品川区の環境ポータルサイト

区民環境記者レポート(記者募集中)

当センターでは区民環境記者を募集中です。ご興味のあるかたは左のメニューより「◆区民環境記者について!」をご覧ください。

しながわ早春賦

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月13日

♪春は名のみの 風の寒さや  谷のうぐいす  歌は思えど
    時にあらずと 声もたてず   時にあらずと  声もたてず♪♪ 

七十二候では、蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)から桃始笑(ももはじめてさく)へと移っています。この時期、生命は活発に動き始めるため、1週間どころか2〜3日で様子が変わってしまいます。しながわ周辺の命の芽吹きをお楽しみください。

● 2月27日 グランドプリンス高輪の河津桜

                            
●  3月2日 京浜運河の菜の花とイトーヨーカドー大森脇の河津桜

● 3月2日 区民公園の沈丁花と白梅「豊後」「薄色縮緬」

● 3月7日 天王洲アイルから東京海洋大学方面を写す

● 3月7日 天王洲アイル第三水辺広場

● 3月8日 しながわ中央公園のハクレン

● 3月9日 こみゅにてぃぷらざ八潮の山茱萸(さんしゅゆ)の花と木肌

● 3月10日 八潮南赤ちゃん公園のユキヤナギとクロッカス

 

平成31年3月11日
環境記者 小滝静子

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月13日

第36回環境記者情報交換会

カテゴリ:◆情報交換会, 平成30年度

投稿日:2019年03月13日

環境情報活動センターは、環境記者制度を運営しています。環境記者登録をした品川区在住、在学、在勤の方に、身近な環境情報をメールでお寄せいただいています。投稿された記事は、環境情報活動センターのホームページに掲載されます。また、年に2、3回、記者さんが集まって情報交換会を行います。

平成31年3月6日(水)に、第36回環境記者情報交換会を開催しました。今年度最後の会合となります。環境記者の皆さんに、日頃の活動の様子や、興味を持っていらっしゃる事柄についてご報告いただきました。一部をご紹介します。

青野さんは、1975年から2017年まで、京浜運河の貝の観察を続けてこられました。観察をやめたのは、海岸への立ち入りが厳しくなったからだそうです。42年間の観察データをまとめて記事にされました。採取した107種の貝の一部を持参してくださり皆で回覧しました。
「京浜運河の貝の種類数」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3854

真壁さんは、長きにわたってボランティアグループ「花交差点の仲間たち」で、地元の環境整備に努め、近隣の歩道の清掃と花壇の整備を行っていらっしゃいます。今回は、「花交差点の仲間たち」の活動報告に加え、今季初の積雪やしながわ水族館周辺の現状、衣類のリメイクなどについても報告されました。
「衣類のリメイク紹介」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3573

小野さんの会社(東京サラヤ(㈱)では、社員から有志を募り、「品川フラワーレンジャー」という活動名で年数回、聖跡公園花壇で「みどりと花のボランティア活動」として、清掃と整備を行っています。その活動報告に加え、社内の食草園の生育状況や品川宿まちづくり活動行灯プロジェクトの様子などを報告されました。
「LED灯篭で街を明るく」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3612

石田さんは、先ごろ旅行されたモロッコの写真とともに、日本とは地理的利条件の異なるモロッコのエネルギー事情などについてお話されました。また、台風が及ぼす樹木への塩害の影響の記事も投稿されています。
「秋の緑道公園を歩く」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3637

八潮にお住まいの小滝さんは、美しくタイムリーな写真とともに「八潮花図鑑」をシリーズで投稿してくださっています。また、品川区が貸し出している騒音計を使って行った観測結果を報告されました。
「騒音計を使ってみました」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3547

馬渕さんは、新たに記者登録をされ、今回が初めてのご参加です。環境情報活動センターの講座「お正月の寄せ植え」で製作した寄せ植えから着想を得て、「梅盆栽」をエクセルで作画されました。また、自然界のさまざまなところで姿を現す不思議な数列「フィボナッチ数列」が、花の芯に見られることを説明してくださいました。「フィボナッチ数列」は貝にも当てはまると、青野さんからご指摘がありました。
「自然は不思議がいっぱい!」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3887

今回は出席されなかった、林さん、真田さんからも、興味深い記事をご投稿いただいています。
「太陽光発電の「卒FIT」って?」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3894
「ダンボールコンポストを始めて1年が経ちました」
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?p=3564

環境情報活動センターのホームページに環境記者さんが投稿してくださった記事が掲載されています。よろしかったらご覧になってください。
https://shinagawa-eco.jp/wp/reporter/?cat=18

区民の皆さまにお気軽に環境記者活動に参加していただけたら幸いです。

カテゴリ:◆情報交換会, 平成30年度

投稿日:2019年03月13日

太陽光発電の「卒FIT」って?

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月05日

<太陽光発電の「卒FIT」って?>

住宅用太陽光発電を設置している人や業界にとって、今年一番ホットな話題は「卒FIT」です。

この「卒FIT」というのは、「FITと呼ばれている固定価格買取制度の適用期間が終了し、この制度から卒業する」という意味です。FITをもう少し詳しく説明すると、「太陽光発電普及の支援目的で、住宅用太陽光発電の余剰電気を国民(電気使用者)負担のもと、10年間固定の優遇価格で買い上げる」という、法律に基づく制度です。

いよいよその10年間の期限が到来する「卒FIT」対象者がこの11月から初めて出始め、全国で、その件数、設備容量が、今年だけで約53万件・200万kW、2023年までの累積では約165万件・670万kWもの規模に上るということです。(下図参照) 

(経済産業省資源エネルギー庁「住宅用太陽光発電設備のFIT買取期間終了に向けた対応」2018年9月28日付け資料より)

別の経産省の公表データによると、品川区では当初600軒ほどが対象になるようです。

太陽光発電設備は、通常であれば10年以上余裕で働いてくれます。支援を受けてきた太陽光発電設備が「卒FIT」になったからといって発電をやめてしまったら、社会的な損失になります。設置者にとっても非常時に心強い電源という役割を果たせなくなります。

では「卒FIT」後どうすればいいの?というのが、大変重要なテーマになります。

一般には「FITで優遇されて、もう十分モトが取れたでしょ」と誤解されますが、10年前あるいはそれ以前に住宅用太陽光発電を設置した方は、当時の費用が大変高かったため、このFITや補助金などを入れても全く元など取っていないのが実際です。

そんなことは初めから分かっていて、採算のことは置いておいて、環境に良いと思うことを率先してやりたいとか、非常時にも備えたいからとの思いの方が中心だったはずですが、「卒FIT」後、経済的に有利な行動を検討することは合理的でしょう。

おおかまに言って次の2つの対策が考えられます。

(1)燃料費ただの太陽光発電の自家消費を増やし、電力会社から買う量を減らす

(2)従来よりは安くなるが、より高い単価で電気を買ってくれる電力会社を探して契約する

 無知や不安に付け込んだ高額商品の売り込み等やトラブルも想定され、政府としても下記のページで周知活動を開始していますから、関係する方はぜひご一読ください。

●「どうする?ソーラー」(経済産業省資源エネルギー庁特設ページ)http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/

 まだまだ情報が出そろっていませんし、時間の余裕もありますので、よく理解できないものに慌てて飛びつかないことが肝心です。

 ちょっと長くなりましたので、具体的な対策方法などについては、次の機会にまた触れたいと思います。

平成31年3月4日
環境記者 林 彰一

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月05日

自然は不思議がいっぱい!

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月05日

私の事務所には、昨年末環境情報活動センターが開催した園芸講座で作られた寄せ植えの鉢がある。受講した友達がもってきてくれたものである。梅も散り、周りの花も時期が過ぎて寂しくなった。それを見かねた同センターの方が個人的に花を買ってきて植え替えてくださった。その中の一つに、クリサンセマム・ムルチコーレという花(名前は後で教えていただいた)があった。部屋が暖かいので、あっという間に開花した。よく見ると花の中心部がヒマワリの種のような形をしていた。その瞬間、ひょっとしてその種っぽいところはフィボナッチ数列になっているのではないかと思った。すぐにスマホで写真をとって拡大してみた。確かに右回りと左回りの螺旋が見える。右回りから数えた。1、2、3、・・・13。お~13だ。つぎに左回りを数えた。1、2、3、・・・21。やっぱり21か。これぞ紛れもないフィボナッチ数列である。

フィボナッチ数列とは、1,1,2,3,5,8,13,21,34,…のように「前の2つの数を加えると次の数になる」という数列のことで、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチにちなんで名付けられた数列である。

出典:https://www.mathsisfun.com/numbers/fibonacci-sequence.html

このフィボナッチ数列は、自然界のさまざまなところで姿を現す不思議な数列である。ヒマワリの種の配列などはその典型的な例としてよく知られている。また、自然界ではない金融関係でも相場の値動きの予測手法としてフィボナッチ比率が使われている。これは投資家の集団心理に自然の摂理が働くと考えられている。人間そのものが自然界の賜物だからなのか、実に不思議である。今回思わぬことで花からフィボナッチ数列に出会えたのだが、自然の奥深さに触れるよい機会であった。  

平成31年3月3日
環境記者 馬淵 稔

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月05日

京浜運河の貝の種類数

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月05日

最近は鎌倉と逗子の海岸へ時々通っています。最近の鎌倉の海岸には余りにも多くのプラスチックゴミが見られ、憂慮しています。また海岸へは温暖化による貝類の北上傾向も見られて来ていて、このままではどうなってしまうのか心配しています。
品川区産の海の貝、京浜運河を通じて1975-2017年4月まで見られた貝を年代別にどのくらいの種類が見られたのか、また出現した総種類数をグラフにしてみました。
     
年により出現に変化が見られています。少ない年と多い年がありますが、観察からは
なぜこの様なグラフになるのか、次のように考えています。
観察からは30年周期で東京湾奥に巨大な流れ込みがあり、その流れが生き物の種類増につながっていると思っています。

 
観察期間内では117種を見つけ出す事が出来ましたが、当初は20種いかないのではと思っていました、それほど「汚れた海」でした。
途中からは、外来種の侵入もあり、何でこんな所で?と思うような、外海でしか見られない貝も見つかりました、捨てられた貝も結構見られて、それらを排除しての結果です。

平成31年2月27日
環境記者 青野 良平

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月05日