品川区の環境ポータルサイト

過去の講座を紹介します

環境情報活動センターでは、毎月2~3の環境学習講座を開催しています。リサイクル講座・木の実などを使ったクラフト講座・自然観察などのフィールドワーク・夏休み子ども講座・環境教養講座など、多彩な内容でお送りしています。 このコーナーでは、講座のレポートを掲載していきます。(過去の講座を紹介しますのトップへ戻る

おもちゃde おしえて!遊んでエコ工作

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2017年07月12日

6月25日(日)、環境学習講座「おもちゃde おしえて!遊んでエコ工作」を開催しました。

講師は、株式会社バンダイの岩村剛さんです。おもちゃの会社バンダイさんは、子どもたちが、身近なおもちゃをヒントに環境について学べる出前授業プログラムを展開されています。

<講義>

おもちゃには、地球の資源を大切にする「エコ」な工夫がたくさん取り入れられています。DVD映像を見てユーモアいっぱいのクイズに答えながら、おもちゃのエコを例にとって3Rについて学び、自分たちができるエコ活動を考えてみました。

 

①おもちゃの3R

電気などのエネルギーや、木材や紙などの資源を大切にするための3つのキーワードがあり、最初の文字R(アール)をとって、3R(スリーアール)と呼ばれています。

◎ Reduce(リデュース)=使う材料や捨てるゴミを減らして資源の無駄使いをしないこと。

 ☆おもちゃのリデュースの例:プラモデルのパッケージの裏側に組み立て方や遊び方などの説明を印刷し取扱説明書に使う紙を節約する。

◎ Reuse(リユース)=捨てられてしまうものを、もう一度何かに使えるように工夫すること。

 ☆おもちゃのリユースの例:ブロックのパッケージを丈夫なプラスチックで作り、お片付け箱として長く使ってもらえるようにする。

◎  Recycle(リサイクル)=使い終わったものを捨てずに、新しいものの材料として再資源化すること。

 ☆おもちゃのリサイクルの例:おもちゃを取り出した後のカプセル容器を収集して工場で細かく砕いてペンなどの新しいものに作りかえる。

②自分たちができるエコ活動

保護者とも話し合って和気あいあいとした雰囲気の中、各々が思いついたことをワークブックに書いていきました。発表のよびかけにはたくさん手が挙がり、子どもたちの積極的な姿勢に感心しました。

 ☆ リデュースの例:マイバッグを使う。

 ☆ リユースの例:使い終わった空き箱を工作に使う。

 ☆ リサイクルの例:ペットボトルは分別して捨てる。

<エコ工作>

エコ工作では、捨ててしまうものをもう一度見直して、楽しいアイディアで再利用します。バンダイのカプセル玩具、ガシャポンの空カプセルと工場から出た廃材を組み合わせて、オリジナルのはんこを作りました。

おもちゃを通して学ぶエコの講義は、とても親しみやすく実感しやすく、子どもたちは、地球の限りある資源を大切しなくてはいけないことを自然に意識できたのではないかと思います。

*受講した3年生が、講座で学んだことを学校の自主学習プリントにまとめたものを見せてくれました。とてもよくまとまっていて講義をよく聞いてくれたことがわかります。さらに発展させて牛乳パックをリユースしたスタンプも作ってみたのですね。感激です!

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2017年07月12日