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ECOトピックス

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平成30年度 環境表彰式

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

 平成31年2月23日(土)、平成30年度の環境表彰式として、環境保全活動顕彰式・みどりの顕彰式・資源リサイクル活動貢献団体への感謝状贈呈式、および受賞者による環境活動報告が行われました。
 「環境保全活動顕彰」は平成28年度からスタートし、今年度で3回目、前身の環境大賞から数えて12回目を迎えました。区内で環境保全に関する優れた活動をされている企業、個人、団体を顕彰し、その活動を広く区民に紹介することを目的としたものです。
今年度は、企業大賞1件、企業賞1件、地域大賞1件、地域賞3件が選ばれました。
 「みどりの顕彰」は、「みどりの顕彰制度」として平成10年度からスタートし、今年度で21回目を迎えました。この「みどりの顕彰制度」は、「品川区みどりの条例」に基づき、提出される緑化計画書において、その中で地域の環境や景観の向上に資するような、優れた緑化を行った方々を顕彰し、区民の緑化に対する意識の向上を図るために設けられた制度です。
今年度は、対象となる緑化計画は90件ありましたが、緑化賞1件が選ばれました。
 また、平成4年から実施している「地域での資源集団回収事業」の中で、日頃からごみの減量と資源の有効活用に関して、特に貢献のあった資源リサイクル活動貢献団体10団体に対して感謝状が贈呈されました。
以下は、対象受賞者の活動発表です。

☆「環境保全活動顕彰」
【企業大賞】 株式会社キャプティ
(1)「通勤路清掃(クリーンアップ)活動」

 「定期的な清掃活動による通勤路及びその周辺地域の美化」を目的として、平成18年(2006年)4月、五反田駅と社屋間の歩道約700mを月2回清掃することから始まりました。その後、近隣の企業の参加もあり、月4回の通勤路清掃活動となっています。現在、参加人数は約70名で、当番制で活動しています。
 可燃(コンビニ袋等)ごみ、不燃ごみ、空き缶、空きペットボトル、タバコの吸殻など、1ヶ月あたり100㍑以上のごみを収拾します。
 通勤路清掃を通して近隣住民との地域コミュニティを育み、地域貢献活動を推進し、企業イメージの向上を図っています。また、私たち自身のマナー向上にも繋がっています。

(2)「ペーパーレス推進活動」
 「事業活動における環境負荷の低減」を目的として、会議資料のペーパーレス化を実施しています。具体的には、各自のIDカードで確認して出力する方法に変更したことにより、ミスプリントを防止しています。会議ではプロジェクターを使用し、コピー用紙購入枚数を社内イントラに掲示してペーパーレス化を啓発しています。また、2018年度から役員にipadを貸与して経営会議を開催し、トップからペーパーレス化へ取組みを実施しています。
(3)「業務用車両18台の削減による環境負荷の低減」
 「ガソリンの使用量・CO2排出量の低減」を目的として、業務用車両18台を削減しました。なお、2017年4月現在の業務用車両保有台数は759台で、今後3年間で300台減の450台以下にする計画です。

【地域大賞】 小山六丁目町会
 「西小山クリーンデ―」

 私たちの活動は、年齢・性別に関係なく、地域の皆さんが参加して自分の街を魅力ある街にしていくことを目指しています。

(左下写真)季節ごとに花の植え替えを行っています。長年にわたり活動が無理なく継続できたことは、地域の皆さんが庭いじりの延長を、心から楽しんでいるからかもしれません。また、荏原六中の生徒さんと、合同で雑草の除去作業を行いました。ボランティアを通して生徒さん達と接することは新鮮で、ついつい張り切ってしまうこともあります。

(右上写真)全員ベテランのボランティアさんです。作業のスピードとおしゃべりのスピードが同じくらいになることもありますが、小雨でも活動するくらいパワーがあります。活動は第2、第4日曜日の早朝7時から8時までおこなっています。
その時間帯は犬の散歩や緑道ウォーキングの方々が通り、多くの「きれいですね」、「ご苦労様です」、「ありがとう」の言葉をいただきます。今後はさらに活動の輪を広げていきたいと思います。
今回受賞された企業、個人、団体の方々です。

【企業賞】
・イオンリテール株式会社 イオンスタイル品川シーサイド
【地域賞】
・宇田川 政雄
・大崎駅周辺まち運営協議会・しながわ夢さん橋実行委員会
・南大井豊寿会

☆「みどりの顕彰」
【緑化賞】
「ザ・ガーデンテラス目黒」
事業者 東京建物株式会社 および 三菱地所レジデンス株式会社
設計者 木内建設株式会社 一級建築士 東京事務所
管理者 株式会社 東京建物アメニティサポート

☆資源リサイクル活動貢献団体
・品川区立 城南第二小学校PTA
・ミュゼ・ダール御殿山管理組合 
・二葉四丁目町会
  ・大井南浜町会
  ・社会福祉法人 品川総合福祉センター中延特別養護老人ホーム
  ・コーズ大崎ハイツ管理組合
  ・西五反田一二三町会婦人部
  ・八潮パークタウン第7号棟自治会
  ・小山台サニーハイツ管理組合
  ・東京ナイル管理組合

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

ヒキガエルの産卵

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

 我が家には十数年前から庭にヒキガエルが棲んでいました。ヒキガエルは水域依存性の低い両生類のため庭先でも生き延びられるのでしょう。また、外に置いていた水槽(120cmサイズ)の中には、池で捕まえたモツゴ(別名クチボソ)やコイ、田んぼにいるタニシがいました。ヒキガエルは繁殖期のこの時期になると、毎年産卵の為にこの水場にやって来るため、これには少し困っていました。おたまじゃくしからカエルになれるのは本当に数匹、その後の消息はわかりません。
 最近この水槽を撤去したため、あまり見かけることがなくなっていました。ところが、ここ数日、庭先で2匹のヒキガエルを見かけるようなり、まだ棲んでいるのだなぁと思っていた矢先、朝起きて庭を見ると、30センチほどの水槽ケースに3匹のカエルが産卵にきていました。それは先日、掃除に使った30センチのケースに、たまたま水を張って置いた翌朝のことなので大変驚きました。雨の少ない今年のお天気、水溜りなどあるはずもなく、産卵の出来る場所がなかったのでしょうか。                          こんなケースの水を見つけて、このタイミングで産卵するとは自然の生命力を感じます。
 さて、この水槽の卵どうしたら良いかなぁ・・・

平成31年2月27日
環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年03月01日

海洋プラスチック(ごみ)が世界的な問題になっています

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月21日

1.海洋プラスチック問題の現状
 今や私たちのまわりの至る所に見られるプラスチック製品ですが、これが世界的に大きな問題となっています。使用後に使い捨てられるプラスチックが増え、きちんと処理されないため、最終的には河川や海に流れ込みます。その結果が下の写真です。

  
このため、魚類、海鳥、ウミガメなど海にすむ動物が、漁網に絡まったり、ポリ袋をエサと間違えて食べたりすることで傷ついたり、死んだりしています。また、プラスチックが船のスクリューや漁網・ロープに絡まることで船舶の航行や漁業への被害や、ごみにより景観が悪くなる、悪臭が出るなど観光への被害が出ています。また、マイクロプラスチック(*)が生態系に影響を及ぼす懸念があるとされています。
(*)サイズが5mm以下の小さなプラスチックごみ。
2.海洋プラスチック問題に関する国内の動き
「海岸漂着物処理推進法改正」(平成30年6月15日成立)で、マイクロプラスチック抑制のための施策の在り方について速やかに検討を行う。
「第4次循環型社会形成推進基本計画」(平成30年6月19日閣議決定)で、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略を策定し、これに 基づく施策を進めていく。
など、国としてこの問題に対して着実な対応を進めています。
3.私たちにできること
①もっとも基本的なことですが、あらゆるもののポイ捨てをしないこと。
②安くて便利なプラスチック製品ですが、私たち消費者自身も多少の負担を受け入れることです。
使い捨て容器や包装等のプラスチック製品の使用を減らすこと。特に「使い捨てプラスチック類」の利用自体を減らしていくことです。私たちはこれまでも実行していることですが、エコバッグを使用してレジ袋は受け取らないことは大切です。
企業では、スターバックスやマクドナルドなどがプラスチック製ストローの使用を段階的にやめると発表しています。
③使用したプラスチック資源の回収・再生利用にまわす。
○私たちにできることは限られていますが、できることから実行したいものです。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月21日

講演「異常気象時代を生きる」を聴講しました

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月19日

 平成31年2月9日(土)、一橋講堂(千代田区一ツ橋2)で、気象庁ほか主催の平成30年度気候講演会「異常気象時代を生きる」があり、聴講してきました。
 異常気象とは、30年に1度起こる程度の珍しい気象現象をいうのですが、今日では日常起こっており、異常が異常でなくなってきています。そういった時代にどう生きるかが今回のテーマです。
以下、講演の一部をご報告します。
★講演1 異常気象と地球温暖化(京都大学 防災研究所教授 中北英一氏)
 夏の猛暑や平成30年7月豪雨など異常気象を振り返りつつ、地球温暖化との関係の紹介がありました。 
(1)最近の災害から思うこと
・地球温暖化の影響が出だしているのではないか?
・豪雨が、より頻繁に、より強力に、初めての地域で発生している。未経験である。
・後悔しない地球温暖化への適応が進められている。(治水など、防災力の増強)
(2)平成30年7月豪雨と猛暑
①7月に西日本を襲った豪雨は、皆さんの記憶に残っていることと思います。
                   
この豪雨により、岡山県倉敷市真備町では大きな浸水被害が発生しました。豪雨は河川を満杯にし、ダム貯水量の限界にあったといいます。
今後は、レーダーを使った短時間降雨予測の強化とその利用促進を図る必要があるとまとめられました。
②その後の猛暑・・・7月中旬以降の記録的な高温の特徴
・東日本の平均気温は、7月は平年差+2.8℃、6~8月は同+1.7℃で、それぞれ統計開始以来1位の高温となった。
・猛暑日の日数の積算は、2010年(猛暑日日数の年間総和が1976年以降で最大)の日数を超えた。
・熱中症による救急搬送された人数が2010年以降で最も多かった。熱中症による死亡者数も多かった。
③7月中旬頃の記録的な高温をもたらした大規模な大気の流れ
 下記の様々な要因により、記録的な高温になりました。
 
④地球温暖化の寄与
・長期的には極端な大雨の強さが増大する傾向がみられています。
・今回の大雨にも、地球温暖化に伴う水蒸気量の増加の寄与があったと考えられます。
(3)異常気象への気候変動影響
・台風・・・日本への到来回数は減るが、スーパー台風の危険性は高まります。
・梅雨・・・集中豪雨の回数は増える。
上記の図は、本講演で紹介されたもので、その出典は以下の通り(一部加工あり)
気象庁報道発表(平成30年8月10日)  
 “「平成30年7月豪雨」及び7月中旬以降の記録的な高温の特徴と要因について”より、一部加工 

https://www.jma.go.jp/jma/press/1808/10c/h30goukouon20180810.html

本報告は、この発表を参考にしている部分もある。

★講演2 これからの気象情報(気象キャスター 天達武史氏)
気候が変わっていく中で今後活かせるような気象情報の捉え方の紹介がありました。
(1)天気予報の精度は?~降雨の有無~(午前5時予報の当日、平成29年、東京)
適中率は・・・90%(例:雨と予報して雨が降る)
(2)気象庁予報部発表の天気予報
 
信頼度を見ると、予報の確度がわかります。
14日は「A」なので、予報の確度は高いけれど、15日は「C」で予報の信頼度は低いということです。
(3)異常気象が異常でない時代に?
 この数字は何?? 「41」
  日本の最高気温 熊谷市(埼玉県)2018年7月23日・・・+41.1℃
  日本の最低気温 旭川市(北海道)1902年1月25日・・・-41.0℃
 東京の「高温記録」は、
 最高気温 39.5℃(2004年7月20日)・・・40℃の一歩手前
 最低気温 30.4℃(2013年8月11日)・・・熱帯夜はもちろんのこと
 <都市化(ヒートアイランド現象+地球温暖化)>
(4)異例続きだった2018年の夏
 ・記録的猛暑 7月23日の最高気温・・・熊谷41.1℃、青梅40.8℃
 ・記録的低温 8月18日(真夏です)・・・嬬恋村田代(群馬県)4.7℃
                         東京都心18.3℃
 ・西日本豪雨(7月)
 ・台風12号が西日本を西進し、九州を南下した。
   
(5)異常気象が異常でなくなる
 ・経験したことのないような大雨が、全国いつどこで発生してもおかしくない状況にあります。
 ・平成25年8月30日から特別警報が発表されるようになりました。
 気象庁は、〇〇警報を発表しますが、その発表基準をはるかに超える大雨や大津波等が予想され、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合、「特別警報」を発表します。この発表が出た時は、直ちに災害から自分の身を守る行動をとってください。
 ・天気予報は1日3回(5時、11時、17時)発表されます。一番新しい情報を見るようにしましょう。

品川区環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月19日

寒暖差に注意しましょう

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月07日

  平成31年2月4日(月)、関東地方の各地は季節外れの暖かさになり、東京の朝6時の気温は16℃もありました。日中は更に高くなり、最高気温は19.4℃を記録しました。この暖かさは南寄りの暖かい空気が入り込んだためですが、夕方には上空の寒気が南下して気温は急降下し、深夜には7℃前後まで下がりました。その結果1日の寒暖差は12~13℃にもなりました。アイスを食べる人たちや、薄着で外出したために夜の寒さに震えている人の様子がテレビで紹介されていました。ここで注意が必要なのは気温が低下した時の防寒対策です。マフラーや手袋などの小物と調節できる服装の用意をしましょう。

 

  前日の気象予報では、関東で春一番(*)が吹くのではないかとの予想がありましたが、関東では吹きませんでした。しかし、金沢地方気象台は春一番の発表をしました。低気圧が発達しながら日本海を通過したためで、北陸地方では南風が強まり、金沢では一時台風(最大風速17m以上/s)に近い風速を記録しました。

(*)立春から春分までの間に初めて吹く、暖かく南よりの強い風(8m/s以上)(関東)

  この暖かさに誘われて、しながわ区民公園に出かけました。
この時期、毎年見られるロウバイがきれいで半透明の濃い黄色の花を咲かせていました(中央ゾーン)。寒い時期に開花して香りが強いなど、梅との類似点がありますが、系統的には全く異なるとのことです。

区民公園ではゾーンごとに改修工事を行っており、既に終了した中央ゾーンは遊具エリアなどがきれいに整備されていました。


朝早かったため、ドームはまだ膨らんでいませんでした。
★整備されて遊具も新しくなっていた、「しながわ区民公園」の様子 2018年5月20日撮影
https://view.tokyo/?p=40900

環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2019年02月07日