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ECOトピックス

品川区内の出来事を中心に、エコなトピックをレポートします!

‘しながわECOフェスティバル2018’開催

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月19日

 5月27日(日)晴天の下、しながわ中央公園・中小企業センターで‘しながわECOフェスティバル2018’が開催されました。当日の東京の最高気温は26.9℃でしたので、会場のしながわ中央公園では場所によってかなりの暑さを感じました。
今年は、多目的広場(ヘリポート部分)も会場として使用されたため、これまで以上に広い会場となりました。そのためもあってか、過去最多数の来場者があったようです。
(1) 小学生が保護者と参加したワークショップ
 ペットボトルを使った「雲作り実験」や、シロの葉で作る「バッタ作り」、端材を使ったものづくり体験などが行われていました。

(2)その他の楽しいゲームや工作

(3)食品ロスの削減
 模擬店や食品を販売するコーナーのごみ・資源回収場所では、食べ残しなどの食品ロス削減を呼びかけていました。ごみは持ち帰りが原則です。ごみの量は年々減少しているそうですが、今後も更に減らしたいですね。これには参加者皆さんの協力が第一です。
また、家庭で眠っている食品を集めるフードドライブも行われていました。フードドライブとは、賞味期限・消費期限内の食品を持ち寄っていただき、社会福祉協議会等へ寄付し、子ども食堂等で利用してもらうというものです。

(4) エコカー乗車体験
 燃料電池車、電気自動車といった今後が期待されるエコカーの試乗会がありました。
試乗した人は「非常に静かで、快適な乗り心地でした」とのことでした。

燃料電池車は、水素と酸素の化学反応を利用して発電し、モーターを回して走ります。走行時に排出するものは水だけで、二酸化炭素や有害ガスを出さないことから、非常に環境に優しい自動車とされています。
電気自動車も非常に環境に優しい自動車で、電力でモーターを動かすという点は燃料電池車、電気自動車とも共通していますが、自宅のコンセントから充電することができるというメリットもあります。
(5)使用済み天ぷら油の回収(左下)
 使用済み天ぷら油の処理には頭を痛めることがあります。区では月2回の拠点回収でも行われていますが、本部付近に使用済みてんぷら油回収機「ゆかいくん」が置かれていました。

(6)再生園芸土の無料配布、及び不用園芸土の回収(右上)
 土はごみとして出すことはできません。月2回の拠点回収時に出すことになります。当日は不用になった園芸土の回収をしていました。再生園芸土は、拠点回収された不用園芸土を殺菌し、肥料を加えた土です。
その他にもさまざまな企画があり、参加者は楽しい1日を過ごすことができたと思います。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月19日

SSFF2018 地球を救え!部門監督インタビュー

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月14日

6/7 ‘SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2018’国際短編映画祭 Save The Earth地球を救え!部門の監督3名が来場、質疑応答があり、また個別にお二人のお話も聞けたのでその一部をご紹介します。(*フィルムをご覧になる前の方は、内容についての記述があります)
■「森林Plantae」Animation / Guilherme Gehr 監督 (Brazil)

http://www.shortshorts.org/2018/prg/ja/2034
Y.Ohno:日本人の私はどうしても宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」を思い出してしまうのですが、観ていたり、その場合何らかの影響はありましたか?

G.Gehr監督:はい、観ています!彼の描く一貫したテーマ、文明と自然についてなどメッセージは同じです。彼の精神は反映されていると思います。「千と千尋の神隠し」の方が近いかな。

Y.O:なるほど〜!「千と千尋〜」も文明と自然の関係などが描かれていますね。あと、浮いてゆく巨木は人間に見切りをつけて、宇宙へ逃げてゆこうとしている…という解釈はできますか?

G.Gehr監督:そういう解釈も可能かもしれません。でも樹のスピリットが死んで離れていくイメージで、子供の頃(ヘリウムの)風船を手放すと上へと飛んでいって、二度と捕まえられなくなってしまう時経験する悲しさ。巨木を切ることは他の生命や人類自身に刃を向けることと同じで、失ったモノは二度と手に入らない、そういう喪失感を表現したつもりです。

Y.O:なるほど!美しい作品でした!ありがとうございました。

*僕のインフォメーションここだよ!とWEBサイトも教えて下さいました。ポルトガル語ですが素敵なイラストや動画は見ることができます。⇒www.guilhermegehr.com

■ 「シロクマとグリズリー Poles Apart」Animation / Paloma Baeza 監督(UK)

http://www.shortshorts.org/2018/prg/ja/2036
Baeza監督:(ヘレナ・ボナム・カーターを声優に起用出来た点について)クリエイター側は予算が無くて苦労するものですが、良い脚本があれば賛同を得られる。有名な人でもお願いしてみるものです。若いクリエイターへのメッセージです。

Y.O:質問です。物語はナヌーク(シロクマ)とアクラーク(グリズリー)が出会うストーリーでしたが、実際シロクマとグリズリーの遭遇はあるものなのですか?

Baeza監督:遭遇しています。

Y.O:未来の可能性の話ではなくて?

Baeza監督:現在の話なんですよ!温暖化の影響と言われています。生息域が混じって来ているようなのです。カナダの例などいろいろ調べました!(イヌイット語で)ナヌラークと呼ばれるシロクマとグリズリーの交配種が確認されています。

Y.O:勉強になりました!楽しい作品ありがとうございました。

お二方とも出品作品での受賞歴もあり、ファンタジックなストーリーでありつつも、真実に基づいた意義深い作品でした。拙い英語に気さくに、丁寧に答えていただき感謝感激です。

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月14日

6/17渋谷で無料!…国際短編映画祭2018 地球を救え!部門

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月14日

 6/7日(木) 表参道ヒルズSPACE Oにて、無料開催中の‘SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2018’国際短編映画祭の「地球を救え!プログラム (EARTH)」を観て参りました。世界の環境問題について各国の映像作家がそれぞれの視点を展開しています。
    
 ドキュメンタリーや事実に基づいた作品は勿論深刻ですが、ブラックユーモアを交えたアニメ作品もあり、映像の美しさや芸術性も楽しめ、1作品6分~18分、全7作品、環境問題の様々を垣間見ることができます。

 残りの日程でこの部門は6/17(日)15:40~シダックスカルチャーホール(渋谷駅徒歩5分)での上映。毎年空いている部門なので当日券も有ると予想されますが、(*チケットはFacebook連動のチケットシステムPeatixで予約可能)今回は日曜!渋谷!無料!…是非沢山の人に観て貰えたらなぁと思います♪      
             
・映画祭開催期間:6/5〜6/24→映画祭ホームページ→http://www.shortshorts.org/2018/
・地球を救え!部門:EARTH 6/17→http://www.shortshorts.org/2018/ja/program/earth.php

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月14日

6月と言えば(2)~‘梅雨’

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月07日

 6月と言えば梅雨を思い浮かべる人も多いと思いますが、梅雨入りについて、気象台は「梅雨入りしたと見られます」という発表の仕方をします。なぜ「梅雨入りしました」と言わないのでしょうか。
その理由は、「梅雨入りの発表は予報の一つだから」「季節の移り変わりだから」です。
梅雨入りや梅雨明けの月日は、後日(9月頃)必要に応じて修正し、確定することになっています。
さて、梅雨の季節は本当に雨が多いのでしょうか?
東京の月別降水量を見ると、多いのは9月と10月です。秋雨や台風の時期です。

一方、「非常に激しい雨、猛烈な雨」(1時間に50mm以上の降水)が降った日数は、最近20年では増えています。これは気温が高くなっていることによるようです。(左下の表)

一方、1日に0.5mm以上の雨が降った日数を見ると、6月は9月に比べ1~1.7日多い程度です。(右上の表)6月は雨の日が多いという印象がありますが、9月とあまり大きな差はないと言えます。
地球温暖化により雨の降り方や台風の動きなどに変化が出ると言われています。
例えば、大雨の回数や強い降水現象が増加する。夏から秋にかけて降水量は全国的に増加する。台風では、発生数や接近数、上陸数との関連性は明らかになっていないが、台風の強度が強まる可能性が高いとの報告がなされています。(IPCC第4次評価報告書より)

品川区環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月07日

6月と言えば(1)~‘アジサイ’

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月07日

 6月と言って思い浮かぶ花はアジサイではないでしょうか。花の色は青、紫、赤、白と様々ですが、開花してから日が経つにつれて少しずつ変化することがあります。
5月下旬から7月上旬にかけて、都内の公園などでアジサイの見ごろを迎えますが、先日(6月1日)しながわ区民公園のアジサイを観察してきました。

● アジサイの色や、その変化について
・アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると言われています。
・1株で青や赤など色の違う花が咲くことがありますが、伸びた根のある場所によって青系や赤系の色になります。
・青いアジサイは、日が経つにつれて赤紫のような色に変わっていくのですが、これは「花の老化現象」によるもので、日が経つにつれ酸が溜まり続け、花の色が変わってしまうのです。これは土壌には関係なく起こる変化だと言われています。
・白いアジサイは、花の色を変える色素を持っていないため、土壌に関係なく白くなります。
●区内では、しながわ区民公園の他にも、しながわ中央公園、中延公園、東品川海上公園、京浜運河緑道公園などでも見ごろを迎えていますので、お出かけになってみてはいかがでしょうか。

環境情報活動センター

カテゴリ:平成30年度

投稿日:2018年06月07日