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品川区環境記者の新居邦明様が東京都行政書士会から表彰されました

カテゴリ:平成24年度

投稿日:2013年03月04日

品川区環境記者の新居邦明様は、このたび東京都行政書士会から会報寄稿優秀賞を受賞されましたのでお話を伺いました。
——— 環境情報活動センターの情報紙‘エコだより’などにもお書きになった福島県の農業と原発についての寄稿が、東京都行政書士会からの表彰をお受けになったそうですね。

(東京都行政書士会中西会長(左)より賞状を受ける新居さん)
「はい、行政書士会の会報『行政書士TOKYO』に昨年寄稿したものですが、会報寄稿優秀賞ということで、2月20日に表彰されました。」
——— 表彰理由はどういうことでしょう。
「私は、行政書士を開業する前から、田舎暮らしに憧れ、18年ほど前に福島県南会津町(旧田島町)に土地を借り、家を建てて毎週末に通うようになりました。また、当時の仕事が、ある農業関係の企業(きのこの種菌製造)のPR誌の製作をすることだったこともあり、全国のきのこ栽培農家を取材する中で、自分でも農業とりわけ原木によるきのこ作りをしてみたくなり、13年ほど前から本格的な農家経営を営むようになりました。規模も毎年拡大し、順調な発展をしてきましたが、2011年3月の原発事故は、私の意欲を根こそぎ奪うものでした。しかし、これではいけないと思っていたとき、事故に負けずに農業を続けようと頑張っている多くの農家と知り合い、たくさんの希望と勇気をもらいました。」
「行政書士として、あるいは福島県の農業者として、何ができるか、何をしなければならないのかを考える中で、福島県の農家の現状、考え、生き方を知りたい、知って多くの人に知ってもらいたいと思い、行政書士の先輩の勧めもあり、行政書士会の会報に寄稿しました。」
「そして、この寄稿をきっかけに昨年12月7日には行政書士会として福島県の農業復興を支援するイベントが行われ、福島県の農家の方が用意した1500パックの野菜、120キロのお米や200人分のきのこ汁などが全部さばけるという成功となったのですが、そうした社会貢献のきっかけにもなったということを評価いただいたのだと思います。」
——— 表彰をお受けになったご感想はいかがですか。
「正直言って受賞には本当に驚き、また心から感謝しています。このような栄誉は、行政書士会の方々、福島県の農家の方々をはじめ、多くの方々の希望と勇気によってもたらされたものだと思います。この受賞の意義を心に銘じ、一層福島県の農業のみならず、地域の復興、さらには品川区のより良い環境作りのために、頑張っていきたいと思います。」
———— ありがとうございました。

カテゴリ:平成24年度

投稿日:2013年03月04日