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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

たねダンゴ作りで楽しくガーデニング

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年03月27日

 平成30年3月4日(日)、環境学習講座「たねダンゴ作りで楽しくガーデニング」が開催されました。参加者は1~3年生と保護者の17組。講師は伊藤先生、牛迫先生、牧野先生(一般社団法人環境教育振興協会ほか)です。

(1)品川区の生きもの
品川区に山はありませんが、海、川、公園もあるので、都会にいるイメージがない生きものも生息しています。池にはオナガガモ、チョウゲンボウ(ハヤブサ科の鳥、ビルに巣を作ることもある)、魚だったらスズキ、ボラ。オオカマキリ、ニホンアカガエル、きれいな水辺のイメージが強いカワセミもいます。
 これらの生きものがいるのは土、水があり、花・野菜・木があるから。そこに昆虫が来て、昆虫を食べる鳥たちが来る…みんなつながっています。

(2)たねダンゴについて
 種の種類にもいろいろあります。皆が食べるお米も稲の種、小麦も種だし、どんぐりなんかも種。オオミヤシ(別名ダブルココナッツ)は最大40㎝にもなります。逆に吹けば飛んでしまう小さな種は、直接土に埋めようとすると、風や水で流れたり、どこに行ったかわからなくなってしまったりします。そこで「たねダンゴ」!たねダンゴにすると簡単に種まきができ、丈夫に育ちます。

(3)たねダンゴづくり
 3月上旬は花には少し早い時期なので、今日は野菜のたねダンゴ(みつば、みずな、こまつなのミックス)をつくります。
 1.けと土と赤玉(7:3)混ぜたもので4つの小さなダンゴを作る
 2.指でくぼみをあけて肥料・ミリオン(というケイ酸塩白土)を入れて丸める
 3.2か所にちょん♪ちょん♪とたねを付けて、手のひらでコロコロ。
 4.白い「おまじないの粉」(こちらもケイ酸塩白土)まぶして完成~

 泥を触る感触もたまには良いものですね。家に帰ったらダンゴを少し平べったくしてから、(*丸いままでも大丈夫ですが、芽の出る範囲が広がる)ダンゴどうしを20㎝位離して土が少しかかる位に浅く埋めます。屋外で雨があたるのか?などの条件にもよりますが、土が乾いたら水はたっぷりやります。(2,3日に1度、やりすぎ注意)。4月には収穫できるというお話でした。成長が楽しみですね。

アンケートより
・久しぶりに土をいじる事が出来てたのしそうでした。発芽がとても楽しみです。子供と大切に育てたいと思います。
・タネだんごを作るだけでなく、作る意味も講座の内容にもり込まれてて良かったです。
・たのしかったです。育てるのがたのしみです。サラダは苦手ですが、たべてくれたらいいなと思います。

以上

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年03月27日