品川区の環境ポータルサイト

ECOトピックス

品川区内の出来事を中心に、エコなトピックをレポートします!

平成31年、今年のサクラはいかがでしたか

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年04月16日

東京のサクラの季節は終わりましたが、現在(4月16日)開花や満開のサクラは東北地方を北上しています。東京では今年は3月21日に開花しましたが、これは平年よりも5日早く、昨年より4日遅くなりました。また満開日は3月27日で、平年よりも7日早く、昨年より3日遅くなりました。


今年も環境記者のみなさんからサクラの開花や満開の情報をいただきましたので、その一部をご紹介させていただきます。




 
環境情報活動センター

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年04月16日

環境問題: 死海 in ヨルダン

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月27日

 今春、ヨルダンの死海に行って来ました。ヨルダンの首都アンマンから車で南方に約1時間の死海は、世界中から観光客が集まる中東の塩水湖、世界でもっとも低い位置(海抜マイナス419メートル)にある「湖」です。海水よりも高い塩分濃度のために体が水面に「浮いてしまう」さまを楽しむ人々でにぎわっていました。また、そこでとれる真黒な泥が美肌に良いとされ、顔、体に泥パックをしている観光客がたくさんいました。当然、リゾート気分で訪れたのですが、ホテルの土産物店で働く地元の人のことばで考えさせられました。
    

 死海の水位はこの40年間、平均で1年に1メートルのぺースで低下、陸地がどんどん広がり、湖までの距離も遠くなる一方(ホテル従業員の話)。最大の原因は沿岸のイスラエルやヨルダンが1960年以降、死海に通じるヨルダン川およびその支流から、飲料水や工業用水、農業用水として大量の水をくみ上げているためだそうです。ヨルダン川などから流れ込む水と、砂漠性の気候のために大気中に蒸発する湖水がバランスを保ち、水位を安定させてきました。しかしヨルダン川などからの大量取水のせいで湖水は蒸発する一方となり、年間約7億立方メートルの水が消えているとのことです。
 また、水位低下で地表に露出した、塩を多く含む沿岸が地下水に浸食され、地面が陥没する現象がリゾート地で続発しており、観光産業も打撃をうけかねないとのことです。ただちに水がなくなるということはないのでしょうが、関連ニュースなどを見ると沿岸国の水需要は増え続けており、2050年には湖が消える恐れがあると発表している環境団体もありました。

 事態を受け、さまざまな解決策が計画されているようですが、蒸発する湖水の量に見合う塩水の供給は困難とみられます。また、死海の成分を変えてしまうなど環境への影響も懸念され、解決策は見つかっていません。一見、ゴージャスなリゾート地でも、少し視点を変えて見ると問題はあるようです。
 2050年なんてまだまだ先だからと楽観している猶予はありません。

品川区環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月27日

平成30年度 環境表彰式

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

 平成31年2月23日(土)、平成30年度の環境表彰式として、環境保全活動顕彰式・みどりの顕彰式・資源リサイクル活動貢献団体への感謝状贈呈式、および受賞者による環境活動報告が行われました。
 「環境保全活動顕彰」は平成28年度からスタートし、今年度で3回目、前身の環境大賞から数えて12回目を迎えました。区内で環境保全に関する優れた活動をされている企業、個人、団体を顕彰し、その活動を広く区民に紹介することを目的としたものです。
今年度は、企業大賞1件、企業賞1件、地域大賞1件、地域賞3件が選ばれました。

 「みどりの顕彰」は、「みどりの顕彰制度」として平成10年度からスタートし、今年度で21回目を迎えました。この「みどりの顕彰制度」は、「品川区みどりの条例」に基づき、提出される緑化計画書において、地域の環境や景観の向上に資するような、優れた緑化を行った方々を顕彰し、区民の緑化に対する意識の向上を図るために設けられた制度です。
今年度は、対象となる緑化計画は90件ありましたが、緑化賞1件が選ばれました。
 また、平成4年から実施している「地域での資源集団回収事業」の中で、日頃からごみの減量と資源の有効活用に関して、特に貢献のあった資源リサイクル活動貢献団体10団体に対して感謝状が贈呈されました。
以下は、環境保全活動顕彰 企業大賞・地域大賞受賞者による活動報告の内容です。

☆「環境保全活動顕彰」
【企業大賞】 株式会社キャプティ
(1)「通勤路清掃(クリーンアップ)活動」

 「定期的な清掃活動による通勤路及びその周辺地域の美化」を目的として、平成18年(2006年)4月、五反田駅と社屋間の歩道約700mを月2回清掃することから始まりました。その後、近隣の企業の参加もあり、月4回の通勤路清掃活動となっています。現在、参加人数は約70名で、当番制で活動しています。
 可燃(コンビニ袋等)ごみ、不燃ごみ、空き缶、空きペットボトル、タバコの吸殻など、1ヶ月あたり100㍑以上のごみを収拾します。
 通勤路清掃を通して近隣住民との地域コミュニティを育み、地域貢献活動を推進し、企業イメージの向上を図っています。また、私たち自身のマナー向上にも繋がっています。

(2)「ペーパーレス推進活動」
 「事業活動における環境負荷の低減」を目的として、会議資料のペーパーレス化を実施しています。具体的には、各自のIDカードで確認して出力する方法に変更したことにより、ミスプリントを防止しています。会議ではプロジェクターを使用し、コピー用紙購入枚数を社内イントラに掲示してペーパーレス化を啓発しています。また、2018年度から役員にipadを貸与して経営会議を開催し、トップからペーパーレス化へ取組みを実施しています。
(3)「業務用車両18台の削減による環境負荷の低減」
 「ガソリンの使用量・CO2排出量の低減」を目的として、業務用車両18台を削減しました。なお、2017年4月現在の業務用車両保有台数は759台で、今後3年間で300台減の450台以下にする計画です。

【地域大賞】 小山六丁目町会
 「西小山クリーンデ―」

 私たちの活動は、年齢・性別に関係なく、地域の皆さんが参加して自分の街を魅力ある街にしていくことを目指しています。

(左下写真)季節ごとに花の植え替えを行っています。長年にわたり活動が無理なく継続できたことは、地域の皆さんが庭いじりの延長を、心から楽しんでいるからかもしれません。また、荏原六中の生徒さんと、合同で雑草の除去作業を行いました。ボランティアを通して生徒さん達と接することは新鮮で、ついつい張り切ってしまうこともあります。

(右上写真)全員ベテランのボランティアさんです。作業のスピードとおしゃべりのスピードが同じくらいになることもありますが、小雨でも活動するくらいパワーがあります。活動は第2、第4日曜日の早朝7時から8時までおこなっています。
その時間帯は犬の散歩や緑道ウォーキングの方々が通り、多くの「きれいですね」、「ご苦労様です」、「ありがとう」の言葉をいただきます。今後はさらに活動の輪を広げていきたいと思います。

今回受賞された企業、個人、団体の方々です。

【企業賞】
・イオンリテール株式会社 イオンスタイル品川シーサイド
【地域賞】
・宇田川 政雄
・大崎駅周辺まち運営協議会・しながわ夢さん橋実行委員会
・南大井豊寿会

☆「みどりの顕彰」
【緑化賞】
「ザ・ガーデンテラス目黒」
事業者 東京建物株式会社 および 三菱地所レジデンス株式会社
設計者 木内建設株式会社 一級建築士 東京事務所
管理者 株式会社 東京建物アメニティサポート

☆資源リサイクル活動貢献団体
・品川区立 城南第二小学校PTA
・ミュゼ・ダール御殿山管理組合 
・二葉四丁目町会
・大井南浜町会
・社会福祉法人 品川総合福祉センター中延特別養護老人ホーム
・コーヅ大崎ハイツ管理組合
・西五反田一二三町会婦人部
・八潮パークタウン第7号棟自治会
・小山台サニーハイツ管理組合
・東京ナイル管理組合

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

ヒキガエルの産卵

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

 我が家には十数年前から庭にヒキガエルが棲んでいました。ヒキガエルは水域依存性の低い両生類のため庭先でも生き延びられるのでしょう。また、外に置いていた水槽(120cmサイズ)の中には、池で捕まえたモツゴ(別名クチボソ)やコイ、田んぼにいるタニシがいました。ヒキガエルは繁殖期のこの時期になると、毎年産卵の為にこの水場にやって来るため、これには少し困っていました。おたまじゃくしからカエルになれるのは本当に数匹、その後の消息はわかりません。
 最近この水槽を撤去したため、あまり見かけることがなくなっていました。ところが、ここ数日、庭先で2匹のヒキガエルを見かけるようなり、まだ棲んでいるのだなぁと思っていた矢先、朝起きて庭を見ると、30センチほどの水槽ケースに3匹のカエルが産卵にきていました。それは先日、掃除に使った30センチのケースに、たまたま水を張って置いた翌朝のことなので大変驚きました。雨の少ない今年のお天気、水溜りなどあるはずもなく、産卵の出来る場所がなかったのでしょうか。                          こんなケースの水を見つけて、このタイミングで産卵するとは自然の生命力を感じます。
 さて、この水槽の卵どうしたら良いかなぁ・・・

平成31年2月27日
環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

海洋プラスチック(ごみ)が世界的な問題になっています

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月21日

1.海洋プラスチック問題の現状
 今や私たちのまわりの至る所に見られるプラスチック製品ですが、これが世界的に大きな問題となっています。使用後に使い捨てられるプラスチックが増え、きちんと処理されないため、最終的には河川や海に流れ込みます。その結果が下の写真です。

  
このため、魚類、海鳥、ウミガメなど海にすむ動物が、漁網に絡まったり、ポリ袋をエサと間違えて食べたりすることで傷ついたり、死んだりしています。また、プラスチックが船のスクリューや漁網・ロープに絡まることで船舶の航行や漁業への被害や、ごみにより景観が悪くなる、悪臭が出るなど観光への被害が出ています。また、マイクロプラスチック(*)が生態系に影響を及ぼす懸念があるとされています。
(*)サイズが5mm以下の小さなプラスチックごみ。
2.海洋プラスチック問題に関する国内の動き
「海岸漂着物処理推進法改正」(平成30年6月15日成立)で、マイクロプラスチック抑制のための施策の在り方について速やかに検討を行う。
「第4次循環型社会形成推進基本計画」(平成30年6月19日閣議決定)で、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略を策定し、これに 基づく施策を進めていく。
など、国としてこの問題に対して着実な対応を進めています。
3.私たちにできること
①もっとも基本的なことですが、あらゆるもののポイ捨てをしないこと。
②安くて便利なプラスチック製品ですが、私たち消費者自身も多少の負担を受け入れることです。
使い捨て容器や包装等のプラスチック製品の使用を減らすこと。特に「使い捨てプラスチック類」の利用自体を減らしていくことです。私たちはこれまでも実行していることですが、エコバッグを使用してレジ袋は受け取らないことは大切です。
企業では、スターバックスやマクドナルドなどがプラスチック製ストローの使用を段階的にやめると発表しています。
③使用したプラスチック資源の回収・再生利用にまわす。
○私たちにできることは限られていますが、できることから実行したいものです。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月21日