鮮やかなイチョウの黄葉
カテゴリ:記者レポート(平成20年度)
投稿日:2008年12月05日
ここ2、3日の冷え込みで桜の紅葉が鮮やかになってきましたが、ところによってはすでに葉がほとんど落ちているところがあります。
荏原神社の横の目黒川沿いの桜並木も葉がほとんど落ちてしまいました。夕暮れにこの風景を見ると暖かいところが恋しくなります。
それに比べてイチョウの木はいま黄葉真っ盛りをむかえています。しかし日当たりの少ないところはまだ青い葉っぱが目立ちます。
12月2日の午後、歩いてみました。北品川2丁目の品川図書館横の稼穡(かしょく)稲荷のイチョウは、品川区内では一番の巨木といわれています。
南品川1丁目の海徳寺の2本のイチョウ、同3丁目の品川寺のイチョウが、いま鮮やかです。
稼穡(カショク)稲荷のイチョウ 品川寺(ホンセンジ)のイチョウ
平成20年12月2日
●撮影:秋田操(記者NO.080108)