どんぐりの里帰り
カテゴリ:記者レポート(平成26年度)
投稿日:2014年09月18日
昨年、軽井沢で拾ったどんぐり(マテバシイ、シラカシ、他)が、6本15cm位になったので、今年(軽井沢へ)「里帰り」させました。育ってくれるといいなと祈りながら。
新築の戸建の植込みにシラカシが植えてあるのをみると、潮風の影響はないのかしら?植木屋が活躍した江戸、明治でも品川あたりにシラカシを植えたのかしら?等と思ったのですが、知り合いの建築屋さんに聞くと、昨今とても人気の木で、山地でも都心でも平気だそうです。なぁ〜んだ!と、がっかりやら、安心やらでした。
このところ一気に気温が下がり、周りの方々から寒い、上着が必需品、イヤだ〜等と声が出ますが、私はやっと一息つけた気がしてホッとしております。残暑の季節が終わりかけており、今は私にとってイノチノセンタク日和というところです。
上の写真は、五反田のNTT東日本関東病院のシラカシ林?です。
他にもいろいろな樹木があり、鳥たちがいつもは芝生を集団でつついていますが、この日は天気(曇り)のせいか、ひっそりとしていました。
平成26年9月12日
S(記者NO.130101)