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区民環境記者レポート(記者募集中)

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「エコチル」知っていますか?

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年02月19日

 図書館で面白いものを見つけました。品川区や東京都のお知らせのチラシが入っているラックにそれは収まっていました。目に止まった言葉は、「地球にやさしいこどもたち エコチル」。地球環境保全に積極的に取り組む子どもたちを育むとともに、家庭や学校内でのエコライフ推進を目的に、毎月76万部無料配布している環境教育情報誌、とのことだそうです。「エコチル」と検索すると、まず「エコチル調査」と出てきます。環境省が実施している子どもの健康と環境に関する全国調査のことで、2011年から10万組の親子が参加しているそうです。そして、その下には「エコチル東京版」その他のサイトが並んでてきます。図書館に行かなくてもサイトでバックナンバーも読めるようになっています。
 さて、東京版1月号では、再生可能エネルギーについての特集が組まれていました。イラストや棒グラフを使って簡単な語彙と表現で説明してあります。「太陽熱温水器を作ってみよう!」コラムもあります。無料配布なので、広告が多いのは仕方ありませんが、子どもの体験や学習・健康・環境に関するものを選別しているようです。一番面白かったコラムは、「多摩動物公園だより」のチンパンジーの子育ての記事。昨年2頭別々の親から誕生。片方はベテランママでもう一方はママ初心者。だから、放任主義の前者に、ひとときも放さない後者。ちなみにチンパンジーは子育てはメスの役目で離乳までには3−4年程度かかるらしい。次回、多摩動物園に行くのが楽しみです。あれっ、話が逸れてしまいました。
 そして、2月号の特集は、「食品ロスを減らしていこう!」。日本全体で年間643万トン(東京ドーム5個分)の食品ロスについて、減らす工夫の提案や冷蔵庫の整理術、食品の保存方法、環境省のホームページのQRコード付きで「食品ロスダイアリー」の紹介もしています。家族で身近なところから環境問題を考えるきっかけとしてだけではなく、大人にとっても気づきを呼んでくれそうです。たまには、こんな情報誌も覗いてみてください。 
 
<参考情報誌及びWEBサイト>
「エコチル」 発行:株式会社アドバコム
 平成25年度地球温暖化防止活動 環境大臣表彰(環境教育活動部門)
 受賞、平成30年度新エネ大賞(普及啓発部門)新エネルギー財団会長
 賞受賞
https://www.ecochile.net
https://env.go.jp/chemi//ceh/about/index.html
   
令和2年2月18日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年02月19日

早 春 の 今

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年02月14日

 今年は暖冬かと思っていましたら、2月に入って冬にもどり、2月6日の朝、冷え込みが厳しく「都心でも初氷が張った」と言うニュースに季節の異常を感じましたが、春の光も一段と輝きを増し、澄み切った青空が続いたので、早春の八潮団地内を歩いてみました。寒さの中、蠟梅・紅梅・白梅が青空に映え「凛」と咲いている姿はなんと綺麗なことでしょう。

可愛い『蕗の薹』がいっぱい・・・  小さな春に出会え、感激でした。

桜の枝先もまだまだ硬く、餌をついばむすずめや野鳥のさえずりが冬枯れの公園に響きわたり、春はまだまだ遠く、吹く風も冷たかったけど、日差しに暖かさを感じました。

令和2年2月13日
環境記者 石田雅子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年02月14日

春が来ていました。

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年02月02日

1月26日(日)、所沢市の所沢航空記念公園で咲いていた蝋梅(クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹)です。満開でした。

1月29日(水)、冬がないまま春になってしまったような陽気。休日によく散歩に立ち寄る東京都立小金井公園(東京都小金井市と一部が小平市・西東京市・武蔵野市にまたがる東京都立の都市公園で、面積は約80ha)では、梅の樹があり、すでに数本咲いていました。
1周するのに大人が普通に歩いて1時間程度かかります。いつも多くの方が訪れるところです。

令和2年1月31日
環境記者 小野文義

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年02月02日

しながわ区民公園 「もうすぐ春ですね!」

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年01月23日

 1月18日(土)は今年初めて雪がちらつき、終日雨模様で寒い一日となりました。
東京都心は朝5℃、正午は1.9℃で正午の気温としてはこの冬一番低く、日中の気温も2~3℃で非常に寒い1日でした。今日19日(日)は昨日と打って変わり朝から晴天、風もなく穏やかで(気温10℃)散歩日和でしたので、しながわ区民公園を散策しました。
園内南側(しながわ水族館周辺)はまだ改修工事中なので、中央にあるこども冒険広場や梅林などをめぐりました。今季は暖冬とはいえ1月中旬、小さな春を見つけられるか期待半分・・でしたが
【蝋梅(ロウバイ)】
黄色い花が印象的 蝋梅(ロウバイ)の芳しい香りに一足早い春を感じました。
梅林内に数本あります。
 
【白梅・紅梅】
数本小さな花をつけています。
梅の花を撮影するには青空が必須ですね!

園内の土手などで見つけました。
いずれも数輪で色とりどりになるにはまだ先になりそうです!

【こども冒険広場・こども遊び場】
休日で良い天気ともなると親子ずれが大勢訪れ、賑わっています。
子どもたちの元気な声と笑顔に出会いました。

遊び場にある「ふわふわドーム」には、多い時には利用するこどもたち約300名にもなるそうです。

令和2年1月19日  
環境記者 真壁美枝子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年01月23日

下水道のはなし(その2)

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年01月23日

 先月、下水道のはなしを話題にしました。最近、図書館の新刊コーナーでちょっと面白い本に出会いました。題名は「荒廃する日本」、副題が「これでいいのかジャパン・インフラ」。 著者は、国土交通省内で様々なインフラ整備に関わってきた仲間が集まって結成された「インフラ再生研究会」です。
第4章「下水道インフラ」は約20ページを割いて老朽化の現状と整備水準の不十分さ、そして将来像について述べられていました。どの章も写真と図表を大きく使って分かりやすく説明されています。今回は抜粋にて、さわり部分を皆さまへご紹介します。
4−1 急速に進む老朽化
 全国の下水道管路の延長は、2017年度末時点で約47万キロ。標準的な耐用年数とされる50年を経過した管路は、1.7万キロ(約4%)。下水道管路に起因する道路陥没の発生数は、大規模な地震被害を覗くと年間で約3000件。(P86−87より抜粋)
4−2 見劣りする下水道整備水準
 近代的な下水道の整備は、明治時代に始まった。時代の要請に応じて、その役割は拡大しつつある。日本の下水道処理人口普及率(汚水分)は2017年度末で78.8%。小規模な市町村を中心に、適切な汚水処理施設を利用できていない。2014年時点で英国が100%、2016年時点でチリ100%、オランダ・ルクセンブルク・スイス・スペイン・ドイツが続く。アジアでは韓国が92%。
(P89−91より抜粋)
 平成30年7月豪雨における、全国の浸水戸数は約2.8万戸、そのうち、内水による浸水戸数は約1.5万戸。その地域に降った大雨を河川等に排水するための下水道の能力に不足等があれば、浸水被害が生じ、これを内水氾濫という。また、1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)を受けて技術指針が改定されたため、1998年度以降に建設に着手した施設は所定の耐震性能を有している。2017年度末の重要な幹線等の耐震化率は約50%、下水処理場の耐震化率は約36%。
(P94−98より抜粋)
4−3 下水道事業の将来像
 施設老朽化に対する基本的な考え方は、①今ある施設をできるだけ長く使う、②改築更新を行う際にできるだけ低コストで実施する。国は2016年度から下水道ストックマネジメント支援制度を創設。国費の交付対象を定め、2022年度までに汚水処理施設の広域化・共同化計画の策定を全都道府県に対して要請。
(P101−103)
 下水処理場にはほとんど未利用の膨大な資源が集まっている。下水汚泥は燃料や肥料として高いポテンシャルを有している。また、下水はリン資源や下水熱といったエネルギーを持つ。現状の施設をできるだけ長く使うことは基本であるが、改築・更新時には新たな役割への対応をしてノウハウを持つ民間企業の参加も必要。
(P104−107)

<参考図書>
・「荒廃する日本」
 著者:インフラ再生研究会    編者:日経コンストラクション
 発行:日経BP          2019年11月25日初版
    
令和2年1月18日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2020年01月23日