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紫陽花を訪ねて

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2008年07月08日

今年は6月2日に入梅宣言、本来は11日頃なので10日も早い入梅です。といっても、小雨の日、晴れの日と繰り返し、5〜6年前から起きている空梅雨と同じような気候です。花たちは、気温に敏感です。路地の紫陽花も、場所によっては既に見頃を過ぎてしまったものもあるようです。本来、梅雨本番といわれる6月下旬の花、今月末までは、静かに咲いて欲しいものです。小雨に濡れる紫陽花が絵になるのですが、今回は、梅雨の合間の晴れの日に紫陽花を訪ねながら、路地や公園の花々を楽しみました。
                     
旗の台の路地、近所のザクロもあちこちで赤い花がいっぱいになりました。


ナツツバキも、ツバキとしては小柄な白い花を次々と付けるようになりました。今年は、蜂が少ないようです。


路地を曲がると淡い青色の紫陽花、その隣では、濃いピンクの紫陽花、このところの雨で急に花が大きくなって、今にも枝からこぼれそうな感じで咲いています。この路地は、以前から紫陽花の多い所です。紫陽花はガク紫陽花が色々変化したものと言われています。花の色は、土や、開花してからの日数で変わるといわれていて、その変化を楽しむ事が出来る花です。特にガク紫陽花のガク片は、秋場にも見られます。
                                              
紫陽花の向かいの生垣に、萩が咲き始めていました。夏萩(宮城野萩)とのことでした。萩は季語が秋、秋と言っても立秋は8月5日頃、6〜7月に咲き始めるようです。
                                    

赤紫のガク紫陽花、小さな花が満開になっています。
                                      

旗の台5丁目の商店街、三間通りでは、おたふく紫陽花が咲いていました。おたふく紫陽花は、ガク片の縁が内側に盛り上がっているもので、その形状から付いた名前のようです。旗の台の住宅地に毎年見られましたが、昨年、その民家が人手に渡り、そこでは見られなくなっていて、懐かしく思いました。

立会道路、旗の台3丁目では、民家の紫陽花も遊歩道を飾っています。
遊歩道から路地に戻ると、毎年咲き誇っている大きな紫陽花です。

更に進むと、トケイソウが咲いていました。この近くには他にもありますが、開花したのはここだけです。

西中延、延山くすのき公園には、色んな花がありますが、多くは、近所の人によるボランティア花壇です。紫陽花の横で、手入れする姿が見られました。
                  

近くの中延3丁目の民家、白い、ホザキナナカマドが咲いていました。バラ科の落葉低木、小さな白いバラが、幾つも並んでいるといった感じです。
午前中の散歩もここまで、帰り道、中延5丁目では、赤紫、白、濃い青と紫陽花が並んでいる所もありました。
                          

立会道路、荏原町では、数少ない紫陽花、近所の人が育てているようです。
旗の台小学校の民家、足元に、色鮮やかな真赤な紫陽花です。
荏原第五中学校前の桜の木の根元、ジャノヒゲが開花していました。ジャノヒゲは花壇等の縁を補うものですが、白い可愛い花を付けます。
                                  
平成20年6月13日
●撮影:内田雅弘(記者NO.060104)

カテゴリ:記者レポート(平成20年度)

投稿日:2008年07月08日

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