品川区の環境ポータルサイト

過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

「キッチンからはじめるエコロジー~地球にやさしい旬の料理をつくろう~」

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年08月23日

 平成30年8月1,4,7日の3日間、夏休みこども環境学習講座「キッチンからはじめるエコロジー、地球にやさしい旬の料理をつくろう」を、東京ガスキッチンランド川崎で開催しました。恒例の夏休みこども環境学習講座、本年度も本当にたくさんの皆さまにご応募頂き、小学生と保護者のペアーで各回とも12組24名の皆さまにご参加頂きました。

東京ガス、エコ・クッキングインストラクターの長滝氏による、「買物→料理→片付け」に至る、一連の流れの解説の後、調理のデモンストレーションがありました。  

旬の食材を買う、無駄なく使う、生ゴミを濡らさない、ガスの火はナベ底をはみ出さない、ナベ蓋をする…など、誰にでもできるエコポイントがたくさんあります。

調理実習に入る前に、手洗いはもちろん、忘れてならない、包丁の正しい握り方の指導がありました。先ず、指を鉄砲の形にしてみましょう。そして、中指を包丁の刃元の一番下にしっかりと当てて握ります。左手は猫の手ネ。

 

いよいよ実習です。メニューは「肉巻きおにぎり」と「カラフルオムレツ」そして「フルーツパイ」です。ちゃんとエコロジーに気をつけながら作れるかな?

<肉巻きおにぎり> 
 牛薄切りモモ肉を合わせ調味料で10分ほど漬け込んでおきます。ご飯を型に入れて握り、たれに漬け込んだ肉を巻いて形を整え、両面焼き水なしグリルで6分焼きます。(型で握ったおにぎりは崩れやすいので、手で少し握り返しましょうね)サラダ菜、ミニトマトと共に器に盛りつけます。
  
<カラフルオムレツ> 
 タマネギ、パプリカは1㎝角に、サヤインゲンは1㎝長さにそれぞれ切ります。プロセスチーズは小角に切ります。フライパンに切った野菜、塩、サラダ油を入れ、ふたをして火にかけ、コンロタイマーを3分に設定し、野菜がやわらかくなるまで加熱します。ボウルに卵を割りほぐし、加熱調理した野菜、プロセスチーズを加え、ガスの温度を160℃に設定し、材料を流し入れて混ぜながら半熟状にします。ふたをして3分、余熱で5分、焼き上げます。
6等分に切り分け、器に盛りつけて、トマトケチャップを添えます。
   
<フルーツパイ> 
 パイシートは冷蔵庫で解凍したものを半分に切ります。今日はそれぞれ12×12㎝の大きさに伸ばしたものを準備してあります。パイシートはフォークで10ヶ所位つついて全体にむらなく空気穴をあけます。そうすることでパイがよりおいしく焼けます。では、パイシートに輪切りにしたバナナ、皮をむいていちょう切りにしたオレンジとブルーベリーを並べてグラニュー糖をふり、220℃に熱したガス高速オーブンで10分焼きます。  

さあ、出来上がりました! 美味しそうですね。  

全部の班が勉強したことを意識しながら作ることができたようです。残さず食べるのもエコロジーですね。いただきます♪

 お皿は重ねないようにしましょう。重ねると汚れていないところも汚れてしまいます。お皿や容器・道具類は古布で汚れを軽く拭いてから洗います。こうすることで半分以上汚れが落ちたことになるそうです。水は出しっぱなしにしないで、水量は女の人の指程度にしましょう。最後に各班の水の使用量を発表し、ちょっとしたことで、水の使用量が随分と違ってくることがわかりました。余熱を利用する、水は出しっぱなしにしないなど身近な「食」の中で、私たちにできるエコはたくさんありました。一人のエコは少しでも、みんなですることで大きなエコになりますね。気づきの多い講座でした。

 

                                   

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年08月23日