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食品ロス削減に私たちができること

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年10月10日

食品ロス削減推進法が本年(令和元年)10月1日に施行されました。法律が施行される10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」ですので、食品ロスについて考えてみたいと思います。
 食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことで、節分の時に食べる「恵方巻」が大量に処分されたことで問題になったことがありました。
2016年度の1年間で国内での食品ロスの発生が643万トンと推計されており(下図)、これは1人あたり毎日お茶わん1杯分の食べ物を捨てている計算になります(朝日新聞19年9月25日)。
                                                
参考:外食時のおいしく「食べきり」ガイド                                  
  (消費者庁・農林水産省・環境省)                         

私たちにできることはどんなことでしょう。
(1) 家庭では
食品ロスの半分近く(45%)が家庭で発生しています。
日常生活の中でのちょっとした配慮で食品ロスを減らすことができます。
・冷蔵庫内の在庫管理を心掛けましょう。
・買い物に出かける前に冷蔵庫の中をチェックしましよう。
・時々は在庫整理(冷蔵庫内の食材を使って料理)をしましょう。
・安いからといって買いすぎることのないようにしましょう。
・作りすぎないように、食べられる分だけを作るようにしましょう。
・食べきれなかったものは冷凍保存しましょう。
・贈答品でもらった食べ物で自分の好みでないものや、買ったけれど食べないだろうと思うものは、フードバンクへ寄付しましょう。
 品川区環境課では、例年5月実施のしながわECOフェスティバルと、2月実施の環境講演会にて、食品の受付を実施しておりますので、ぜひお持ちください。

(2)外食時
外食産業では全体の約20%もの食品ロスが発生しており、食べ残しによるものが相当程度を占めています。
飲食店で食事をするときは、おいしく食べて、できるだけ食べ残しをしないようにしましょう。
・できたての最もおいしい状態で提供された料理を食べましょう。
・自分自身の食事の適正量を知り、食べきれると思う量を注文しましょう。
・小盛りや小分けメニューを上手に活用しましょう。
お店選びの際には、こうしたメニューのあるお店を積極的に選びましょう。
・食べ放題のお店では、元を取るために無理をして皿に盛ったり、食べ残すのはやめましょう。

カテゴリ:令和元年度

投稿日:2019年10月10日