品川区の環境ポータルサイト

ECOトピックス

品川区内の出来事を中心に、エコなトピックをレポートします!

エコロジー・イメージの無料イラスト画像です

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2022年03月17日

3月で閉館となる環境情報活動センターで使用した、エコロジー・イメージのイラスト画像をアップロードいたします。エコバッグなどにも印刷されていました。パソコン/デスクトップの壁紙などにご利用頂けます。(画像をクリック→大きく表示されたら→右クリックでJPEG画像を保存して下さい)

講座のご応募、環境情報の交換など、当ホームページをご利用いただいた皆様に感謝いたします。


↑(ハチとシロクマバージョン:184KB)

↑(トリとクジラバージョン:228KB)

*エコロジーに関する格言に関してはこちらをご覧ください。
(平成30年度ECOトピックス「“Quotes about Earth” ~地球についての格言~」)
https://shinagawa-eco.jp/wp/coto/?p=1424

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2022年03月17日

「SDGs」目標達成のために子どもができること⑤~ナマケモノにもできること(最終回)

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2022年01月31日

「SDGs」目標達成のために小学生はどんなことができるのか、ごみ問題、環境マーク、食品ロスとテーマ別にできることを考えてきましたが、今回が最終回です。
SDGsとは、世界を2030年までに変えて、誰も泣かない、みんなが笑顔でいられるようにするための目標のことです。世界を変えるための大きな目標ですが、実は、私たちが日常生活で気軽にできることが、目標達成に役立つことに気付けたことでしょう。
ナマケモノ?・・・、なぜこんなタイトルになっているかというと、国際連合広報センターが「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド」を発行しているからです。高い地位や能力がある特別な人だけではなく、ナマケモノ(!)を含め、地球に暮らす私たち誰もが、SDGsの目標を実現のためにできることがあるのです。アクションガイドでは、場所別にできることを示しています。その内容を追いながら、わたしたちにできることをまとめていきます。

<持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド>
できることレベル1:ソファに寝たままできること
今、ソファに寝っ転がっているあなた、部屋を見回しながら、SDGsのためにできることはないかなあ、と想像力を働かせてみましょう。

・見ていないテレビや必要のない照明は消す。

・スマホで検索して、持続可能で環境にやさしい取り組みをしている企業を探す。そして、買い物をするときの参考にする。

・検索して役に立つ情報を見つけたら、ノートにメモしたりデータを保存したりする。紙に印刷はしない。紙を使う量を減らせば、紙の原料である森林を伐採する量が減る。

できることレベル2:家にいてもできること
SDGsの目標と照らし合わせて、家で毎日のようにしている行動を振り返ってみましょう。当たり前のようにしていたことが、実は環境によくなくて、無駄なことだったりするかもしれません。家での日々の生活の中に、資源の節約に役立つ様々な行動があります。
・顔を洗ったり、シャワーを浴びたりするとき、水を流しっぱなしにしないよう気をつける。

・家で食べきれないものがでたら、冷凍して簡単に捨てない。
  

・紙やプラスチックなどの資源になるごみを分別してリサイクルすると、ごみを燃やす量が減る。また、埋め立て地を増やさなくて済む。
 

・エアコンの温度は、冬は低め、夏は高めに設定する。

できることレベル3:家の外でできること
外に出れば、お店の人や近所の人、友だちや先生など、色々な立場の人と関わります。自分と関わりのある人と何をやるべきか考えてみましょう。

・買い物にはエコバッグを持って行って、プラスチックのレジ袋を受け取らない。プラスチックごみが減ると、海に流れ出る海洋プラスチックごみによる海の汚染や、海の生き物への悪影響を食い止めるために役立つ。
  

・ファーストフードのお店に行ったときなど、無料の紙ナプキンを必要以上に取らない。紙の原料の森林を守るのに役立つ。
 

・使わない服や本、おもちゃなどは捨ててしまわないで、寄付をする。ごみとして処理をするとお金やエネルギーがかかる。
 

他にも、次のような行動にも注目してみてください。
・大きさや色が規格に合わない訳アリ品の野菜や果物を買う。捨てられてしまうのはもったいない。
・環境マークをチェックして、誰も泣かせないで作られた商品を選ぶ。
・容器を捨てないで使用し詰め替えできる商品を選ぶ。

できることレベル4:職場(学校)でできること
レベル4は、「職場でできること」ですが、ここでは「学校」に置き換えて考えてみましょう。先生や様々な個性を持つクラスメートと話しあい、共に過ごすことで、新たな気付きがあるはずです。ひとりでできるのは小さいことでも、みんなで取り組めば大きな力になり未来を変えることにつながります。
・性別や人種の違い、身体的特徴などによる差別に目を向け、平等な社会を目指そう。
 

・給食をなるべく残さないようにして、食品ロスを減らす。
  

・手を洗うとき、水を出しっぱなしにしない。

SDGsの17の目標はつながっている!
それぞれの行動について、関連のあるSDGsの目標を示しました。しかし、それは一例に過ぎません。SDGsの17の目標は、ひとつひとつが独立するものではなく、相互につながり関係しています。みなさんが意識して行動した結果が、いくつものSDGsの目標達成のために役立っているのですね。

SDGsで大事なのは、続けること
SDGsが目指すのは、「持続可能性」です。一度きりの行動では、問題は解決しません。自分が取った目標達成のための行動がどのような成果を生むのか、興味を持ち続けて実行していきましょう。

最後に
世界はみんなで作っていくもので、ひとりひとりの行動の積み重ねで変えることができます。世界はつながっていて、自分の行動が遠く離れたところに住んでいる誰かの生活に影響を及ぼすこともあるのです。みなさんがこれから行うひとつひとつの行動が未来を変えていきます。みんなが笑顔でいられる世界を作るために自分は何ができるのか考えて、よい行動をして、よい影響を与えられる人になってほしいと願っています。

参考:SDGsの17の目標とターゲット(環境情報活動センター作成)

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2022年01月31日

‘エコプロ2021’開催

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月22日

令和3年12月8日(水)から10日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されていた日本最大の環境イベント“エコプロ2021”に行ってきました。リアルでの開催は2年ぶりで、今回は「脱炭素化で環境を守り、強靭な社会インフラをつくる展示会/SDGs Week EXPO」を掲げ、多くのブースで”SDGs”を前面に出していました。
以下、一部ですがご紹介したいと思います。

(1)今後期待される再生可能エネルギー、地球温暖化対策、脱炭素関連
①地熱発電(参考:本展示会で配布されたJOGMECパンフレット)

②浮体式洋上風力発電所(参考:本展示会で配布された戸田建設のパンフレット)
環境省浮体式洋上風力発電実証事業において、同発電施設が長崎県五島市椛島沖に設置され、安全で環境への影響が小さい発電施設であることが確認されました。

③CCS:Carbon dioxide Capture and Storage/二酸化炭素の回収と貯留
発電所や工場などから排出されるCO2を含んだガスから、CO2を分離・回収して地中に送り込み、地下深くの安定した地層の中に貯めることで、大気中に放出されるCO2を減らす技術です。(本展示会で配布された日本CCS調査株式会社制作のパンフレットより)
現在は北海道苫小牧市での実証実験を経て実用化に向けて進んでいます。(経済産業省 資源エネルギー庁)

(2)東京都は持続可能で魅力と活力あふれる都市・東京の実現を目指して様々な事業を展開しています。
その中から、水素社会の実現に向けた取組として‘水素情報館・東京スイソミル’をご紹介します。
同館は「目に見えない水素のことや水素社会の将来像を、見て触って体験しながら楽しく学べる総合的な学習施設です」と紹介していました。一度訪れてみてはいかがでしょう。
スイソミルについて|水素情報館 東京スイソミル (tokyo-suisomiru.jp)(東京都江東区潮見1-3-2)
水素エネルギーは水素と酸素が反応する時に発生する電気を利用します。その電気を利用して走る燃料電池自動車は、走行時に発生するのは水蒸気のみです。二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)など大気汚染の原因となる物質はまったく排出しない環境にやさしい車で、普及が待たれています。

(3)消費者庁(参考:本展示会で配布されたチラシ)
私たちの日々の生活の中で環境にやさしい消費行動についての情報を提供してくれていました。
①エシカル消費・・・やや聞きなれない言葉ですが、人や社会、環境に配慮した消費行動のことです。
具体的には以下の行動で、私たちがこれらを意識した消費行動をとることが大切だと思います。

②食品ロスを減らしましょう・・・私たちは1日で茶碗約1杯分の食べものを無駄にしているかもしれません。
食品ロスを減らす行動をしてみましょう。

「消費期限」「賞味期限」を確認する習慣をつけましょう。
「消費期限」:食べても安全な期限
「賞味期限」:おいしく食べることができる期限。
過ぎてもすぐに廃棄せずに自分で食べられるかどうか判断することも大切です。

(4)リサイクル
ガラスびん、PETボトル、紙関係(容器包装・紙パック・段ボール)、プラスチック容器包装、缶(スチール・アルミ)、それぞれの容器包装団体がリサイクルの実績をアピールしていました。これらの団体は未来につながる3R社会をめざし、3Rの推進に取り組んでいます。中でも段ボールのリサイクル率は高く、何度も段ボールに生まれ変わります。使い終わった段ボールはほぼ100%回収され、新しい段ボールは古紙を90%以上使って作られるそうです。

 (5)大学・教育機関コーナー
北は青森県、南は沖縄県までの多くの大学や小中学校や高等学校の出展もありました。関西の高等学校の生徒さんからロボット開発の事例や、CO2削減を目的とした渋滞ゼロ交差点システムの説明を受けました。

(品川区環境情報活動センター取材)

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月22日

イチョウの黄葉と温暖化

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月07日

先に「品川区のイチョウが見ごろを迎えています」をお伝えしましたが、ここではイチョウの黄葉と温暖化の関係についてレポートしたいと思います。
イチョウが黄色くなる仕組みは次の通りです。葉の中には緑色の色素(葉緑素)がいっぱいあり、そのために緑色に見えます。また緑の色素より量は少ないのですが黄色の色素もあり、冬が近づくと緑の色素の生成が抑えられ分解されるため相対的に黄色の色素の割合が多くなり、葉が黄色く見えるようになります。

東京と盛岡の黄葉日を見てみましょう。

黄葉日(*)の推移を10年平均でみると両都市とも遅くなっており、地球温暖化の影響があると見られています。
(*)気象庁では、黄葉日とは標本木を全体として眺めた時に、その葉の大部分が黄色に変わり、緑色の色がほとんど認められなくなった最初の日を観測日としています。

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月07日

品川区のイチョウが見ごろを迎えています

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月07日

初冬を迎え、品川区にも黄葉のたよりが届いています。今回は旧東海道品川宿に沿いにあるお寺と神社の黄葉を観て歩いてみました。この地区には多くのお寺や神社(楕円、赤ライン)があり、中には樹齢○○年という品川区指定文化財に登録されているイチョウ(*)もあります。
(*)品川寺、稼穡稲荷神社、法善寺、光福寺、雉子神社のイチョウ

品川区のホームページでは、品川寺、法善寺のイチョウを次のように紹介しています。
【品川寺】当寺の山門の右脇にある整然とした木で、幹囲5メートル35センチ、樹高25メートル、樹齢は約600年。木の勢いも盛んで、光福寺のものに次ぐ大樹。かなり離れた所から眺めることができる。
【法禅寺】本堂に向かって左側にある。幹囲3メートル40センチ、樹高25メートル、樹齢は約400年。木の勢いもよく、姿も美しい。
気象庁では生物季節観測の情報を発表しており、東京の今年のイチョウの黄葉日は11月28日としています。ちなみに昨年は11月26日でした。今回観察したイチョウの黄葉は、気象庁の発表より少し遅いようです。黄葉日とは、標本木を全体として眺めた時に、その葉の大部分が黄色に変わり、緑色の色がほとんど認められなくなった最初の日を観測日としています。なお東京のイチョウの標本木は、東京都千代田区大手町1丁目の「大手濠緑地」にあるイチョウの木で、関東大震災による火災から焼失を免れたことから、「震災イチョウ」と呼ばれています。
イチョウがお寺や神社に多く見られる理由は、イチョウが日本に植えられるようになった平安後期から鎌倉時代、中国からお坊さんが持ち込んだものとされています。長生きする木なので縁起が良いとされ、さらに葉っぱには水分が多いため、火事の延焼を防ぐ目的で境内に植えられたようです。また街路樹にイチョウ並木が多いのは大気汚染に強いためとのことです。
イチョウが黄色くなる仕組みや黄葉日と温暖化の関係について、別稿でお伝えします。

カテゴリ:令和3年度

投稿日:2021年12月07日