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ECOトピックス

品川区内でのエコな出来事をレポートします!

桜の開花日予想

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年03月12日

 今年も民間気象情報サービス(気象情報を提供している企業やNPO)が、桜の開花予想を発表していますが、簡単な予想方法として、「400℃の法則」と「600℃の法則」というものがあります。
「400℃の法則」とは、2月1日以降の毎日の平均気温を足して累計値が400℃に達した頃に桜が開花するという法則です。
また「600℃の法則」とは、同じように毎日の最高気温を足して、累計値が600℃に達した頃に桜が開花するという法則です。
 それでは、東京の2011年以降のデータを見てみましょう。

 この7年間のデータでは、実際の開花日との誤差は0~3日となっており、「法則」というだけあって比較的正確と見て良いのではないでしょうか。
この方法で今月初めに行った予想では、開花は23日(600℃)、25~26日(400℃)でした。
それは今年の2月の気温は最近数年に比べて低かったためで、その後3月上旬は気温が高くなり、開花予想日が早まりました。
なお、10日後には結果が出ているはずです。
(注)3月11日以降の予想気温は、国内外の民間気象情報サービスの予想(一部加工)を使いました。
民間気象情報サービスの予想では、今年の開花は3月21~22日が多いようです。(平年は26日)

平成30年3月12日
品川区環境情報活動センター

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年03月12日

品川清掃工場 個人見学会

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年03月12日

毎月行われている品川清掃工場見学会。2月24日(土・10:00~約90分)、参加者は少数でしたが、「自分のゴミの出し方が正しいのか気になっていたので…」という方々と共に、講師の土田さんにご説明いただきながら、ごみ焼却施設の見学のツアーに同行しました。

  23区で多い日は1万トン超えるごみを21ヶ所の清掃工場で焼却処理しています。業者からの可燃ごみは¥15.5/1㎏。品川に持ち込まれる業者ごみは家庭ごみの量とほぼ半々。回収車ごと重さを計量し、プラットホームからバンカに落とされたごみはクレーンでかき混ぜてから焼却炉に投入されます。この日、二つある焼却炉の2号機が点検後の加熱中(24時間かけて→850℃)で、いったん燃え始めるとごみだけで燃え続けるそう。熱は発電に利用されており、約半分は工場で使用、残りは電力会社に売却して運営資金となります。(*八潮団地には125-135℃のお湯で熱源供給されています)

バンカ内で4.5tのクレーンの爪が3.5tのごみを掴む手動運転の様子はとてもダイナミックで見応えがありました。

工場でゴミの重さが1/10、体積が1/20になっている事…。灰、排ガス、水など工場から出るものから埋め立て後、有害物質が溶け出ないよう薬剤処理していることや、灰をセメントに混ぜるなどして再利用で埋め立て量を減らす取り組みなど、その他興味深いお話が聞けました。

・水銀は大気汚染になるので間違って出されると焼却炉を停止することがあります。ハンガーや金属のあみ、ふとんなど機器の破損の原因になることがあります。

・汲み取り式トイレのし尿処理も未だに行われています。新しい需要として、大型マンションで排水として生ゴミが処理できるシステムでも、それらは1ヶ所に集められ、し尿として処理しています。

・海外からの視察もあります。日本の技術は進んでいる方だと思われますが、東南アジアからの方々は「建設資金がなかなか…」と言っていました。オランダの見学者はキャラクターを気に入っているようでした。

また個人的な疑問にもお答えいただきました。

Q.(プラスチックが紫外線などで劣化して海洋生物が食べて人への影響が懸念されている)マイクロプラスチックの問題が気になっているのですが、工場で処理されている分は大丈夫ですか?

A.マイクロプラスチックは河川や海に直接流れてしまったプラスチック製品から発生すると考えられるので、処理されたごみ、埋立地から出ることはありません。

きちんとした処理システムを見られたことは非常に良かったのですが、あと50年で東京湾の埋立地が一杯になり、その後のことは何も決まっていないとなると不安を感じざるを得ません。「ゴミもなるべく減らして分別も気を付けなくちゃなぁ…」という気持ちも改まる見学会でした。

環境情報活動センター

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年03月12日

しながわ区民公園の『こも巻』

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年02月06日

しながわ区民公園では、公園内にある約300本(内、約150本がクロマツ)に、こも巻がされています。こも巻は、松を害虫から守るために行われるもので、寒い冬の間にこもの中に入った害虫を、暖かくなる前にこもと一緒に焼いて駆除します。

区民公園の方にお願いして2本の松のこもを外して頂きました。そこにはサシガメがいました。サシガメは松にとっては害虫ではありませんが、人には危害(人を刺す)を及ぼすということでした。この日には見られませんでしたが、アブラムシ(各種植物の生育に影響を及ぼす生きもの)を食べるテントウムシやゴキブリ、ナメクジがいることがあるそうです。

一方、冬の風物詩として、こも巻は公園の景観を引き立たせています。しながわ区民公園に松が植えられているのは、東海道の松林を再現しようというコンセプトからだそうで、人工湖「勝島の海」の周りの松は見ごたえがあります。

昨年の11月にこもが巻かれ、3月には外されるとのことです。

環境情報活動センター

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年02月06日

環境学習講座「おいしいお茶の入れ方を学びましょう」に参加して

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年01月29日

1月21日(土)に開催した環境学習講座「おいしいお茶の入れ方を学びましょう」にご参加いただいた方から、早速ご投稿いただきました。
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 今日(1月21日)は、こみゅにてぃぷらざ八潮で、品川区環境情報活動センターの環境学習講座「おいしいお茶の入れ方を学びましょう」に参加させていただきました。「東日本大震災・熊本地震復興支援のイベント「キャンドルナイト イン 八潮」にもご協力いただいています伊藤園の千田支店長さんが講師でした。
 様々な入れ方、美味しいお茶の入れ方の4つのポイント。
日頃何も考えずにお茶を入れていましたが、勉強させていただいたおかげで、今後、私の入れるお茶が100倍美味しくなりそう!!水出しとお湯出しの違い、お茶の入れ方でこんなに味に違いがあることに、驚きました。
ありがとうございました。
なお、製造工程で発生する大量の茶殻の多くは、農家への堆肥・飼料として利用されているそうです。
写真の使用済みの茶葉を使った封筒は、お茶の香りがほんのりです。
興味深い講座が、今後も開催されるそうです。

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年01月29日

記録的な寒さと霜柱

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年01月29日

 1月25日(木)の朝、関東では今季最強の寒気の影響で厳しい冷え込みとなり、東京では-4.0℃と、1970年以来48年振りの-4℃台を記録しました。
このところのニュースでは、「大雪」と「低温」で始まることが多いのですが、上空に非常に強い寒気が流れ込み、日本列島をすっぽり包んでいるためだそうです。これはラニーニャ現象によるもので、南米ペルー沖の海面水温が平年より低くなる現象で、世界的に異常気象を起こすとされています。
 こみゅにてぃぷらざ八潮前で霜柱を見ました。先日(1月15日:写真左上)にも観察しましたが、25日の状態(写真左上以外)とは若干の違いがありました。
霜柱は地中の水分が毛細管現象によって地表にしみだし、地面付近で柱状に凍ったもので、空気中の水蒸気が昇華して凍った霜とはでき方が違います。

15日は、その前1週間降雨がなく土の表面が乾燥しており、地表面の下にしっかりとした霜柱ができていました。一方25日は、22日に降った大雪の影響で周りにも残雪があり、霜柱が地表面に現れていました。
 コンクリートで覆われた街中では見ることの少ない霜柱ですが、都会でも土が見える場所では目にすることができます。こういった自然現象から自然を大切にすることを考えたいと思います。

平成30年1月25日
環境情報活動センター

カテゴリ:平成29年度

投稿日:2018年01月29日