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区民環境記者レポート(記者募集中)

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下水道のはなし

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年12月24日

  お台場の有明コロシアムの近くにある有明水再生センターと虹の下水道館を見学に行ってきました。下水道の仕組み・役割をスライドで勉強した後、実際に地下に通じる車用のトンネルを徒歩で下りながら、建物の地下に広がる施設を見学しました。なんと、隣にある有明テニスの森のコート下にまで施設は広がっていました。
下水道のしくみ 下水道管は下水を集めて流し、ポンプ所で下水道管が深くなりすぎないように途中で下水をくみ上げ、下水を処理してきれいな水によみがえらせるところが水再生センター。
下水道の役割 快適な生活環境を確保し、浸水から街を守り、地球環境を守る。
有明水再生センターの特色 高度処理施設で今までの下水処理では取り除きにくいとされていた窒素やりんを除去。窒素やりんは東京湾での赤潮の発生原因だったそうです。処理した水は東京湾(有明西運河)に放流。一部はさらにきれいにして施設内機械洗浄・冷却・臨海副都心ビルのトイレ用水・ゆりかもめの車体洗浄用水へ供給。
             (以上、有明水再生センターリーフレットより抜粋)
  有明水再生センターで学んだ知識をもとに近所を散策しながら集めてみましたマンホール図鑑です。最近のものは設置年が記載されていますが、八潮界隈は古いものが多いようです。

次に足を運んだのが鮫洲ポンプ所。公園になっている下に雨水貯留池が存在するということが、公園脇の看板にちゃんと記載されていました。

 先の台風15号・19号それに続く豪雨では、今まで浸水被害のなかったところでの被害が報道されていました。一方、目黒川や立会川では避難所の開設はありましたが、大きな被害はなかったようです。東京都水道局のサイトの情報では、これら幹線整備は工事中となっていますが、効果が出ているのかもしれません。ただ、スペインで開催されたCOP25は温暖化対策協議が難航し、ますます自然災害が激甚化する可能性を否定できないようです。ただ不安を膨らますのではなく、人々が作りあげている対策への理解を深め、個人が出来ることにまず取り組むということで、油汚れを極力流さない取り組みは開始しました。

<参考資料>
・有明水再生センター見学時資料
<参考サイト>
・東京都下水道局
 http://www.metro.tokyo.jp/kankyo/jogesuido/gesuido/index.html
令和1年12月18日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年12月24日