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「ごみ・資源追っかけ隊」に参加

カテゴリ:平成24年度

投稿日:2013年03月20日

3月9日(土)‘ごみ・資源追っかけ隊’に参加し、品川区資源化センターと丸富製紙�沼津工場を見学しました。
●品川区資源化センターには14種類の資源が、約10000ヶ所の資源ステーションと29か所の拠点回収場所から集められています。
コーヒー缶の様なスチール缶、ビールなどのアルミ缶は機械で、ペットボトルは手で選別され、それぞれ圧縮機で固められます。びんは手で色別に選別され、透明や茶色のびんは同じ色のびんの原料として再生利用されますが、その他の色びんは道路や断熱材等、びん以外の原料として使われます。
「生きびん」と書かれたビールや日本酒などのびんが集められていますが、これらは洗浄されて繰り返し利用されるびんです。これこそ環境にやさしいびんですね。

 土はごみでないこと、ごみとして回収されないことはご存知ですね。
園芸用の土は、決まった日時、場所(拠点回収)で回収されて腐葉土を混ぜて、培養土となってエコフェスティバルやみどりと花のフェスティバルなどで皆さんに無料で配られます。
 紙パックは区の資源回収で集められ、品川区資源化センターに運ばれ、選別・圧縮・梱包・保管され、その後製紙工場へ持ち込まれます。
●品川区資源化センターから沼津にある丸富製紙�沼津工場へバスで移動しました。
バスの中での勉強です。

Q1:一番多く出されるごみは何?
�燃やすごみ �粗大ごみ �陶器・ガラス・金属ごみ → A1:�
Q2:品川清掃工場でごみを燃やすと灰になって、どれくらい量が減るか?
�1/2 �1/10 �1/20 → A2:�
Q3:品川清掃工場では何度以上の高温でごみを燃やすでしょうか?
�100度以上 �500度以上 �850度以上 → A3:�
●丸富製紙�沼津工場へ到着しました。
工場の正門には「環境方針」が掲げられていました。

工場では、回収された牛乳パックなどからトイレットペーパーに生まれ変わる工程を見学しました。
はじめに、牛乳パックは表面と内側の面にポリエチレンフィルムが貼られているため、それを分離処理して紙だけにします。古紙などにはプラスチックや金物などが混じっていますので、これらの不純物を除いて漂白し、さらに水洗浄をした後パルプ化します。ここで大量の水を使うため、水の豊富なこの地域が製紙工場として適しています。
最初に出来上がるのはこんな大きなジャンボロールで、直径2m、長さが2.5mもあります。続いて私たちが使う太さのトイレットペーパーの長いロールとなり、カットされて商品になっていきます。
   
●現在牛乳パックは、年間約45億箱(1人当たり約35箱)使用されています。そのほとんどが使い捨てられていますが、それらを焼却すれば大気を汚染し処理費がかかります。しかし、再利用することにより、ごみ処理経費を節約するとともに環境保全に役立ちます。紙パックは捨てずに回収に出しましょう。

カテゴリ:平成24年度

投稿日:2013年03月20日