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冬に咲く野の花を探して近所を歩いてみました

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2009年01月21日

 暦のうえでは大寒をむかえ、いよいよ本格的な冬の寒さとなりました。早朝、コートに手を入れ、背中を丸めるようにして駅へ歩く勤め人の姿が街にみられるのもこの時期です。
ところで、この寒い時期に咲く≪野の花≫にはどんなものがあるのだろうかと思い、1月15日、好天気に誘われ近所を歩いてみました。
はじめは戸越公園に行きましたガ、濃い緑色の葉をつけた常緑樹、あるいは落葉樹がこげ茶色の木の肌をさらしているのが目にとまります。
そんな中、ヒイラギナンテンがてっぺんのひげのように伸ばした枝に、小さな黄色いつぼみを沢山つけていました。間もなく咲き出しそうな勢いです。
 
       ヒイラギナンテン

さらに歩いていくと、カンツバキが赤いつぼみを沢山つけていました。幾つか花もありましたが、本格的に咲くのはこれからです。カンツバキに隣接するサザンカは、ほぼ咲き終え、ピンクがかった花を元気なくつけていました。12月には満開だったのでしょうが、「次はカンツバキさんよろしくお願いします。」と言っているようにも思えました。
 
        カンツバキ                      サザンカ        

戸越公園を出ると、西品川2丁目のあるマンションの植え込みで足が止まりました。カンザクラが、あちこちの枝一杯に小さく淡いピンクの花を咲かせていました。なぜこの寒い時期に咲くの? と思わず木に尋ねたくなってしまいます。また、その植え込みの中にはヤツデが白い花を冠のようにつけていました。またシラウメもありました。

        カンザクラ                        ヤツデ


      シラウメ                   フリルパンジー

次に、品川区役所前の中央公園では、ハクモクレンのつぼみが膨らみつつあるなという様子。また、足もとの花壇には、野の花ではありませんが、かわいいフリルつきの花びらを持つフリルパンジー(フラメンコパンジー)が見事に植えられていました。植物に疎い私だからかもしれませんが、これまでほとんど見たことのない花です。

自宅に戻ると、ノボタンが幾つか紫色の花をつけていました。また、ジンチョウゲのつぼみの赤色がハッキリしてきています。これが咲き、辺りに香りを放つようになると、私は春の足音が聞こえるような気分になります。

平成21年1月15日
●撮影:布川憲満(記者NO.060107)

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2009年01月21日

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