人、実際にコートでプレイする6人とゴールキーパー1人の7人で戦い、選手交代はいつでも何回でも自由です。パスやドリブルなどスピードあふれた迫力のあるゲームでした。この日は気温21℃と涼しかったのですが、館内は観客と選手の熱気が入り混じり、うちわが活躍しました。また環境の取り組みの一環として、3R(リデュース[ゴミの発生抑制]・リユース[再使用]・リサイクル[再生利用])を推進していた点に注目しました。
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会場に向かう道路には、各都道府県の幟(のぼり)が建てられていました
 
スタッフウェアは担当別に色分け       ボランティアスタッフと大会マスコットの「ゆりーと」
 
練習風景               会場にあったうちわ      あおぐ観客 

試合風景「佐賀県対宮城県」結果は宮城県が32対28で勝利しました
 
紙コップ専用ごみ袋       会場のトイレは雨水利用
東京都では、平成18年(2006年)12月に策定した「10年後の東京」計画において、「世界で最も環境負荷の少ない都市を実現する」こととし、「2020年までに東京の温室効果ガス排出量を2000年比で25%削減する」という目標を掲げたそうです。
2020年に東京で、56年ぶりに2度目のオリンピックが開催されることになりましたので、スポーツ大会における環境に対する関心は、非常に大きなものがあります。環境負荷をかけないことや再生可能エネルギーの活用などなど、これからも開催されるさまざまなスポーツイベントにおいて、これらを実践してもらいたいものです。そして7年後の東京オリンピックは「環境を最優先した大会」として成功させたいと感じました。

カテゴリ:平成25年度

投稿日:2013年10月17日