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今年のような猛暑が毎年?

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年12月10日

今年の新語・流行語大賞で「災害級の暑さ」がトップ10に選ばれました。
記録的な猛暑になった今年の夏、熊谷市(埼玉県)で観測史上最高の41.1℃を観測しました。また、東日本で平均気温が統計開始以来最高を記録しました。
日本の専門家は、このまま温暖化が進むと、これまで数年から数十年に一度発生していた極端な猛暑が、毎年のように発生する恐れがあると警鐘を鳴らしています。
一方、ポーランドで開かれている‘COP24’(地球温暖化対策を話し合う国連の会議)で、国連の専門機関が「大気中の温室効果ガスの回収などをしなければ世界の平均気温の上昇を抑えることができない」として、2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の目標を達成するためには対策の強化が必要であると指摘しました。
以上、NHK総合テレビ「おはよう日本」(H30年12月5日)を参考にしています。
「パリ協定」(2015年パリで開催)とは、地球温暖化を防止することを目的に、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることができるよう、世界各国が削減目標を決め、2020年以降の地球温暖化対策を定めた協定です。そのためには温室効果ガスの排出量の削減をおこなうことが必要であるとしていますが、今回の発表では更に「回収」の必要性を前面に出しています。
下の図は、東京における最高気温35℃以上(猛暑日)の日数を表した図ですが、1991年~2000年以降、その日数が大幅に増加しています。2011~2018年は8年間で既にその前の10年より多くなっています。「極端な猛暑が、毎年のように発生する」という言葉に真実性を帯びてきます。

品川区環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年12月10日