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区民環境記者レポート(記者募集中)

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自動車と道路照明(研究事例紹介)

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年05月19日

道路照明の設計は、自動車・歩行者・トンネル・地下道に大きく分類され、それぞれ、安全性・機能性の諸条件を満たさなければなりません。
現在の設置された道路灯(国内約340万灯)は、要求される諸条件をクリアした設計であると同時に、省エネ(高速道路照明の電力費80億円/年だそうです)・外的環境や要因に対し、未来へ向け研究がすすんでいます。
 ITS(高度道路交通システム)の開発が、世界的に活発になっています。
安全運転システム・自動運転システム・車とインフラ情報などを取り込み、これらの技術は最近よく耳にします。
一部の自動車には、ヘッドランプのハイビーム・すれ違いビームの自動切換システムが搭載されています。交通量が多く、複雑な交通環境でなければ、より遠くビームを照射する方が安全性は高いので、この機能は便利で有効です。
車載カメラと処理技術の進歩と低価格がすすみ、搭載車種が増えています。
それらの情報通信システムの構築や、無線送信による、様々な道路灯の制御が研究されています。
 
一般道路の道路灯制御 イメージ例

道路灯の照射角の可変制御 イメージ例
自動車の右折・左折時に横断歩道方向へ、照射することで歩行者の視認性の向上が見込めます。

自動車への通報システム イメージ例
歩行者の存在を検知した道路灯から信号をカーナビで受信し、「歩行者がいます」の警告音声へ変換する事で、実用可能とされています。

  
平成27年5月14日
辻本喜律(記者NO.110101)

カテゴリ:平成27年度

投稿日:2015年05月19日