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過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

しながわ区民公園でミニ里山体験と自然観察

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2017年11月29日

平成29年11月12日(日)しながわ区民公園にて、環境学習講座「しながわ区民公園でミニ里山体験と自然観察」が開催されました。講師はしんちゃんとこんちゃん(森林インストラクターの田中真次氏と昆野和弘氏)。14組の親子が2グループに分かれて秋の草木に触れ、遊びながらさまざまな事を学びました。
■足元の自然から
 公園の許可のもと、見つけたものを袋に入れながら色々なお話を聞きました。
☆カタバミ:クローバー似で葉が3枚。10円玉をこするときれいになる
      (シュウ酸が出るため)
☆ネコじゃらし:チカラシバとも言い引き抜くのに力が要る。毛虫みたいな動き
☆サクラ:葉っぱのギザギザの先からアリを引き寄せるみつが出る
     (アブラムシから守ってもらいたいから)
☆カエデ:カエデの種はプロペラみたい
☆ハマヒサカキ:花がガスの臭い
☆コナラ、クヌギ:里山を代表する木(シイタケ栽培の原木になる)
☆ムクノキ:葉はやすりとして使われていた・・・などなど。
どんぐりも数種類ありましたね。また草木の特徴がなんでそうなっているのか…それぞれが工夫して生きていることを教えていただきました。

■葉っぱに目玉・へびにょろにょろ競争
好きな葉っぱに目玉を貼ったり、クズの茎にシャボン玉液をつけて、吹いた泡をヘビのように長くする競争もしました。

■カモフラージュ・ゲーム
先生に「凄い!良く見つけたね~♪」をいっぱい言ってもらって、自然を見つめる目が変わってきていたのでしょうか?先生が隠したアイテムを探すシンプルなゲームに、大人も子供も皆さん真剣に挑戦しました。昆虫などは自然の中で敵に見つからないよう「カモフラージュ=擬態(ぎたい)」というかくれんぼをしています。これからは身近な自然が違って見えてくるかもしれませんね。
■アンケートより(一部抜粋)
・近所にある公園で、今まであまり注目してこなかった木やどんぐりがたくさんあって、それぞれの特徴を教えて頂けて、ためになりました。
・子供も楽しんで参加しておりました。特にカモフラージュは全部見つけることができず、またやりたいと言っております。笹笛、ねこじゃらしなどもまたやりたいと思います。

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2017年11月29日